12Vにまつわる問題

中途半波理解のなか実施していた12V化ですが、ライティングコイルの電圧は6Vのままではないか?とこれまたよく判らない疑問がわいてきたわけだが、それを実証する実験を行ったり、すったもんだした結果、ライティングコイルの電圧も12V化されていることが判りました。

で、そんな実験を行うのに、またフライホイールプーラというSST(特殊工具)が増えてしまいました。ご利用の方がいらっしゃいましたら、遠慮なく申しつけください。

ライティングコイル、チャージコイルはフライホイールの中に納まっていて、コイルを交換したりするためには、このSSTが必要不可欠ということですが、恐らく、もう使うことはないのではないかと思うのだが・・・。

さて、これで電装関係の問題はすべて解決か?と思いきや、新たに問題が発生。ウインカーを動作させると、反対側のウインカーにも微量の電流が流れ、わずかに点灯してしまうことがわかりました。原因は大体予想はつくのですが、対策が見つかりません。これから無い頭をひねって検討することになりそうです。

あと、キャブレターのオーバフローですが、若干液面が高いような気がしたので(マニュアルの測定方法がわかりづらい)、ちょっと下げて、しばらく様子をみることにしました。

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