諸般の理由により、千葉、富津岬にあるカインズホームに格安のウッドデッキもどき(巨大濡れ縁?)を買出しに行くことに。
昼を食べた魚忠の駐車場から巨大な建造物を発見。
橋の橋梁のように見えるが、こんなところに橋を建築するとは思えないし・・・。
近づいてみると、その巨大さに驚くばかり。現場の看板を見たところ「東京港臨海大橋」と書いてありました。それってどこの橋?
ということで、建設場所の地図がありました。いつもバイクでお台場に行くときに通る道の延長上、城南島から若洲に行く道路の途中が橋になるようです。
ちょうど、赤四角の部分を作っているようですね。でも、どうやって現場まで運ぶのだろう・・・。
と思って、調べたら9/11に別の場所で建築していた1基を運び出していたようです。重さは6千トン。東京タワーの1・5倍分の鉄骨が使われているそうな。
【参考】
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/08/20f8b600.htm
http://www.asahi.com/national/update/0911/TKY200909110065.html