TDR 分解作業(その5)

昨日、リアブレーキ・マスターシリンダの取り付けボルトを外すとき、ちょっと気を緩めたら見事になめてしまいました。ボルトの頭が丸くなっているので、バイスグリップで噛むことができません。隣の家のご主人が、なめたネジを回すときに塗布する液体を持ってきてくださって、それもチャレンジしましたが、ダメ。となると、エキストラクタの出番??

とりあえず、バイクで5分程度のところにアストロプロダクトがあるので、一番安いエクストラクター440円を購入し、作業を開始。まずは、ドリルで穴を開けて。。。うーん面倒だなぁ。

そういえば、溝を掘って、そこにポンチなどをあててハンマで叩いて強制的に回すという方法もあったっけ。とノコで切り込みをいれて、そこに貫通ドライバをあてて、ハンマでガツン!と一撃与えたらあっさり周りました。440円損した・・・。

エアクリーナボックスも知恵の輪のようにして、フレームのカゴからとりだして、本日はの作業はおしまいです。(作業時間:1H)

それにしてもフレームの錆が凄い、少々、トーンが下がり気味になっています(笑)。