プラグキャップ交換(65,424Km)

 たまにはプラグの焼けでも確認するかと思って、プラグキャップを外そうとしたら、ちょこっと裂けてしまいました。
 永井のシリコンプラグコードのキャップではよくあること。若干裂けたところ大勢には影響は無いのですが、修理に出してみました。

 2本で、修理費(キャップ交換)、代引き送料込みで4,200円で、中3日程度で戻ってきた。
新しいキャップは中側の形状が若干変更になっていて、見た感じプラグのコンタクト部をよりガッチリと噛むような構造になっているように見えました。

プリンタ修理(両面2部目で紙詰まり)

絶対的に白黒印刷が多い我が家ではコスト重視でモノクロレーザプリンタを使っています。ちょっと古めのキヤノンのLPB-1310.カセット給紙、ネットワーク対応、両面印刷対応という仕様です。といっても新品を買ったのではなくオークションで6千円程度で5年程前に購入。

 順調に動いていたのですがとあるとき両面印刷で紙詰まりが頻発するようになってきました。ローラのゴムがへたって着たかな?と思っていたのですが、インターネットでローラの駆動を制御するソレノイドに装着されているスポンジが劣化することが原因だと書かれている掲示板を発見。なるほど、ということで作業してみました。

 以前、定着器の故障で分解したことがあったので外装は簡単に外すことが出来ました。ただ、ギアユニットは外すのは初めて。固定しているネジを1つ1つ確かめながら外していきます。

 ここまでくれば、あとはソレノイドを外して・・・

 中央下付近にあるソレノイドが原因のソレノイドです。

 ソレノイドを分解してみると確かにスポンジが劣化してボロボロ。さらに稼動部に転写され、上手く動作しません。これじゃダメですね。

 ちょうど在庫に2mm厚程度のフェルトがあったので、それを適当なサイズに切って貼っておしまい。

 逆の手順で組み上げて、テストプリントをしたら紙詰まりせずに両面印刷が出来ました!

使っていないトナーカートリッジがまだあるので、まだまだ働いてもらわないと困りますので、そのうち、定着器ローラなども取り寄せてメンテをする予定です。