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リフォーム (その1)

突然ではありますが、自宅が30分ほど離れた、実家に戻ることになりました。ただ、期日は未定(笑)

来週からリフォームが入るので、その工事と平行して自分で出来る工事は自分で行うことに。メニューは、LANケーブルの配線、ホームテレフォンシステムの置き換えがメインメニューです。

■LANケーブル敷設
木造2F建てでも無線では厳しいらしい。実際、実家の場合、1F平面内でも電波が届かないことが判っているので、有線LANをなんとか敷設したいと考え ていました。露出配線は極力行いたくない・・・。どうしよう??と考えていたところ、ホームテレホンの配線が送り配線で1F,2Fに引き回されていること を突き止め、そのPF管に通すことにしました。

2F向けには3本は引きたいのですが、PF管の太さからCAT5eのケーブルだと2本が限界かな?とりあえず、納戸のHUB室から1F、2F各々へLANケーブルを2本づつ敷設することにしました。

既にホームテレホンが敷設されていますが、ホームテレホンの調子も悪いので、コードレスフォンに一掃することにし、ホームテレホンの配線は撤収。これにより、16mmのPF管にもLANケーブルは2本は敷設可能と考えています。

インターネットで掻き集めた、Panasonicの電話とインターフォンシステム。そして愛三で購入したCAT5eの100mケーブル。

敷設済みのケーブルを呼び線としてLANケーブルを引き回すことに。1人でやると、ちょっと忙しいけど、とりあえず、初めて作業の割にはスムーズに完了。出だし好調。来週は1週間会社を休むので、リフォーム業者の邪魔にならないように作業を進めることになるだろう。

再び北米大陸上陸 その2

気が付いたら、出張最終日。いま一つすっきりしない、消化不良気味の出張でした。
Salt Lake CityからLos Angelesに移動し、久しぶりに西海岸の日差しをちょっとは気分転換となり、帰国前日の木曜日は快晴で、仕事を忘れれば、本当にすがすがしい1日でした。帰国はLAXから出発ですが、爆破予告があったりと厳戒態勢が引かれているという前情報があったので、早めに空港へ向かったのですが、一部、国内線(アラ スカエアライン)のビルが閉鎖され長蛇の列になっていること以外は、大きな乱れもなく、2時間前にはゲート横で寝てました。

LAXの空港はゲートを過ぎるとお店が何にも無く、唖然。そういえば、LAXから帰国するのは初めてだったけ・・・。

再び北米大陸上陸 その1

ついこの間、カナダから戻ってきたばっかりだが、、今度は仕事で西海岸よりのSalt Lake City, Los Angelesへ出張。
成田からSalt Lakeには直行便が無いため、サンフランシスコ経由の合計11時間程度の旅となる。
今回の出張では仕事で使う長さ1mちょとの紙製の筒をハンドキャリーしなくてはならず、途中成田で中身を聞かれたものの、それ以外はすべてフリーだったのにはちょっと拍子抜け。飛行機の遅延もなく、予定通りに到着。

今日は、打ち合わせは無いので、ちょっと市内を観光・・・といっても何も無い街。とりあえず、Salt Lakeに行ってみる。でも、有名な塩一面の場所ではなく、水(塩水?)がある湖。残念ながらボンネビル・フラットはネバダ州との境にあり、車でも片道 2H程度かかりそうだたったので、断念。水のある湖の写真を取って、観光終了。夕飯はダウンタウンのレストラン。
モルモン教はアルコールは禁止なので、住民の70%がモルモン教のこの街は、てっきりアルコールが禁止とおもいきや、そんな事は無かった。ちゃんと地ビールのお店もあった。妙な賑わいが印象的だった。

REDROCK
地ビールを飲ませてくれるお店。ピザを頼んだが、ちと、しょっぱい!。Slat Lakeだからあたりまえか!?

Vacouver その4

帰国便の都合で、両親は1足先に帰国。まる1日フリーになったので、ウィスラー(Whistler)まで足を伸ばしてみました。

ウィスラーまでは、電車、バス等の複数の交通機関でアクセスすることが出来ますが、時間の都合で今回はバスで行くことに。特に予約が必要ではない(オフ・シーズンに近いから?)ので、時刻表だけWebで調べて、8時のバスめがけて、メインステーションに。

バンクーバ、ウィスラー間の道は、オリンピックに向けて、道路の拡幅工事の真っ最中のためか、所々、片側通行の制限区間があり、若干遅れること、11時前にウイスラーに到着しました。

バスを降りて、ウィスラーのスキー村内を通り抜け、ゴンドラ乗り場へ向かい、頂上へ・・・。ちょっと曇ってます。(泣)

時より雲の切れ目から太陽の光がもれると、ちょっとはカナダらしい景色を見ることが出来ますが、白馬のアルプス平からの眺めを大して変わらないような気もする・・・。

写真に写っている、鳥居のような石碑ですが、これは人をイメージした石碑で、説明には安全祈願のような事がかかれていました。ウィスラーのオリンピックが開催されると、良く目にすることになるのではないでしょうか?

ゴンドラ頂上から始まる幾つかのハイキングコースがありますが、今回は日帰りのため、滞在時間は4時間程度。下山、食事等を含めると、頂上での自由時間はそんなには無い。ということで、一番身近な、万年雪が見えるところまで散歩してみました。往復3~40分。

ゴンドラを降りたところには、「氷河が赤い理由は?」とクイズがあったのですが、氷河を見て、その理由がわかりました。なぜか、氷河が赤くなっているのです。帰り際い答えを見てから帰ってくるつもりが、忘れてしまって、答えが判らずじまし。現在Webで調査中(笑)。

ウィスラーは冬はスキー場としては楽しそうだが、夏は、今一つですね。日本でいうと志賀高原みたいな感じです。ただ、ゲレンデを利用して、自転車のダウン ヒルが出来るコースが設営されており、これは楽しそうですので、これを目的に来るのはいいかも。あと、リフティングなどのアクティビティも用意はされてい るので、まあ、十分に時間があれば、いろいろと楽しめるところなのかもしれませんね。

さて、夕食時間の都合で帰りは15時のバスでバンクーバに戻ることに。大して歩いた訳ではないのですが、まだ取れぬ時差ボケのため、爆睡してました。

【バス会社】Greyhound Canada Transportation Corp.
行きは中央駅から出発。帰りはダウンタウンの中(Hotel Vancouver)でも下車が出来ます。チケットはメインステーション
内のカウンターで購入可能。料金はTax含めて約70CAD。

Vacouver その3

両親はホテルで1日休むということなので、近場をうろつくことに。

まずは、カナダプレイスからSea Busにのって、ノースバンクーバへ。そこからバスに乗りついてリーンバレイのサスペンションブリッジ(日本でいうつり橋)に行ってみました。で、こんなところ。つり橋があるだけでした。
天気がよければ、緑も綺麗なんでしょうがねぇ・・・。かなり残念です。

その後、南側にある大ショッピングセンター、Metro TownWNをうろついて1日終了。

【Metro Town】
Metro Town

Vacouver その2

さて、メインイベントの当日。午前中は空いていることが判ったので、スタンレーパークを貸し自転車で周ることに。

あいにくの曇り空。昼過ぎは戻ってくる必要があるので、貸し自転車屋が開く、9時を目指して、ホテルからスタンレーパークの入口まで歩く。ちょうどオー プンしたばかりの貸し自転車屋に飛び込み、2台借りてゴー。あまりもの寒さに、すぐにパーカーを着ることに・・・。(泣)

Stanly Park Drv沿いを走っていると、対岸に昨日訪れた、カナダプレイスを眺める事が出来ます。晴れていれば、青い空に、白い豪華客船というすばらしい景色を眺めることが出来るハズなのだが。

対岸から、ダウンタウンを眺めると、工事中のビルが何棟もあるのが判る。
ちなみに、写真左下、青・赤のマークの看板は、シェブロンのGSスタンド。船や、水上飛行機用のGSと思われる。

おっつ、ゴールデンゲートブリッジ。いや、Lion Gate Bridgeというそうだ。遠くから眺めると、大差は無いように見えるのは、私だけ?対岸のガスの出方なんて、まるで一緒だ。

スタンレーパークは、昨年12月の暴風で半島突端の木がなぎ倒されており、途中、サイクリングロードも寸断されていた。起伏のある、迂回を余儀なくされ、森の中を爆走。頂上では息が切れて、ゼイゼイとなったはの言うまでもない。

車線の数はゴールデンゲートブリッジの半分かな?

途中、木の根っこが丸ごとなくなっているにも関わらず、まだ、整然と生きている木を発見。看板もあったが、撮影し忘れ・・・。

とまあ、寒い中、走ることは100分程度。本当はもっとゆっくりと、休みながら走りたかったのだが、あまりもの寒さに、止まるのも忘れ、ただひたすら走り 続けた。自転車を返しに行った頃は、ちょっと太陽もでて、暖かくなったからだろうか、自転車を借りるお客さんが大勢・・・。うちらはちょっと朝が早かった ようです。

【貸し自転車屋】
スタンレーパーク入口付近、Deman St.とW. Gerogia St.の交差点付近には何軒かの貸し自転車屋があります。2時間で16CAD程度でした。

Vacouver その1

9/14(Fri)のJL018便、機内のエアコン修理で出発が小1時間程遅れる。
既に、両親が宿泊している、宿泊先のカルマナプラザ(Carmana Plaza)に着いたのは12時頃だったかな?出張では数え切れない程着ている北米大陸。しかし、プライベートとなると初めて。気が緩みっぱなしで、時ボケ炸裂。

聞いたところによると、バンクーバ市内は、ゴミ収集を行う清掃局や、図書館などがストをやっているとのこと。また、2010年に開催されるオリンピックに向けて、街の至る所で工事が行われていて、ゴミゴミとしている。

さて、限られた短い時間、眠い目をこすりこすり、港(カナダプレイス)まで行ってみました。
天気は一応晴れていて、太陽があたっている時は暖かいのですが、太陽が雲に隠れたり建物の影に入ると寒い。やっぱり、もうシーズンは、おしまいですね。

北欧から来た、豪華客船を眺めながら、ぐるっと一周まわって、蒸気時計で有名(現地に行って初めて知る)GASTOWNへ。観光名所っぽく、観光客がぞ ろぞろ、そんな中に、我々も混じってみる。ついでに蒸気時計も撮ってみた。どのような構造で動作しているかは、全く不明。

夕飯はパシフィックセンタの地下にあるフードコートで、細々と買い集め、ホテルで夕飯。コンドミニアムタイプのホテルなので、キッチンがフル装備。お薦めのホテルです。

【宿泊先】Carmana Plaza
1128 Alberni Street Vancouver, BC Canada V6E 4R6

【ホテル手配先】Navi Tour

【フードコート】パシフィックセンター地下
比較的、最近改装したらしい。

真夏の湘南、いざ鎌倉へ

ドイツのStuttgart(シュッツガルト)から友人2人がやって来ました。友人といっても姉の友人であるので今回会うのが2回目。

「江ノ島に行きたい」ということでしたので、「江ノ島、鎌倉」のルートを選択を決定。としたものの、案内できるような情報を持っていないので、辻堂に住んでいる会社の知人にガイドをお願いしたのですが、都合が合わず、結局、オヤジ3人の江ノ島、鎌倉ツアーを催行。

くそ暑いものの、雲一つ無い青空。江ノ島一周でシャツは汗でびっしょり。昼はテラスでビールと海鮮丼がこれまたGood。彼らも満足!!

あまりクーラーに慣れてないR氏は江ノ電のクーラの冷気で若干ダウン気味。長谷寺ではちょっと辛そうでしたが、鶴岡八幡宮を最後に、川崎のSho- Chu AUTHORITYで焼酎を選ぶあたりからじょじょに復活。居酒屋に入って焼酎を飲み出したら、完全復帰したようでした。

お盆のこの時期、江ノ島、鎌倉には絶対行かないのですが、二人のお陰で、夏らしい景色を見ることが出来、夏休みのメインイベントとなりました。

Thanks!!

Bikermeeting in Hakuba

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この3年ほど、毎年白馬で行われているBMW Motorad主催のBikermeetingに行ってみました。
といっても、Bikermeetingが目的というより、白馬の別荘にバイクで行くことが目的だったりします。ETCの深夜割引を使うために、朝(深 夜)3時に家を出て、八王子ICを0340に通過、無事第一関門を通過。その後、ゆーーくりと走って、朝マックして、8時頃には別荘に到着。

9時過ぎには後発隊が到着し、一緒に小谷温泉へ。そして事件が・・・。私のLTのリアブレーキの効きが悪いと思っていたら、タンデム用のスピーカーケーブ ルがシート下からズルズルと延びて、リアホイールに絡み、そしてキャリパーに巻きついてしまっていました。車載工具でキャリパー、パッドを外し、全て綺麗 にしたのですが、ブレーキは復活せず。そのままとろとろと雨の中下山。翌日もリアブレーキ無しで帰ることを覚悟していました。

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さて、そんなトラブルはおいといて、白馬の会場では、買い物したり、ソーセージ食べたりと1時間ちょっと楽しんで?別荘での宴会の準備に走り、宴会に突 入!!例年のごとく?1時過ぎには香川のH氏がやってきて、全員集合。しかし、この時点で、殆どの人が寝ているので、顔を合わすのは翌日でした。

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翌日は、猛暑。9時過ぎには皆さんご帰還。私は、ちょっと部屋でまったりとして帰宅することに。しかし、その後、熱中症でふらふらになりながら帰宅するとは、思っていもいませんでした。

市場調査

先週のキャンプで好評だった、蕎麦粉のクレープ、ガレット。一体本物はどういう味?ということで、表参道にあるル・ブルターニュに行ってみました。

実はガレットを食べたことが無いという訳ではなく、10年くらい前にパリ近郊のバルビゾン村で食べたのが最初で最後。あまり覚えていないというのが実際のところで、半熟タマゴにハムという具材が印象的だったことだけが頭の片隅に残っている程度です。

インターネットで調べたところ、やはりガレットを食べさせてくれるレストランは少ないらしく、近場では今回行った、ル・ブルターニュしか見つかりませんでした。

注文したのは基本中の基本?のコンプレット(ハムにタマゴ、そしてグリュエールチーズ)にシャンピニオンが入ったもの。我が家は作るガレットより、ちょとしっとりとした感じでした。もしかしたら、小麦粉が多いのかもしれませんね。

このお店、有名なのか、13時過ぎでも満員。おまけに、10名ほど並んでいました。休日の昼下がりに行く方は、要予約です。

ル・ブルターニュを後にし、同潤会アパート跡地に建った、表参道ヒルズに行ってみました。腹こなしにブラブラと歩いていると、なにやら、焼いたクレープをなにやら調理しているお店を発見。デルレイ カフェ アンド ショコラティエというお店。

店内では、アルコールランプの上のフライパンに、クレープをひき、クワントローと、グランマリエをヒタヒタになるまで注ぎ、メロンとバナナを一緒に煮込 む。最後にオレンジピールに沿わせて、再びグランマリエを注ぎこみフランベする。青白い炎があがって・・・と非常にうまそうなクーレプでした。ちなみに値 段は2,500円。演出料も含めて、この場所代を考えれば、手頃な値段のような気もするが、微妙なところである。

さらに、表参道を進み、日本のクレープの発祥の地の原宿竹下通りに突入してみました。
ラフォーレの前のクレープ屋に始まり、原宿駅まで5,6軒は眺めただろうか、なぜか美味そうには見えませんでした。

ただ、唯一の収穫といえば、日本にも30cmを越えるパレットナイフというものが存在するという事がわかったことかな。インターネットで探した時には無 かったのですが、やはりあるようですね。某氏に0.5tのステンレスで作ってもらおうと思っていたのですが、その必要はなさそうです。(笑)