梅雨に例年より早く入ってしまったため、最後の仕上げの作業が出来ないでいましたが、本日、なんとか終了。
机、椅子ともに左右方向の剛性を、板を留めたボルトと、鋳造製の足との頼り無い筋交のみで確保する構造でした。木の板に2×4材を使ったのですが、若干強度不足ギミだったようで、若干きしむことが分かったのですが、後の祭り。さらには、1,200の長イスにいたっては、座るとたわんでしまう始末。
仕方が無いので、補強の板を急遽、ネジ留めで抱かせて、なんとか強度を確保することに成功(多分・・・)
木工作業は奥が深いのぉ~