リフォーム (その2)

さて、本日より本格的にリフォームがスタート。まずは電設屋さんとの打ち合わせから。

私:「TVの配置を変更するので、同軸を移設してください。ただ、今後のレイアウト変更も考えて、既存の場所から送っておいてください。次に、納戸の中にある、ホームテレフォンのシステムを外して、・・・・」
電設屋さん:「詳しそうだから、自分でやってください。」
私:「・・・そうします。」

電設屋さんが見た光景は、こんな感じ。(笑)
写真に写っているユニットは松下のフォームテレフォンのメインユニット。各部屋のに送っている配線とドアフォンの配線が終結しています。
今回のリフォームでは、この場所に、1F、2FからのLANケーブルが計5本終結します。ドアフォンのラインは、ここから台所へと送られることになります。

すでに設置されている埋め込みボックスにはPF管が接続されているので、2連、3連の埋め込みボックスへの変更は出来ないみたい。ならば、増設ボックス でないか調べたところ、松下が商品化されているパネルには2連、もしくは3連の増設ボックスが存在しないことが判明。増設ボックスは1連のみ。仕方がない の、増設ボックスを自作しました。

TAKACHIにちょうどW200xH120xD75というサイズの防水タイプのボックスがありそれを使うことに(防水は必要ないのですが、行きつけのお店の店頭にあったもので)しました。
加工して、設置した状態です。自作増設BOXの固定は、埋め込みBOXの穴をそのまま流用します。

今日1日の、リフォーム屋さんの作業が終わってから、電話システムの移設、1FへのLANケーブルの敷設を終えて。今日の作業はおしまい。

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