冬のヨーロッパ周遊権 パート2 ~3日目~

Londonでの1日目の会議が終わり、街中へと夕食を食べに向かった。会議を行っていたのはヒースロー空港のそばのため、車で1時間程度かけて街中へ行くことになる。渋滞ともなれば、それ以上かかるようだ。

現地会社の招待のフランス料理。イギリスのフレンチっていったいどうなのよ?期待はしなかったが、その予想は裏切られなかった。味が云々というだけでなく、同僚は食あたりも起こす始末。

青虫参上!!

連休のなか日。庭で農作業をしていたら、柑橘系の木の枝に青虫を発見!!。綺麗な色に見とれてしまいました。

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青虫をみるといつも思い出すのが、8年ごろ前に長期出張で滞在していたサンフランシスコ空港から南にハイウエイを20分くらい飛ばしたところにある、San MateoのKaimuki Grill という日本食のお店のメニュー。

寿司がメインなこのお店。カリフォルニアロールが出されるのは当たり前だが、そのカスタマイズされたカリフォルニアロールが絶妙というか、気持ち悪いというか・・・。

よく見るカリフォルニアロールは、一番外側は米であったり、米にゴマが振りかけてあったりするのですが、そこのカスタマイズされたカリフォルニアロール (その店での正式な名称は不明)は、アボガドでコーティングされているカリフォルニアロール。じゃあ、どんな感じに、アボガドがコーティングされているか というと・・・。まさしく、青虫の如くアボガドが巻き寿司の周りにコーティングされているのです。

青虫の肌って、見た目はちょっとざらっぽいですよね。アボガドをコーティングするとまさに、そのざらっぽさがうまく再現できるのです。隣の席からそのカリフォルニアロールを眺めるとまさに、お皿に乗った、巨大な青虫が横たわっているように見えるのです!!

それ以来、青虫をみると、Kaimuki Grill の青虫、いや、カリフォルニアロールを思い出します。いまとなっては、食べなかったことを後悔しています。是非、機会があったら、食べてみたいと思います。

さすがフランス車?

ここに来て、フランス車?ならではの現象に遭遇した。

購入当時からホーンの音が貧弱と感じていた。さらにバイクのK1100LTと比較すると、自転車のベルのようにしか思えない音。
ということで、ホーンを交換することにしたのでがすが、バンパーが外れない!!。Webなどには「ネジを数本外したら落ちた・・・」とか、いとも簡単にはずれるような記述がある。しかし、私のカングーはなかなか外れない。ならばディーラに聞いてみよう。

質問を投げかけてみると、なぜか、「すみません・・・」の5文字で始まった。それを聞いた私の頭の中は「?????????????」となりましたが、そのあとのサービスの方の説明を聞いて納得した。
サービスの人:「本来外れなくてはならない部品とフレームとの勘合が強く、バンパーの一部を割って外すことになってしまいます。」
私:「そうですか・・・。」

良くある話しと思ってはいけないが、まあ、仕方が無い。ということで思いっきりバンパーを引いて、見事2つのツメが折れて、無事?バンパーが外れました。

↓外れたツメ。2本とも取れました

IMG_6937日没により、作業が中断されましたので、翌朝、続きを行って無事、装着完了。

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