羽田ランチ

 昨日の寒さから一転して、春の日差しになったので、そろそろとバイクで出掛けることにしました。

といっても、朝は床下のネズミよけ網の設置の続きと、パテによる穴塞ぎを実施、さらに、ドイツのeBayで落として半年経過し、そのまま放置してあったバックレストを取り付けをしてからの出発です。となると、、、結局、ランチを食べに羽田へとなりました。

 先週出かけるときにセットし忘れた、SDカードをプレーヤに入れて出発です。も羽田なので、無くても全く問題は無いのですが・・・。途中、新しいモノレールの線路を走るモノレールを眺めながらいつもの駐車場に入れて、一路レストラン街へ。赤坂離宮の前で、スーラタンラーメンを見て、即決断。ガラ空きの店内でゆつくりと食べることが出来ました。

 さて天気がよいので、腹ごなしがてら2タミの展望台に向かって飛行機見学。

展望台に出ると、飛行機マニアを含む、多くの観光客が沢山いらっしゃいました。USAから観光で来た兄ちゃんは、友人3人で来たそうだが、他の2人は東京観光しているのに、その兄ちゃんだけは1人羽田に来たそうな。で飛び立つ飛行機をメモを取りながら一生懸命シャッターを切っていました。飛行機オタクなのネ・・・。

 小一時間程度、ぼーっと眺めたので、帰ろうとして建物の中に入ったら、D滑走路の展望台とやらがあると書いてあるじゃないですか。車で行かないと辛いとこですが、バイクなので、問題無し。早速向かいます。
空港の構内をグルグル回ってやっとA滑走路のはずれにある目的地へ到着。過激派の監視小屋みたいな3F建てのプレハブがその展望台です。
1Fの受付で代表者の氏名を記入します。2Fにあがると羽田空港上空から撮影した写真が床に貼ってあり、滑走路の位置関係が判るようになっています。タイミングよく、説明をしてくれるおじさんが居たので説明してもらっちゃいました。


 4面の壁を使って工事の施工方法、材質などの詳細が説明されおり、なかなか面白かったです。窓の外にはD滑走路が見えます。

 A滑走路に着陸する飛行機をまじかで見ることが出来る位置。もっと早く知っていれば冬の夕焼けがキレイなときに写真を撮りに来たのに・・・

 オープンの10月が待ち遠しいですね。オープンしてもこの場所に立ち入れるか判りませんが、飛行機を眺めに来るにはもってこいの場所であることが判ったのだまた来たいですね。
 16時を回って日が傾き出したので、白バイに捕まっているビートルを横目に帰路につきました。

バックレスト取り付け

もう半年にはなるだろうか。ドイツの友人宅経由で転送してもらったeBay.deで落札したバックレストを取り付けることにしました。
ボルト等で止めるのは4箇所。後はマジックテープ。ただ、かなり強力のマジックテープでないとだめみたい。とりあえずスコッチの強力タイプのハンパが手元にあったのでそれを使いました。
両脇2箇所の穴は、現物あわせで。中2つの穴はトップケース側に印がついているので、それにあわせて穴を開ければOK。ただ、いきなり大きな穴を開けないように。少しづつ広げるのが鉄則です。
あっ、白いヨゴレは直ぐに消えました。

でうまく取り付けることが出来るとこんな感じです。タンデム担当者に聞いたところ、「背中がふにゃふにゃ」と申しておりました。果たしてよかったんだろうか・・・