突然ではありますが、自宅が30分ほど離れた、実家に戻ることになりました。ただ、期日は未定(笑)
来週からリフォームが入るので、その工事と平行して自分で出来る工事は自分で行うことに。メニューは、LANケーブルの配線、ホームテレフォンシステムの置き換えがメインメニューです。
■LANケーブル敷設
木造2F建てでも無線では厳しいらしい。実際、実家の場合、1F平面内でも電波が届かないことが判っているので、有線LANをなんとか敷設したいと考え ていました。露出配線は極力行いたくない・・・。どうしよう??と考えていたところ、ホームテレホンの配線が送り配線で1F,2Fに引き回されていること を突き止め、そのPF管に通すことにしました。
2F向けには3本は引きたいのですが、PF管の太さからCAT5eのケーブルだと2本が限界かな?とりあえず、納戸のHUB室から1F、2F各々へLANケーブルを2本づつ敷設することにしました。
既にホームテレホンが敷設されていますが、ホームテレホンの調子も悪いので、コードレスフォンに一掃することにし、ホームテレホンの配線は撤収。これにより、16mmのPF管にもLANケーブルは2本は敷設可能と考えています。
インターネットで掻き集めた、Panasonicの電話とインターフォンシステム。そして愛三で購入したCAT5eの100mケーブル。
敷設済みのケーブルを呼び線としてLANケーブルを引き回すことに。1人でやると、ちょっと忙しいけど、とりあえず、初めて作業の割にはスムーズに完了。出だし好調。来週は1週間会社を休むので、リフォーム業者の邪魔にならないように作業を進めることになるだろう。