昨晩は、訪問先の会社のVPのバーでの語らいをぶっちぎって、夏に江ノ島探訪を行ったドイツ人の友人にTubingenの町を案内してもらった。
さて、NotePCが死んでしまったので、仕事が思うようにはかどらない。同僚のPC1台を駆使し、なんとか時間内に作業を完了させ、訪問先の会社を後にする。
さあ次はLondonだ。Stuttgart空港に向かう車の中で、右の靴が半壊状態であることが発覚。出張は始まったばっかり、この状態で絶対に出張は続けられない。といって靴を買う時間もない。
おー、イギリスに行けばミスターミニットがきっとある(このときはミスターミニットがイギリスが発祥の地を勝手に思っていたが、帰国調べたらベルギーが発祥の地だった)。ただ、イギリスじゃ修理代も高そうだなぁ・・・。
ということで、Stuttgartの空港内に修理屋さんがないか確認したところ、ありました。ドイツ語しかわからないおやじ。いきなり、半壊状態の靴の底を開き始める。あらかた開いて、もう後には戻れない状態にしてから、「4ユーロね」とささや く。この状態で20ユーロねと言われても断ることが出来ない。このおやじの戦略かもしれないが、ドイツ製の強力ボンドを使って4ユーロとは安い。 万歳ド イツ!!