こう出張も続くと、ストレスも溜まり、つらいものがありますねぇ~。ホント罰ゲームみたいです(笑)。
明日の昼の便で出発となりますが、天気予報では雪。なんでだょぉ。
こう出張も続くと、ストレスも溜まり、つらいものがありますねぇ~。ホント罰ゲームみたいです(笑)。
明日の昼の便で出発となりますが、天気予報では雪。なんでだょぉ。
大きいホテルではないので、フロントでタクシーを呼んでもらい、次なる会社へ。運ちゃんに訪問先の会社の名刺を見せて出発。あれあれ?ちょっといつもの 違う経路。いつもなら会社まで20ユーロ前後。しかし、ハイウエイに乗る前に既に15ユーロに達していた。しかも、ずーーーっと喋りっぱなし。
「いまの出口でおりるんじゃないの?」と聞くと、おもむろに、簡易カーナビをつけて、行き先を入力しだした。おいおい・・・。道がわからないなら、最初から使えよ!!
結局、通常の倍の金額で到着。会社の金だからいいけど、身銭だったら、絶対に払ってやらん!!
予定通りミーティングも終わり、デュッセルドルフの街中に進出。旧市街に向かう途中のクリスマスマーケットでグルーワインや、ジャガイモのフライ?などを食べたただけで、腹が膨れて、もう夕飯は入りません状態に。
結局、本日の夕飯8ユーロなり。チーン!
さて、昨日は、UKからStuttgart郊外のTubingenという町に宿泊し、訪問先の会社の社長に夜中の1時まで拘束。
翌朝は9時半からミーティング。昼食も食べずに15時前までミーティング。終了後、会社をでて、タクシーで一路Stuttgart駅へ。
Koln行きのICEの出発時間まで若干時間があるので、ここでやっと昼食(山盛りポテト)にありつく。KolnからDusseldorfへは、日本でいう在来線?に乗り換える必要があったため、Kolnで一旦下車。
Koln初体験の同僚と一緒だったので、ライトアップしている大聖堂を見物。大聖堂横の広場ではクリスマスマーケットが開催されていたが、日本の初詣以上と思われるような混雑振りで、シャッターを押すこともままならなかった。
在来線に乗って20分も経てばDusseldorf。宿に荷物を置いて、遅い夕飯(匠のラーメン)を取った。
気が付いたら、出張最終日。いま一つすっきりしない、消化不良気味の出張でした。
Salt Lake CityからLos Angelesに移動し、久しぶりに西海岸の日差しをちょっとは気分転換となり、帰国前日の木曜日は快晴で、仕事を忘れれば、本当にすがすがしい1日でした。帰国はLAXから出発ですが、爆破予告があったりと厳戒態勢が引かれているという前情報があったので、早めに空港へ向かったのですが、一部、国内線(アラ スカエアライン)のビルが閉鎖され長蛇の列になっていること以外は、大きな乱れもなく、2時間前にはゲート横で寝てました。
LAXの空港はゲートを過ぎるとお店が何にも無く、唖然。そういえば、LAXから帰国するのは初めてだったけ・・・。
ついこの間、カナダから戻ってきたばっかりだが、、今度は仕事で西海岸よりのSalt Lake City, Los Angelesへ出張。
成田からSalt Lakeには直行便が無いため、サンフランシスコ経由の合計11時間程度の旅となる。
今回の出張では仕事で使う長さ1mちょとの紙製の筒をハンドキャリーしなくてはならず、途中成田で中身を聞かれたものの、それ以外はすべてフリーだったのにはちょっと拍子抜け。飛行機の遅延もなく、予定通りに到着。
今日は、打ち合わせは無いので、ちょっと市内を観光・・・といっても何も無い街。とりあえず、Salt Lakeに行ってみる。でも、有名な塩一面の場所ではなく、水(塩水?)がある湖。残念ながらボンネビル・フラットはネバダ州との境にあり、車でも片道 2H程度かかりそうだたったので、断念。水のある湖の写真を取って、観光終了。夕飯はダウンタウンのレストラン。
モルモン教はアルコールは禁止なので、住民の70%がモルモン教のこの街は、てっきりアルコールが禁止とおもいきや、そんな事は無かった。ちゃんと地ビールのお店もあった。妙な賑わいが印象的だった。
■REDROCK
地ビールを飲ませてくれるお店。ピザを頼んだが、ちと、しょっぱい!。Slat Lakeだからあたりまえか!?
帰国便の都合で、両親は1足先に帰国。まる1日フリーになったので、ウィスラー(Whistler)まで足を伸ばしてみました。
ウィスラーまでは、電車、バス等の複数の交通機関でアクセスすることが出来ますが、時間の都合で今回はバスで行くことに。特に予約が必要ではない(オフ・シーズンに近いから?)ので、時刻表だけWebで調べて、8時のバスめがけて、メインステーションに。
バンクーバ、ウィスラー間の道は、オリンピックに向けて、道路の拡幅工事の真っ最中のためか、所々、片側通行の制限区間があり、若干遅れること、11時前にウイスラーに到着しました。
バスを降りて、ウィスラーのスキー村内を通り抜け、ゴンドラ乗り場へ向かい、頂上へ・・・。ちょっと曇ってます。(泣)
時より雲の切れ目から太陽の光がもれると、ちょっとはカナダらしい景色を見ることが出来ますが、白馬のアルプス平からの眺めを大して変わらないような気もする・・・。
写真に写っている、鳥居のような石碑ですが、これは人をイメージした石碑で、説明には安全祈願のような事がかかれていました。ウィスラーのオリンピックが開催されると、良く目にすることになるのではないでしょうか?
ゴンドラ頂上から始まる幾つかのハイキングコースがありますが、今回は日帰りのため、滞在時間は4時間程度。下山、食事等を含めると、頂上での自由時間はそんなには無い。ということで、一番身近な、万年雪が見えるところまで散歩してみました。往復3~40分。
ゴンドラを降りたところには、「氷河が赤い理由は?」とクイズがあったのですが、氷河を見て、その理由がわかりました。なぜか、氷河が赤くなっているのです。帰り際い答えを見てから帰ってくるつもりが、忘れてしまって、答えが判らずじまし。現在Webで調査中(笑)。
ウィスラーは冬はスキー場としては楽しそうだが、夏は、今一つですね。日本でいうと志賀高原みたいな感じです。ただ、ゲレンデを利用して、自転車のダウン ヒルが出来るコースが設営されており、これは楽しそうですので、これを目的に来るのはいいかも。あと、リフティングなどのアクティビティも用意はされてい るので、まあ、十分に時間があれば、いろいろと楽しめるところなのかもしれませんね。
さて、夕食時間の都合で帰りは15時のバスでバンクーバに戻ることに。大して歩いた訳ではないのですが、まだ取れぬ時差ボケのため、爆睡してました。
【バス会社】Greyhound Canada Transportation Corp.
行きは中央駅から出発。帰りはダウンタウンの中(Hotel Vancouver)でも下車が出来ます。チケットはメインステーション
内のカウンターで購入可能。料金はTax含めて約70CAD。
両親はホテルで1日休むということなので、近場をうろつくことに。
まずは、カナダプレイスからSea Busにのって、ノースバンクーバへ。そこからバスに乗りついてリーンバレイのサスペンションブリッジ(日本でいうつり橋)に行ってみました。で、こんなところ。つり橋があるだけでした。
天気がよければ、緑も綺麗なんでしょうがねぇ・・・。かなり残念です。
その後、南側にある大ショッピングセンター、Metro TownWNをうろついて1日終了。
【Metro Town】
Metro Townへ