本棚つくり (準備編)

このところにきて、家の中が一気に片付き始めた。まずは、これまでダンボールに詰まっていたCD,DVDなど。これは市販のラックを購入して、見事に収まった。
溜まりに溜まったビデオテープ。これは選定?して8割を廃棄。一気に捨てることは出来ない量なので、週二回の可燃ごみにちょろちょろと捨てる予定。そして、次なるターゲットは本。
我が家は天井が高く、天井まで収納スペースとして使わないと少々もったいない。CD,DVD収納と同じように、インターネットで探してみたが、結構お値 段が張るのと、耐久性に疑問が残り、(これまでの安物の本棚の棚はことごとくたわんでみすぼらしい様子となっている)結局、自作することにした。

本棚を自作とくれば清く正しい本棚の作り方が有名のようだ。
それ以外にも下記のサイトが参考になる。

壁一面の本棚の作り方

VIC’s D.I.Y. 1歩進んだ日曜大工

木工といえば、中学時代の技術工作でやった以来かも。いや、先日、台所の作業台の棚を増設したぞ。ちょっと不安はあるが、大丈夫だろう。

ということで、天井までの本棚を作製することに決定。一応、方眼紙に図面を書いてみたりした。さすがに部品点数も多いので、図面を書かないとお話しにならない。そもそも、カットもお願いするので、適切な図面を用意するのは必須だ。

図面を書いて、「これでOKだ!」と思ったら、急に扉を付けたくなり仕様変更。汗
扉を付けるとなると丁番(蝶番)も選定しなくてはならない。ちょっとおしゃれなスライド丁番を選定してみたが、「全かぶせ」、「半かぶせ」、「インセット」と三種類存在することが判明。さらにサイズも26mm,35mm…をよりどりみどりだ。あー面倒。

さて、木材は近場のホームセンター(カインズホーム、コーナン)をあたってみたが、サブロク・21mmの集成材は扱っていない。結局、楽天にお店を出している北零WOODにカットを含めてオーダすることにした。(後でわかったことだが、はなから当てにしていなかった島忠にあることが判った。ただ、値段が北零WOODの1.5倍

材料がくれば、後は組み立てるだけだが、組み立てた後には塗装もある。木工の塗装なんて、まさに技術家庭の授業以外はやっていない。まあ、まだ先だから、ゆっくり調べるか。

つづく

なんじゃこれは?

諸般の理由により、千葉、富津岬にあるカインズホームに格安のウッドデッキもどき(巨大濡れ縁?)を買出しに行くことに。
昼を食べた魚忠の駐車場から巨大な建造物を発見。
橋の橋梁のように見えるが、こんなところに橋を建築するとは思えないし・・・。

IMG_1628近づいてみると、その巨大さに驚くばかり。現場の看板を見たところ「東京港臨海大橋」と書いてありました。それってどこの橋?

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ということで、建設場所の地図がありました。いつもバイクでお台場に行くときに通る道の延長上、城南島から若洲に行く道路の途中が橋になるようです。

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ちょうど、赤四角の部分を作っているようですね。でも、どうやって現場まで運ぶのだろう・・・。

と思って、調べたら9/11に別の場所で建築していた1基を運び出していたようです。重さは6千トン。東京タワーの1・5倍分の鉄骨が使われているそうな。

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【参考】
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/08/20f8b600.htm
http://www.asahi.com/national/update/0911/TKY200909110065.html