2009-11-07 Sat
先日、山ごもりした際に、GARY FISHERというちょっと贅沢なフレームのMTBを1台引き上げてきました。
高床の下に眠っていたのは知っていたのですが、自転車好きのA氏がずりずり引き出してくれて、現物を確認。今、修理すればまだ使えそうということで、Kangooに積んで帰ってきた次第です。
タイヤのサイドは繊維が見えていて、おそらくチューブもダメでしょう。ホイールはキズがはいっていますが、座布団の部分に大きな錆も無いのこのままで OK?ただ、スポークがさびているのでスポークの張りなおしは必要。チェーンはガチガチ。でもブレーキ周りは油脂追加でOKそう。前後のディレーラーは OHで行けそう。てな感じです。
チェーンはダメなので、外そうとして、ちょっと大きめ(太め)ですが、バイク用のチェーンカッターでカット。やはりピンが太くて、チェーンのピンは抜けたのですがカッターのピンが食い込んだまま。仕舞にはカッターのピンが折れてしまいました。(泣)
チェーンを外して、ペダルを回したら、ちょっとベアリングのゴリゴリ感が。ならば、分解して交換とおもって、ペダルのクランクを外そうとしたら、これにはバイクでいうフライホイール外しのような専用工具が必要な事が判明。誰か持っていませんか~?
続く