【組み立て】F・Rサス組み付け、そして自立

3連休の初日、前日の送迎会の酒が残り、半分二日酔い状態でスタート。というか、半ば強制的に体を動かしてアルコールを抜きます。

今日の目標はバイクの自立です。

まずはステムベアリングの打ち込みです。元はボールが20個くらいを並べて組み付けるタイプでしたが、リテーナ付きベアリングが使えるという情報をインターネットで見つけたので、今回は、リテーナ付きベアリング使うことに。

三叉への打ち込みは掃除機パーツ?みたいな管があったので、それを使ってあっさりと打ち込みが完了。続いてフレームへも簡単に打ち込み完了。

 写真はありませんが、フロントサスも組み付けを行い、さあ、これだけのパーツとタイヤを組めば半年ぶりにTDRが自立するはずです。
 スイングアームは、サビサビだったので、オークションで落とした、塗装(おそらく自家塗装)済みのスイングアームで、今回はこれを組み付けます。また、Rサスも元のより程度のよさそうなサスを落札済みでした。

 で、実際に組み上げていくと、Rサス、Rブレーキ・キャリパフォルダ、トップブリッジが無いことを発覚。その都度、保管している家の中へ取りに行く始末・・・。

 トップブリッジ、フロントのサスペンション、タイヤ、サイドスタンドをとりつければ、完了!!
 やっとバイクらしくなりました。

 

 さて、組み上げて、フレームの上に直に座ってサスの様子を確認してみると、リアサスから屈伸と同時に「シュッ、シュッ」と音がしています。

 どうやらガスが抜けて、その音が「シュッ、シュッ」と鳴っていたようです。
 新品を高くて買えないし、どうしよう・・・。