火入れ (その2)

 昨年中になんとかエンジンが掛かるようにと思ってい意気込んでいましたが、年末は大掃除にあけくれて手をつけられませんでした。
 年始早々の3連休の今日、前回の作業のときに発見したタンクの漏れらしきを確認、修理をする予定で昼過ぎから作業開始です。

 タンクにガソリンを注ぎ、ゆすったり、放置したりしてもタンクからガソリンは漏れてきません。おや?違ったのか?それともシールが馴染んで漏れが収まった?ならばエンジンを掛けてみよう!!

 ステップを取り付け、キックをすると、掛かりました!!バンザーイ\(^O^)/。
ただ、アイドリングが安定しないので、まだ調整は必要ですが・・・

 また、2ストの命のオイル周りも分解したため、とりあえず、ガソリンタンクの中にはガソリンと2ストオイルの混合を入れてあります。そのガソリンが無くなる前に、オイル供給系の確認をしなくてはなりません。

 オイルタンクからポンプまでのエアー抜きは完了しているので、ポンプからキャブまでのエアー抜きならびに吐出量の確認を刷る必要があります。

 アイドリングが安定しないなか、何度か停止しては、押し掛けでエンジンを回し、暖めながら作業を進めていくと、ポンプからキャブに通じているホースに思った量のオイルが流れてきていない事が判明しました。オイルポンプの調整ってどうやったっけ??シックネスゲージで移動量を計ったような、、、自信がないので、寒く風も強いので早々で作業は終了し、インターネットで調べることにしました。

とまあ、まだいろいろと作業は続くので、今日のところは動画を載せておしまい。おっと、足りないボルト等もそろそろ注文しておかなくては・・・。