リフォーム (その5)

とりあえず、昨日の作業で一段落したので、今日の作業はナシです。
忘れないうちに備忘録を。

■パネル
最近の家のコンセント、スイッチ類の配線器具はコスモワイド21というタイプのパネルが使用されています。スイッチの稼働部が大きくなっているのが、それです。
我が家は、15年以上も前の家屋なので、フルカラーというタイプのパネルとなり、パネル、スイッチ、コンセント類の互換性がありません。また、RJ45 のコンセント(ぐっとす)は、コスモワイド21タイプした用意されていないので、既存の配線器具と混合させるときには注意する必要があります。

■RJ45のコネクタ
松下電工で商品化されているぐっとすというRJ45の工具なし設置が出来るコネクタがあります。今回は、これを使用しました。慣れれば、1個、1分程度で装着可能です。

■採用したLANケーブル
CAT5Eを採用しました。CAT6も検討しましたが、16mmのPF管に最低でも2本を通す必要があったので、CAT5eを選択しました。

■購入先
インターネットや、地元の電設屋さんにお世話になりました。

□松下電工パネル類
電げっと URL
丸菱電機株式会社 URL
トーシングループ内の丸菱電機にお世話になりました。

□LANケーブル
AFC5E 0507
愛三電機株式会社 URL

リフォーム (その4)

あっという間に4日間が過ぎ、明日はもう金曜日。土日が過ぎ来週から会社だ・・・

さて、昨日でケーブル敷設が完了したので、開通までは終端のRJ45ジャックの取り付け。RJ45のコネクタは、ELECOMをはじめ数社から売りにだされていますが、松下電工から商品化されているコスモワイド21のぐっとすを使うことにしました。

理由は圧接に工具不要であるのと、他のスイッチやアンテナ端子などは全てこのシリーズであり、統一感を持たせるめです。

2Fの部屋で2回ほど練習したのち、体勢がつら、納戸での作業に入ることにしました。慣れてしまえば、たわわに実るRJ45もあっという間です。パネルにはめて、蓋と閉じるとそれらしくなってきました。右の列の下から飛び出している線は、ドアフォンの線で、現在、仮設置中のため、こんなところか らラインが出ています。ドアホンの親機は一連のリフォームが終わってから、設置することにしたので、しばらくはこのままとなります。

1Fの北側の部屋は現在も父親がPCを使っているので、まず、その部屋との接続テストしたところ、無事開通。メダタシメデタシ。
LAN関係は、2階に1箇所HUB室を作ればお終いですが,2Fでのインターネットは我々が引っ越すまで必要ないので、当分先になりそうです。

リフォーム (その3)

今日も秋晴れ。何も無ければツーリング・・・とでも行きたいところですが、やらなきゃ行けないアイテムがまだまだあります。

今日は、自宅のマンションが断水なので自宅には要られません。よって、作業要員が1人追加。ということで、1F、2F間のLANケーブルの引き回しを行うことにしました。

で、写真は無いですが、無事終了。ただ、本来予定していた以上の作業が発生。しかし、その作業が成功したため、2Fの各部屋に露出配線なしでLANケーブルを引き回せることになり、万歳!!という気分です。

おまけに、配線材料を格安で入手できるルートも確保が出来て、満足した一日でした。

さて、残る作業は

・LANケーブルの終端処理(ぐっとすの接続)
・ドアフォン親機の設置

やる気さえあれば、1日で終わりますが・・・。

リフォーム (その2)

さて、本日より本格的にリフォームがスタート。まずは電設屋さんとの打ち合わせから。

私:「TVの配置を変更するので、同軸を移設してください。ただ、今後のレイアウト変更も考えて、既存の場所から送っておいてください。次に、納戸の中にある、ホームテレフォンのシステムを外して、・・・・」
電設屋さん:「詳しそうだから、自分でやってください。」
私:「・・・そうします。」

電設屋さんが見た光景は、こんな感じ。(笑)
写真に写っているユニットは松下のフォームテレフォンのメインユニット。各部屋のに送っている配線とドアフォンの配線が終結しています。
今回のリフォームでは、この場所に、1F、2FからのLANケーブルが計5本終結します。ドアフォンのラインは、ここから台所へと送られることになります。

すでに設置されている埋め込みボックスにはPF管が接続されているので、2連、3連の埋め込みボックスへの変更は出来ないみたい。ならば、増設ボックス でないか調べたところ、松下が商品化されているパネルには2連、もしくは3連の増設ボックスが存在しないことが判明。増設ボックスは1連のみ。仕方がない の、増設ボックスを自作しました。

TAKACHIにちょうどW200xH120xD75というサイズの防水タイプのボックスがありそれを使うことに(防水は必要ないのですが、行きつけのお店の店頭にあったもので)しました。
加工して、設置した状態です。自作増設BOXの固定は、埋め込みBOXの穴をそのまま流用します。

今日1日の、リフォーム屋さんの作業が終わってから、電話システムの移設、1FへのLANケーブルの敷設を終えて。今日の作業はおしまい。

リフォーム (その1)

突然ではありますが、自宅が30分ほど離れた、実家に戻ることになりました。ただ、期日は未定(笑)

来週からリフォームが入るので、その工事と平行して自分で出来る工事は自分で行うことに。メニューは、LANケーブルの配線、ホームテレフォンシステムの置き換えがメインメニューです。

■LANケーブル敷設
木造2F建てでも無線では厳しいらしい。実際、実家の場合、1F平面内でも電波が届かないことが判っているので、有線LANをなんとか敷設したいと考え ていました。露出配線は極力行いたくない・・・。どうしよう??と考えていたところ、ホームテレホンの配線が送り配線で1F,2Fに引き回されていること を突き止め、そのPF管に通すことにしました。

2F向けには3本は引きたいのですが、PF管の太さからCAT5eのケーブルだと2本が限界かな?とりあえず、納戸のHUB室から1F、2F各々へLANケーブルを2本づつ敷設することにしました。

既にホームテレホンが敷設されていますが、ホームテレホンの調子も悪いので、コードレスフォンに一掃することにし、ホームテレホンの配線は撤収。これにより、16mmのPF管にもLANケーブルは2本は敷設可能と考えています。

インターネットで掻き集めた、Panasonicの電話とインターフォンシステム。そして愛三で購入したCAT5eの100mケーブル。

敷設済みのケーブルを呼び線としてLANケーブルを引き回すことに。1人でやると、ちょっと忙しいけど、とりあえず、初めて作業の割にはスムーズに完了。出だし好調。来週は1週間会社を休むので、リフォーム業者の邪魔にならないように作業を進めることになるだろう。

再び北米大陸上陸 その2

気が付いたら、出張最終日。いま一つすっきりしない、消化不良気味の出張でした。
Salt Lake CityからLos Angelesに移動し、久しぶりに西海岸の日差しをちょっとは気分転換となり、帰国前日の木曜日は快晴で、仕事を忘れれば、本当にすがすがしい1日でした。帰国はLAXから出発ですが、爆破予告があったりと厳戒態勢が引かれているという前情報があったので、早めに空港へ向かったのですが、一部、国内線(アラ スカエアライン)のビルが閉鎖され長蛇の列になっていること以外は、大きな乱れもなく、2時間前にはゲート横で寝てました。

LAXの空港はゲートを過ぎるとお店が何にも無く、唖然。そういえば、LAXから帰国するのは初めてだったけ・・・。

再び北米大陸上陸 その1

ついこの間、カナダから戻ってきたばっかりだが、、今度は仕事で西海岸よりのSalt Lake City, Los Angelesへ出張。
成田からSalt Lakeには直行便が無いため、サンフランシスコ経由の合計11時間程度の旅となる。
今回の出張では仕事で使う長さ1mちょとの紙製の筒をハンドキャリーしなくてはならず、途中成田で中身を聞かれたものの、それ以外はすべてフリーだったのにはちょっと拍子抜け。飛行機の遅延もなく、予定通りに到着。

今日は、打ち合わせは無いので、ちょっと市内を観光・・・といっても何も無い街。とりあえず、Salt Lakeに行ってみる。でも、有名な塩一面の場所ではなく、水(塩水?)がある湖。残念ながらボンネビル・フラットはネバダ州との境にあり、車でも片道 2H程度かかりそうだたったので、断念。水のある湖の写真を取って、観光終了。夕飯はダウンタウンのレストラン。
モルモン教はアルコールは禁止なので、住民の70%がモルモン教のこの街は、てっきりアルコールが禁止とおもいきや、そんな事は無かった。ちゃんと地ビールのお店もあった。妙な賑わいが印象的だった。

REDROCK
地ビールを飲ませてくれるお店。ピザを頼んだが、ちと、しょっぱい!。Slat Lakeだからあたりまえか!?