充電器

秋月の充電器キットと壊れた高級充電器をバラシて残ったアルミ製のケースがあったので、充電器を作った。

実は、今まで、まともな充電器がなく、おっかなびっくり充電をしていたのだった。それではバッテリーにも、気分的にも良くないので、急に思い立ち手元のパーツ整理も兼ねていざ作製へ。

image

以前、2N3055相当のパワートランジスタを買っておいたのを思い出して、大型バッテリーも充電出来るようにとパワートランジスタを探しだしたのだが、見つからない。確か、先週見たような気がするのだが。。。

気が付いたらパーツ整理大会となってしまった。

image

カッコイケースだったので、ちょっとした失敗で中身はこんな感じで収まることになってしまった。今回は大容量バッテリーを充電することを想定してR7は1オームを選定。

image

電圧計と電流計は、これまた秋月の電圧・電流計DE-2645-02を採用。

image

とりあえず、ちょこっと放電したバッテリー(電圧12Vちょっと)で動作確認。とりあえず、動いているようだ。

来週は、完全放電しているだろう、別のバッテリーで電流の調整をしてみることにする。

 

【使用パーツ】

  • 鉛蓄電池充電器パーツキット 1,000円
  • LEDデジタルパネルメーター DE-2645-02 1,100 円
  • 65W級スイッチングACアダプター16V4A 1,800円

 

FTM-10S修理

毎年4月の2週目位に開催されるバイクのミーティングがあるのですが、その時に活躍するのが、このFTM-10S。

3年程前に中古で入手してから大きなトラブルもなく使っていたのですが、ここに来て急に不具合が発生。

FTM-10Sでよくあるあるのラジオは受信出来るが無線が受信できないという例のヤツ。原因はセラミックフィルターが壊れたことによる現象で、それを交換すればすぐになおるらしい。(全てインターネット情報)

で、部品代は数百円だが、工賃が5,000円位掛り、自分でやろうとすると結構手間だということも情報として持っていた。

ということで、とくに悩むことなく、八重洲のサービスセンターで持ち込んだ。もちろん、発送もOKだが、頑張れば会社終わってからでも間に合うので、送料をケチって持ち込み、引き取りともにサービスセンターにお邪魔し、本日引き取りに行った。

予想通り、修理内容には、「セラミックフィルター不良の為交換」と書かれていました。

交換したフィルターはCFWLB450KFFA-B0で、400円ナリ。で、工賃は5,500円。やっぱり工賃が高いですねぇ。

image

めでたく受信出来るようになりました。

image

持ち込み先は八重洲無線株式会社 東京サービスセンター 。営業時間は9時から18時までです。京急羽田線、大鳥居駅徒歩2分程度のところです。