かれこれ3ヶ月前の6月末、若洲海浜公園に行こうとしてエンジンを掛けたらガソリンがじゃーじゃー漏れて悲鳴を上げた
ホースを確認したら見事にひび割れ。それも尋常じゃないヒビの入り方。
STARFLEXという日本産のボースだが、使用する箇所が悪かったのか3年持たなかった。
他のホースを捜すのも面倒なので、13 54 1 461 494、13 31 1 461 973の2種類の純正ホースをオーダすることにしました。この手のホースはディーラにオーダしても海外から引いても価格的な差がそんなに無いので注文しに行ったところ、
”13 31 1 461 973は廃盤になっていて取り寄せることは出来ませんねぇ”と言われてしまい、結局13 54 1 461 494のみを入手して、残りはMotorworkにサードパーティ品をオーダしました。
2週間後、部品は揃ったのですが暑くて作業をする気になりません。修理しても暑くて乗る気も無いのでしばらく放置して、やっと今日の作業となったのです。
燃料ホース一式を交換するには、スロットルボディーを外する必要があるので、燃料ホース用のワンタイムクランプ以外にスロットルボディー用のワンタイムのクランプもオーダしておくことを忘れては行けません。
でスロットルボディー内のバタフライをみたら結構汚れていますね。ついでに清掃しましょー。
スロットルボディーを外せるところから外してエンジンコンディショナーを吹きかけて・・・と思ったらインシュレータが付いている。ダメだ清掃できないや。
ということで、パーツクリーナーでちょっと綺麗にするだけでおしまい。こんな清掃の方法では清掃前後であまり差がありませんね。
順調に組みあがり、昼過ぎには終了。久しぶりにK1100LTのエンジンが息を吹き返しました。