オイル/オイルフィルタ交換 (25,255Km)

前回、いつ交換した記録をとっていなかったようなので、とりあえず、オイルとフィルタを交換。オイルはコスコで買った10W40。(残り在庫2本)

で、また発見。シリンダヘッド周りが汚れているなぁ~とおもって、オイル注ぎ口そばに接続されているブリーザホースへ目をうつしたらしっかりとヒビが入っていました。

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パーツ番号:13850-20E00

だそうです。

ロシア語だけど、パーツリストがオンラインで見れるサイトを発見しました。ベクスターのパーツリストは持っているので、必要は無いが、でもオンラインのほうが便利なときもあったりします。

通勤仕様のトロンボーン

結局、社会人になったすぐに購入したBach 42Gは売却してしまった。これから吹くには、あの楽器を鳴らすまで自身が無いのが一番の理由。
思っていたより高い値段で売れたのですが、本日、シアズという輸入管楽器屋に行ったところ、思ったより高い値段で売られていた。

さて、このシアズで見た価格は、私が購入したときより遥かに高い値段ような気がする・・・。もしかして、値段が上がっていたのか?そう考えると、ちょっと安く売ってしまったような・・・。まあ10数年前の楽器なので、気にしないでおくことに。

ちょっと話しはそれますが、これまで(正確にいうと、高校時代)はネロ楽器という渋谷のお店にお世話になっていましたが、近所にこんなお店があるとは、ちょっとびっくり。店内はトランペットとトロンボーンが並んで、ちょうどネロ楽器はホルン専門店というなら、シアズはトランペット・トロンボーン専門店といった感じのところで、これからいろいろとお世話になるような気がする・・・。

さて、その売っぱらったお金で、中古の楽器を買ってみた。Holton TR159のベルカットモデル。ベルカットとは、スクリューモデルともいい、写真のようにベルが2分割するようなつくりになっている。

ベルを外すと寸詰まりのこっけいな形となる。

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取れた、ベルの先はちょうど底の無い、お皿のように。
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収納後は雲泥の差がこの写真でわかる。この差が会社の就業後のスタジオ通いには必要となってくると思っているのだが、さて、その効果!?
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ということで、手始めに本日、川崎の楽器店の貸しスタジオに行って吹いてみた。
YSL842と比べるとスライドの位置は半ポジションくらい違う音もあったりと、メーカによってかなり違うことを思い出させられたが、こんなに違っただろうか?
また、前のオーナの癖があり、5、6ポジで出す音が全然で鳴らない。逆に上の音が比較的鳴りやすい。

とくにCをF管を使って吹くとものすごく鳴ると同時に非常にスムーズに出る。もしかしたら、手の短い人で、5ポジより下の音はF管を多用していたのかもしれない。

まあ、そんな楽器ですが、ヤマハとは明らかに違う音で楽しめそうな予感がします。しばらく、会社帰りにスタジオによって、基礎練からやり直したいと思っています。が、いつまで続くやら。

島村楽器ラゾーナ川崎店
525円/1H 当日予約のみという貸しスタジオがなかなかうれしい。