さて、治具を作るのは諦め、車体に装着した状態で仮止め溶接をしてもらうことにしたので、なんとかもとのように治めて、マフラー屋さんのマルスに向かいました。
まず、何点か溶接して、仮止め。外してみたところ・・・1番,2番,3番の順番で下がり、4番が1番と同じ程度の高さになっていました。 で、1番と3番の高低さ5mmもあります。
ともあれ、どれが正しい位置なのかが全くわからない状態となってしまいました。
さらに、外したマフラーのエキゾースト側をまじまじとみていると、なぜか1番だけすすけている。もしかして、ガスケットが入ってない??確認したところ、1番のみガスケットが入っていない状態であることも発覚。なぜだぁ?高さあわせ?
こんな状況のため、結果としてお店の人を悩ませてしまいました。協議した結果、新品のガスケットを使いながら、組み込むことを前提に、仮り付けした位置で、本溶接を続けました。
さて、溶接も無事終わりました。きれいですんねぇ。
これで、しばらく様子をみることにしましたが、根本的な対策は何にも打っていないので、再発する可能性は大です。まあ、その時は諦めることにしましょう。