「Raspberry PI」カテゴリーアーカイブ

RASPBERRY PI2にハイレゾオーディオボードを追加(その5)

 JW CADもそこそこ使えるようになり、図面もそこそこの形になってきたので、そろそろ作業に入ることに。

 ケースに出力した図面を貼り付けるのですが、その時に通常の糊を使うと伸びてしまい、サイズが変わってしまいます。

 そんな時にペーパーボンドを使うのがいいらしい。カッターで慎重にカットします。

 貼り付けるとこんな感じ。しわが出ていないのが判るかと思います。

うーん、いい感じだ!

ポンチで目印をつけて、ドリルで穴をあけて、基板を取り付けると、左下の穴に注目、4つ目のネジが入りません。

穴をあけるときも、少しずれた様子もあり、いやな予感はしていたのですが。

予想される敗因は、使ったドリルの刃とポンチの穴の関係。ドリルの先端がポンチの穴に収まりきらず、ドリルを回転させた時にずれた。さらに、2mmという板厚もあり、少々斜めに穴が開いてしまったのが原因かと思われます。

もしかしたら、ドリルの刃が使い込んで先端が丸くなっていたのが一番の敗因かも。明日、新しい刃を近くのホームセンターに買いに行こっと。

さて、このまま放置しておくとどんな問題が引き起こされるか?を考えたところ、

1.ボリュームのツマミの軸がずれる
2.背面のRJ45やUSBのコネクタ、DCコネクタとの位置ずれ

の2点。

 これは何とか修正をしたいところだ。方法としては長孔の追加工するしか方法は無い。

 再度図面を張り直し、ライトにすかしながら長孔にする方向をマークする。(養生テープ以外に、ケースにもマークしてあります)

で、何とか4つのネジが収まり、ボリュームの軸がほぼ直角に出るようになりました。よかった。

RASPBERRY PI2にハイレゾオーディオボードを追加(その4)

ケースはといえば、企画倒れとなりました。

じつは、eMacのケースに15″のLCDを入れて。。。と考えていたのですが、届いたケースが思った以上に大きく・重く圧迫感があったためです。みごと、3千円強がゴミとなりました(笑)

さて、となるとコンパクトにまとまり、かつ見た目がよさそうなケースを探す必要があります。1つは、王道のタカチやLEADの国産ケース。もう1つは自作アンプ用として販売しているケースの2種類が考えられます。

1)ケース選定
 最低要件として、85x56x60mmのRaspberry Pi + X400が収まりかつ、横から出てくるHDMIケーブルを引き回して、背面パネルに出すことが出来るだけの容積、ならびに背面パネルにL/Rのスピーカー端子、ラインアウトのRCAジャックを備えることが出来ること、が必要となります。 できれば、電源も内蔵してケースからACケーブルだけを出すようにしたいと考えています。

まず、中国産の自作アンプ用、奥行が長いケースが多く、横幅が足りません。横幅を注目すると、かなり大きくなってしまうことが判り、断念しました。

 国産のケースですが、高級オーディオ用(笑)として見栄えがあるケースが少なく、そんな中で見つけたのがタカチのアルミ押出材ケースEXシリーズでした。放熱板兼ねたEXHシリーズというのもありますが、今回は放熱板無しで行きたいと思います。

型式はEX14-7-14で、外寸が141x71x138mmというものです。

2)レイアウト

 センスの無い人がケースをレイアウトをデザインするととんでもないレイアウトになってしまうので、少しでもセンスよく仕上げるためには、他人のレイアウトを参考にすることです。悪い言葉でいうと「パクル」です。

 といってもレイアウトはケースが決まればおのずと決まってきてしまいますので、現実的には自由度は高くないですね。
 正面パネルには、ボリューム、ヘッドフォンジャック、ヘッドフォンジャック切り替えスイッチ、ミュートスイッチ、それにシャットダウンスイッチを付けたいところです。

 背面パネルには、Raspberry PiのRJ45,USBジャックに、HDMIコネクタ、X400のDCジャックにアクセスできるように穴をあけ、スピーカー端子、ラインインのRCAコネクタを装着します。

 それをうまく配置する必要があり、いつもは出来なりで方眼紙に書いてあーだこーだやっていましたが、今回はJW CADを使って配置してみました。もちろんJW CADは使ったことがありません。初めての試みです。

それで出来あがった図面がコレです。

ケースの図面はタカチサイトからDXFフォーマットの2DのCAD図を、Raspberry Piは3DのSTEPフォーマットのデータをFree CADからコンバートしてJW CADにインポートしました。見た目はそれっぽく見え図面の数値としては正しいですが、書き方(決まり事を守っているかという観点)としては正しいとは言えない図面と思います。

まだ、スイッチやLEDの位置ならびに部品設定が終わっていないので、作業は続きます。

RASPBERRY PI2にハイレゾオーディオボードを追加(その3)

 なんとなく動き出してきた、Raspberry Pi 2 ハイレゾオーディオ。休日はKodiRaでラジオを聴いている。
 
 ただ、いろいろとまだ追加したいものがある。例えば、シャットダウンボタンとか。

 その前に、そろそろちゃんとしたケースを用意しておかないと、取り返しのつかないことになる。 というのも、今はこんな状態なんです。

 判りにくいですが右奥に7”LCDFがひっくり返しておいてあります。表示部を上にしておくと、万が一何かが起こってくると割れてしまうからです(笑)

 何が起きてもおかしくないし、こんな状態になっているのが気持ちが悪い。
 
 何かケースを物色していたが、価格、デザイン共に兼ね備えたケースが見つからない。

 ふと、インターネットで検索したら、MacG5を郵便受けに使っている画像をみて、ん?と思い、とあるものをケースにすることを思いついた。

 そのケースは明日届くので、明日以降にアップします。結構大きくなってしまうのですが、まとまりがよいというところでは、これ以上のものは無いでしょう。

 まず、15″ 4:3のモニターが必要ですが、ちょうど、今使っている15″のPC用のモニターEIZO L550を交換する予定だったので、グッドタイミングでした。

 このモニターを使うためには、HDMIの出力をVGAに変換する必要があります(この時点では、EIZO L550にDVI-Dが装着されいてることに気が付いていませんでした)。コンバーターは相性もあるようですが、その辺を注意しながらamazonでポチ。

 それがこれです。Raspberry Piで使う時にはUSB経由で電源供給必要があるようですが、今回の場合は問題ではないと思っています。
 

 さて、接続テストです。config.txtを書き換える必要があるようで、インターネットを調べて下記の手順で無事動作することを確認できました。

config.txtの変更手順

作業を開始する前に、万が一に備えて簡単に元に戻すことが出来るように

cp /boot/config.txt /boot/config2.txt

として、オリジナルをconfig2.txtとしてバックアップをとっておきましょう。

sudo nano /boot/config.txt

を書き換えて1280x1024 60Hzで表示させるときの例

1) hdmi_force_hotplug=1 を有効にする

コメントアウトしてある、

#hdmi_force_hotplug=1

を”#”を外して、有効にする。

2) hdmi_ignore_edid=0xa5000080を追加

hdmi_ignore_edid=0xa5000080
を追記する。

3)  1280x1024 60Hzをセットする

hdmi_group=2
hdmi_mode=35

を追記する。
hdmi_modeで解像度・周波数を決定します。下記のURLのページに詳細が書かれています。
http://elinux.org/RPi_Configuration

4) hdmi_drive=2を有効に

#hdmi_drive=2

の#を消して有効にする。

5) 再起動する

変更が間違っていなければ、L550に映るはずです。で、無事映りました。

さて、次回はケースの改造と行きましょう。

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RASPBERRY PI2にハイレゾオーディオボードを追加(その2)

以前、「SSHでの接続を拒絶されてしまっているような様子。」と書きましたが、どうやら、Jessie with PIXEL(2016/11/25版)では、初期状態ではSSHは動かないようになっていることが判りました。

モニターがあれば、ログインして、SSHを動くように設定を変更すればよいのですが、モニターが無い場合はどうすればいいのだろう?

ちゃんとリリースノートに記載があったようです。

 それによると、一旦SDカードをPCに挿て、SDカードのディレクトリの直下(bootディレクトリの直下)に”ssh”という名前のディレクトリを作成するだけのようです。

 そもそも、Jessie with PIXEL(2016/11/25版)にはなっていなかったハズの、私のRaspberryPiが、なぜsshを拒絶するようになってしまっていたのかは不明です。

さて本題です。

 Jessie with PIXELをインストールして、SuptronicsのX-400のページに書かれている、/boot/config.txtの修正方法等を行って、OS上のサウンドボードとして、IQaudiODACとしてX-400を認識して、動作することを確認しました。

 さらにKODIをインストールして、Audio OutputのAudio Output deviceのところに、IQaudiODACが選択できると思いきや、出てきません。なじぇ???

 いろいろと苦戦した挙句、/boot/config.txtにdtparam=audio=offを追加して表示され、選択出来るようになりました。
 

ここに辿り着くまでに、ディストリビューター違いのOSMC経由では正しくボードを認識してくれ、使えること確認したのですが、KOIDだと、なぜかダメ。となんとも不思議な状況でした。

 いろいろありましたが、今はKODIで使えています。そして、問題の音質の違いは!?

 ありました。まず、気になっていたノイズが全くなくなっていました。また、音の深みも出て、より落ち着いて聞けるような音質になってくれました。
RADIO.netのAddo-Onを入れ、お気に入りのWhisperings Solo Piano Radioを聞き満足しています。

 これで、KODI経由でJAZZRADIO.COMが聞ければ文句無しなんですがねぇ。

 さて、次は、日本語化できないSKINの日本語化でもしますか。それとも、タッチパネルでの動作対応か?

Raspberry PI2にハイレゾオーディオボードを追加(その1)

 最近は、インターネットラジオを聞くために、秋月電子のBB-ShoutではなくRaspberry Pi2を使っています。

 BB-Shoutを使っても良いのですが、JAZZRADIO.comが聞けなくなった時を境に、Raspberry Pi2にKODIを入れて使っています。スマホから操作操作できたり、NASNEにアップしているMP3のファイルも聞けるからかな?

 ところが、最近、「サー」っという、ホワイトノイズのような音が気になるようになり、それがRaspberryPi側になんらかの原因があることが判りました。

 そこで、インターネットをさまよっていたら、SUPTRONICS X400 EXPANSION BOARDというボードにたどり着きました。

購入したのはGEARBESTから。30USD弱で買えるのでお得感があります。

 また、価格以外でこのボードが気に入ったところと感じているメリットは下記の4点。

・3.5mm ステレオジャック付
  現在使用しているBOSEのPC用スピーカーセットにそのままつけられる

・ボリューム付
  KODIのコントローラを使わなくても音量を変えられる…と思っている。

・電源端子がある
  X400に6-24Vを入れれば、RaspberryPiにも配電してくれる。つまり、単一電源だけで済むので配線がごちゃごちゃしない。

・スピーカー端子付き
  アンプ不要で、直接スピーカを接続可能。

iRの受光部も付いているのですが、現時点でどうやって使うのかが不明。KODIとの組み合わせで使えるのかしら?

 さて、午前中の検診で脊柱狭窄症の疑いありと診断された午後、既存のRaspberryPi2 2号機に追加しようとしたら、Teratermで接続出来ないじゃないですか。

 SSHでの接続を拒絶されてしまっているような様子。RaspberryPi2 2号機は3.5″ LCD接続を前提だったので、今現在HDMI端子は死んでいる。さてどうしよう?

 まあ、新しいJESSIEをインストールすればいいや。ということで、新しいマイクロSDカードを取り出すのでした。

つづく

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Raspberry PI 2 3.5” LCD < インストール>

ちょっと順番が飛びますが、Raspberry PI2と一体で運用が出来る3.5″ LCDを購入しましたので、忘れないうちに備忘録を。

購入は、eBayから。簡易ケース付きで1,800円とお買い得。

OSYOOの箱に入って着荷しましたが、メーカーはKeDeiというところのようだ。

調べたところ、ドライバーが入っているイメージとドライバーをインストールする2つの方法があるようですが、私はドライバーをインストールする方法を選択。

まず、いつもの手順でOSをインストール、初期設置設定を完了させる。

その後、基板にシルク印刷されている、バージョン番号を確認して、適切なドライバーをここからダウンロードする。

バージョンを確認

まず、Rasiperr PI2に”LCD_show_v6_1_2.tar.gz”にコピーをして解凍。

tar -xzvf LCD_show_v6_1_2.tar.gz

LCD_show_v6_1_2ディレクトリに移動して、

cd LCD_show_v6_1_2

sudo apt-get update

を実行後、

sudo ./LCD35_v

を実行後、しばらくすると自動的に再起動される。

再起動後、LCDに表示されれば、完了。

今後、システムのアップデートを行う場合は、

sudo apt-mark hold raspberrypi-bootloader

を実行してから、

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

を行うようにと、書かれていました。

HDMIに切り替える場合には、

sudo ./LCD_hdmi

を実行すればOK。のハズ。。。

ちなみに、同梱されていたケースはこんな感じのもの。液晶側のパネルは無し。

IMG_8153 IMG_8154

 

<2017.2.5 Updated>
ファイルの入手はここから
 sudo wget http://en.kedei.net/raspberry/v6_1/LCD_show_v6_1_3.tar.gz

で解凍するには
tar xzvf LCD_show_v6_1_3.tar.gz

Raspberry PI <インストール、起動編>

購入したのは半年くらい前?その間、OSをインストールし、アプリケーションをインストールし、動かない?それでは、最初から。。。と何度となくやってきました。

そんなことが簡単にできるのもRaspberry Piのいいところですね。

さらに、その手順というのは先人の先輩方がインターネット上に公開している手順に沿って行うだけで、感謝感謝です。

そのインターネットで検索してで来る手順ですが、自分の頭を整理することも含め、備忘録として書いておきます。

ここでは、OSをインストールし、起動できるようになるまで手順を書いておきます。

1)Micro SDカードのフォーマット

使用するユーティリティ:SDFormatter

一度、OSをインストールしたカードを再度使う時にも使います。再フォーマットするときには「オプション設定」/「理論サイズ調整」をONにすることで、初期のサイズに戻り、OSのイメージを焼くことが出来ます。

理論サイズ調整画面

 

2)SDカードへのイメージコピー

WindowsOSの場合はWin32DiskImagerを使ってOSのイメージをSDカードにコピーします。

SDカードをカードリーダーに挿入し、カードリーダーをPCと接続。

認識したドライブ名を確認し(ここではHドライブ)、ダウンロード済のイメージを選択し、「Write」をクリック。しばらくすると、「Complete」のダイアログが表示され、終了。

Image Writing

3)起動

マイクロSDカードにOSのイメージが焼けたら、カードリーダーからマイクロSDカードを取り出し、RaspberryPiに挿入します。その後、電源を投入すれば起動をし始めます。l

4)ターミナルソフトで接続

今回は、モニターもキーボードもなしでRaspberryPi以外にあるものはネットワークにつながっているWinPCのみで立ち上げることにチャレンジしてみます。

正しく起動すれば、RaspberrPiのIPアドレスはDHCPで取得されます。もちろん、接続されてたLAN環境にDHCPサーバーがあることが前提ですが。

次はDHCPサーバーによって割り振られたIPアドレスを取得すればTeraTermなどのターミナルソフトを使ってSSHで接続が可能となります。

IPアドレスはDHCPサーバーが起動しているネットワーク機器になら大抵にある、払い出し状況を確認する画面から、一番最近割り振られたIPアドレス(リリース時間が一番長いデバイスのIPアドレス)がそれにあたるハズです。

そのIPアドレスをTeraTermなどでSSH接続を指定(TCPポート22)し、ホストのIPアドレスとして入力して接続で初期設定の下記の2つを入力すれば、まずは接続完了です。

ユーザー名: pi

パスフレーズ: raspberry

TeraTerm

5)リモートデスクトップで接続

コマンドだけでは、なかなか使いにくいこともあるでしょうから、WindowsOSのリモートデスクトップを使って接続し、GUIをつかって操作できるようにします。

GUIが表示されれば、Wifiの設定もなれないUNIX系のエディタを起動して設定することもしないで済むので楽です。

sudo apt-get update
sudo apt-get install xrdp

これで、Windowsのリモートデスクトップを使ってアクセスが出来るようになります。

おそらく、ほとんどの方がWinPCのキーボードは日本語キーボードでしょうから、若干のおまじないをすることで、迷わずにキー入力することが出来るようになるでしょう。

cd /etc/xrdp/
sudo wget http://w.vmeta.jp/temp/km-0411.ini
sudo ln -s km-0411.ini km-e0010411.ini
sudo ln -s km-0411.ini km-e0200411.ini
sudo ln -s km-0411.ini km-e0210411.ini
sudo service xrdp restart

とりあえず、ここまで来れば、GUIを使ってWifiの設定も簡単に出来るハズです。

Raspberry Pi 2に心惹かれて

中学時代にマイコンに心惹かれてからはやうん十年。

そのころから、ちゃんとマイコンを勉強していれば、もう少し今の仕事に役立っていたかもと思う今日この頃ですが、気がつくと手軽にコンピューターをいじって遊ぶような環境が世の中に出来ていることに気がつきました。

その当時はだれもがコンピューターを持ち、使える時代ではなく、好きな人がキットを買ってきて作るのがやっとのような時代。

新日本電気(NEC)が発売したTK-80シリーズのコピー版、MK-80というものを親に買ってもらったのが、私のコンピューターとの出会いでした。
おそらく、今となってはTK-80のコピー版があったなんで、知るひとぞ知るといった感じかと思います。インターネットで検索しても全く引っ掛かりませんので。

と、前置きはさておき、SDRのラジオサーバー構築をとりあえずの目標としてRaspberry Pi 2 Model Bを購入することになりました。

【購入】
1)Raspberry Pi 2 Model B 5,450円 (秋月電子)

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2)micro SD (16GB) TOSHIBA EXCERIA R95/W60 1,725円 (浜田電機)

SDカードの容量と速度には悩みました。不要になってもドライブレコーダー用に使うことも出来るように16Gで書き込み速度も早めのものを購入。

IMG_0024_1

3)HDMIケーブル ¥250 (秋月)
とりあえず、買ったものの、立ち上げ時に立ちあがったのを確認するためだけに使った。買わなくてもよかったかもとちょっと後悔。

起動には、5Vの電源が必要だったが、2AのUSB充電器があったのでそれをとりあえず使用することにして、スタートを切ることにしました。

最終的には、Wifiによるネットワーク接続、Bluetoothでのマウス、キーボード接続、もちろんSDRの接続を行う。
大まかなステップは以下の通り。

1)OSの導入
2)SDRの接続
3)Wifiでのネット接続
4)Bluetoothによるマウス、キーボード接続

こんな感じに進めていくことになるでしょう。

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