自賠責(25か月):14,010円
仮ナンバー:750円
登録番号申請書 専用3号:20円
検査登録印紙:1,700円
重量税印紙:5,000円
テスター代(光軸):2,160円
月別アーカイブ: 2015年2月
リアゲートダンパ交換(38,338Km)
前回、スキーに行ったのはいつだっただろう?
荷物の積み下ろしでゲートを上げたら、ちょっとした雪の重みで、ゲートが下がる現象が発生。あーダンパーの寿命かぁ。
その当時、インターネットでダンパーを探しても、国内には見当たらなく、eBay.co.ukで発注でもするか・・・と思いながら時が流れていたが、先日、ヤフオクでKangoo用のダンパーを売っている業者を発見。送料を考えたらeBay.co.ukよりはるかに安い。
ということで早速購入。モンローの5128.
交換は至って簡単。U字状のクリップをマイナスドライバーで外し、ダンパーの端を外れる方向に軽くたたくとポロっと抜ける。
下2つの写真は交換前と交換後です。
交換前でも、それほど問題は無いように見えますが、ちょっとした力が掛る(=雪が乗っかる)と下がってきてしまいます。さらに、もっと寒くなると(=スキー場等)だと、もっと下の位置で固定となります。
当然ですが、引き上げるために力が必要になってきましたが、荷物の荷降ろしをしているときに勝手に下がってるよりはましですね。
9年使っていたバッテリーを交換 (68,132Km)
オイル・ウォーターポンプからのオイル漏れと時おなじくして、バッテリーもダメになってきました。
これまで使っていたバッテリーは2005年、我が家にLTがやってきたときに購入したときのバッテリーです。つまり9年間使用していたことになります。
そのバッテリーは、今は亡きオートバックスブランドのダイナグリッド MFバッテリー(ユアザのOEM製品)でした。それにしても持ちましたねぇ~。2回くらいあげてしまったことがあるバッテリーだったのですがねぇ。
でも、若干インチキがありまして、秋月電子の鉛蓄電池充電器パーツキットで、フロート充電器を作り、接続していました。つまり、365日 x 9年間 点滴のようにずーと充電していた訳です。
さて、今回もこのバッテリーに交換したかったのですが、すでに廃番となってしまったので、入手することは出来ません。MFバッテリーは高いし、秋月の無停電電源バッテリーもそれなり(約5千円)にするし。
掲示板を覗きながら探したところ、パナソニックの34A19Lが良さそうな事を発見。バッテリー上部のバッテリー液補充用のネジの部分が凸となってしまっているの、固定する板金で固定することが出来ません。
それを回避するために、9mm程度のその隙間を埋める非導電体の干渉部材を挟み、バッテリーを固定出来るようにしました。
ABSのユニットのホルダーや、クーラントのリザーバータンクもこのバッテリーを固定する板金によって固定されるのですが、それも何とか固定出来ました。
当然ながら、立ちゴケをすると、バッテリー液がちょこっと漏れはしますが、それはコケないようにすればいい訳で・・・。
購入バッテリー:Panasonic 34A19L (N-34A19L/FH)
価格:3,580円(Amazonで購入)