思い起こせば10月10日、cafe Doorに向かう途中、江ノ島でバイクがストップ。 セルモータが原因であることがわかり交換部品を輸入。ついでオルタネータの強化、グリップヒータの交換などを行い。やっと今日、元の状態に戻りました。
本当なら、昨日組み上げ今日は久しぶりに遠出でもと思っていたのですが、昨日は雨。作業できなかったの今日の作業となりました。
11月とは思えないほどの暖かい日、欲張ってバイクを掃除しながら組み上げたので予定より大幅に時間が掛かってしまった。
とりあえず家の周りをぐるっと走って各所のチェック。と低速のトルクが増えたような気が・・・。理由はよくわかりませんが、考えられるのはオルタネータ、バッテリー周りのハーネスを組みなおしたため接続部のロスが減ったから?それともオルタネータの容量が増えたから?確かに、オルタネータは従来より低い回転数(1,000回転程度)で最大電圧に達するようで、自作アンプ・ミキサーも低速でも音がふらつくことなく聞けるようになりました。アイドリング時は、まだふらつくのでやはりアンプ・ミキサーの再設計が必要みたい(泣)
あと、燃料ポンプが「シュー」という音が大きくなったような。これは燃料ポンプの寿命ではなく、これまでより安定して電圧が送出されるようになったと考えたい。
天気もいいので、13時過ぎcafe Doorへ向かってリベンジすることにしました。出発時間がちょっと遅いので、今回は逗葉新道経由でR134へ。途中、材木座海岸で流鏑馬をやっているのを横目で見ながら14時半には無事cafe Doorに到着しました。ホッ。
↓すみません、レンズが汚れていました。でも、ちょうどナンバーがぼけていい感じ
途中、江ノ島を越えたところで、エンジンが息つくことが2回ありました。もしかして、燃料ポンプ?それとも点火系?わかりません。ちょっと気になりますが、帰りには発生しなかったので、気のせいかもしれません。そう、気のせいです。(笑)
ただ、帰りも体感したのですが、明らかに低速でのトルクは増えたと思われます。これはタナボタ?