アジアンタムの引越し

 近くのホームセンターに行ったところ、アジアンタムが一鉢300円オーバで販売されていました。一鉢といっても小さなポット。
「ワラビ科なんだぁ~、えっそんな値段するんだっ。」と関心した次の瞬間、我家の家のヨコにノーメンテで群生している大量のアジアンタムのことを思い出し、帰宅後、早速、もうすこし人目の付くところに移動させることにしました。

 シャベルで掘り起こすと、ワラビ科の証のような新芽が出ていました。

 で、新しい引越し先は北側の日の当らないココ。これまでも日が全く当らない場所でしたので、問題は無いでしょう。

 この場所で繁殖したら、会社にでも持っていくことにしよう。

クーラントで水芸

 早朝出発した墓参りは、途中の渋滞もなく11時には帰着。昼食べて昼寝して、キャブのオーバフロー修理です。

 気温が低い中での作業。ホースのゴムは固くなっているので、ドライヤーで暖めながらの作業です。

 キャブを外して、フロートバルブを外してみると、確かにゴムの部分にスジが入っていますね。これが原因だ間違いなし!ということで新品と交換。

で、結果はどうかというと、まだ漏れます。Σ(゚д゚lll)ガーン

 バルブのゴムの劣化ではなかったのか?残るは、本体の金属部の劣化??ドレンボルト?? とりあえずお手軽なドレンボルトを外してみると、若干ヨゴレが付着していました。おーきっとこれだ!!

 そのヨゴレを丁寧に落として、再度装着すると・・・。おっ止まった。よかったぁ~。
 エンジンを掛けて、タンクのコックをOFFにしなくてもエンジンは快調に回り続けます。

よし!次は、オイルポンプだ!

 オイルポンプからキャブへ繋がるホースを交換したので、再度エア抜きを実施して、キャブに直接接続されるホースの端部までオイルが出てくるのを確認して、キャブに装着。

 エンジンが順調になったところで、今度はクーラントの注入です。

 ラジエータキャップを開けてクーラントを入れます。するとどこからともなく、水芸のごとく「ぴゅーっ」ってクーラントが出てくるではないですか!?( ̄Д ̄;) ガーン

 どこからクーラントが出てくるのかを調べたら、すっかり閉め忘れていた穴を発見。気を取り直して、再度クーラントを注ぎだすと、水芸の第二部開幕です。反対側にもまだ塞いでいない穴がありました。

で、整備工場は水浸しです。

 クーラントの注入も完了したので、エンジンをガンガン回してもOKです。でもちょっと様子がおかしい。サイレンサーの先からオイルがポタポタ。確かにオイルが出てくることはあるが、こんなに出てくるか!?

 おまけにエンジンの吹けもちょっと悪い。おっと、すっかりチョークを戻し忘れていた! チョークを戻すと、エンジンの音も乾いた音になり、サイレンサーからもオイルが垂れなくなりました。

 フロント、リアのブレーキのフルードも交換して、走れるようになるまではもうちょっとです。念のため、電気系も調べてみましょう。

 ブレーキ周りのランプが点灯するので問題は無いと思っていましたが、充電電圧が6Vを大幅に下回っていて、ランプに掛かる電圧は2V程度です。

 塗装したため、要所要所、アースがちゃんと取れていないことが想定されます。 次回はアース周りの確認となるでしょう。

 整備工場を片付け、バイクを定位置におくと、ありゃまたガソリンが、ドレンチューブから漏れた。揺らしたからか?うーん、まだフロートバルブがダメか・・・。

 以前、RZR(3HM)のときにも発生したことがあったっけ。昔のコンテンツでどう対処したか、確認してみることにしよう。

オイルポンプ

 いやー寒いですねぇ。日陰での作業は身にこたえます。

 でも先週やっとエンジンがかかって(最近、インターネット上ではエンジンは「かかる」ではなく「つく」という言い方をする人が多いらしい、へんなの)、浮き足立っているので、寒さをこらえて、オイルポンプの様子でもみようと作業開始。

 マニュアルに書いてある調整手順を読んでもよく判りません。昔しどうやっていたっけなぁ、こんな難しい手順だったけ?ボケた私にはわかりません。

 とりあえず、エンジンをキックしたら1発でかかり、オイルデリバリーチューブからオイルが出てくるのを確認して、とりあえずOK (オイオイ)。詳細な調整はインターネットで情報を整理してからにすることに。

 次は、キャブレターのオーバーフローの修理。恐らく、フロートチャンバーのバルブが劣化してガソリンがチャンバーに流れ込んでいると思われます。

 状況としては、エンジンを掛けてしばらくはアイドリングが安定していますが、しばらく経過すると、かぶり気味になり、アクセルを煽っていないと止まりそう。でもって最後には停止、そしてポタポタとガソリンが溢れてくる・・・。

 で、部品代は1,200円だし経年劣化が激しいことを考えて、先ほど新品のバルブを注文しにいきました。最初、バルブのすり合わせ部を磨いてなんとか使いこなそうなんて、こそくなことを考えていましたが。ここは潔く、新品パーツのおごることにしました。

 フロートチャンバーのフロートバルブを交換し、キャブレータからのオーバフローが止まったことを確認できれば冷却水を入れることが出来、冷却水が入ればエンジンをがんがん回すことが出来るようになります。ただ、今日、エンジンを回していたらサイレンサーの水抜きの穴からオイルがポタポタと・・・。こんなにオイルが出てきたっけ??
ちょっと不安になった1日でした。

火入れ (その2)

 昨年中になんとかエンジンが掛かるようにと思ってい意気込んでいましたが、年末は大掃除にあけくれて手をつけられませんでした。
 年始早々の3連休の今日、前回の作業のときに発見したタンクの漏れらしきを確認、修理をする予定で昼過ぎから作業開始です。

 タンクにガソリンを注ぎ、ゆすったり、放置したりしてもタンクからガソリンは漏れてきません。おや?違ったのか?それともシールが馴染んで漏れが収まった?ならばエンジンを掛けてみよう!!

 ステップを取り付け、キックをすると、掛かりました!!バンザーイ\(^O^)/。
ただ、アイドリングが安定しないので、まだ調整は必要ですが・・・

 また、2ストの命のオイル周りも分解したため、とりあえず、ガソリンタンクの中にはガソリンと2ストオイルの混合を入れてあります。そのガソリンが無くなる前に、オイル供給系の確認をしなくてはなりません。

 オイルタンクからポンプまでのエアー抜きは完了しているので、ポンプからキャブまでのエアー抜きならびに吐出量の確認を刷る必要があります。

 アイドリングが安定しないなか、何度か停止しては、押し掛けでエンジンを回し、暖めながら作業を進めていくと、ポンプからキャブに通じているホースに思った量のオイルが流れてきていない事が判明しました。オイルポンプの調整ってどうやったっけ??シックネスゲージで移動量を計ったような、、、自信がないので、寒く風も強いので早々で作業は終了し、インターネットで調べることにしました。

とまあ、まだいろいろと作業は続くので、今日のところは動画を載せておしまい。おっと、足りないボルト等もそろそろ注文しておかなくては・・・。


羽田1タミ展望デッキ改修工事

 昨年の10月にオープンした羽田の国際線ターミナル。空港の敷地の一番西に位置するので、ちょうど第一ターミナルの展望台から国際線ターミナルの眺めるとそのバックに富士山が見えます。

この時期、風が強ければ雲が飛び、夕日、富士山、国際線ターミナルの夜景の3つをセットに撮影できるポイントがある、ハズなんです。

でもって、昨年の12/11にそのロケハンに行ったときに撮影したのが下の写真です。ちょっと出発が遅れたので、夕日がちょっと沈み過ぎていますが、ロケハンということで勘弁してもらって・・・。雲も多く、富士山が隠れていますが、雲がなければ富士山が見えるはずです。

 年が明けて、撮影の準備を進めていたのですが、ふと羽田のWebサイトを眺めていたら、「第一ターミナル、展望台、改修、閉鎖」の文字が・・・。どうやら、今年の10月まで改修のため閉鎖するようです。うーん残念。来年の冬までお預けかぁ・・・。

 と、再度、羽田のWebサイトをみると、その記事が消えています。Googleのキャッシュにはかろうじて残っているのではあるのだが・・・。

さて、閉鎖しているのか?それとも間違いか?

備忘録 ワイパーブレード交換 (23,096Km)

ワイパーブレード交換ごときにを2011年の初エントリーとするのもなんですが、交換するブレード選びに困ったので備忘録としてエントリーしておくことに。

Kangooは輸入車なので、ホームセンタなどで適合品を検索すると、なかなか値ごろなブレードを探すのが一苦労。前回はすぐにインターネット上で情報を入手できたのですが、今回はなぜか、これといった情報が見つからない(探し方が悪いだけ)。ということで、今回購入した商品をその仕様を備忘録とし書いておきます。

長さ:500mm
幅:6mm
交換したブレード:glaco  No.9
価格 @980円