さて、極悪食生活環境から逃れるためにロンドンにやってきました。ロンドンといえば「まずい食事」を連想しますが、そこは知っている人と歩けば、日本と同様、もしくはそれ以上の食事にありつけることが出来ます。
そこで今回食べたのは通称「えびソバ」と呼ばれている、焼きそばの上に伊勢海老がのっている料理。まあ、料理は料理だけど、焼きそばの1つですな。シンプルなんですが、ウマイ!!今までのドイツ料理と比較しては行けないが、「生きててよかったぁ~」
「Bon Voyage」カテゴリーアーカイブ
冬の旅(その6)
冬の旅(その5)
やっと週末がやって来ました。今日の目的はデュッセルドルフの街へ行き、ラーメンを食べる事。しかし、ラーメン屋の往復だけでは気分転換にはならないので、ケルンまで足を伸ばしてみました。
ケルンといえば大聖堂、世界遺産にも登録されているこの大聖堂、世界一の大きさでしょうか?かなり大きいですね。ランスの大聖堂と比べると、正面から見 る限りでは大差はありませんが、奥行きがかなりあるように思えます。残念ながら天気が悪く曇り空なので、景観が今ひとつでした。
さて、デュッセルドルフに移って、一目散にラーメン屋、なにわに向かいました。言わずと知れた有名なラーメン屋のようです。行列が出来るほど人気というこ とでしたが、タイミングよく待つ事なく着席する事が出来ました。注文したのは特製チャーシュー醤油ラーメン。最近の日本のラーメンに無い、懐かしい味の ラーメン。うまかったぁ~、これで胃の中はリフレッシュ完了。
冬の旅(その4)
冬の旅(その3)
冬の旅(その2)
今日、ホテルを出たら、路面と車のウインドや屋根が白くなっている。ついに雪だ。
傘を忘れたのは痛いと思いがら歩いていたらやんだ。路面に雪が付着しているところと、そうでないところの境がはっきりしている様子を見ると、やんだというより、雪が降っている領域から外れたという感じ。不思議なところだ。
夕食難民となって2回目の夕飯を食べたが、もう諦めモード。
というのも、朝はパリの出張時に食べたレベルより遥かに上であるということと、昼食もそこそこのレベルということで、朝、昼で欲求を満たす事が出来るこ とが判ったためだ。そして、夜は美味しいビールをメインディッシュに、腹に物を詰めて空腹を紛らわす程度に留めるという方針に変えれば、まあ、なんとか過 ごせるかな?と思えて来ただった。
冬の旅(その1)
毎度?おなじみの成田夜発のAF277に乗り、パリ経由でデュッセルドルフに向かう。機内に入国カードが無いので、イミグレーションでもらって書いてくれということだったが、結局カードをもらうこと無く、ドイツに入国。(笑)
途中飛行機の中からの景色はまさに厳冬のドイツを思わせる一面雪に覆われている景色が広がっていたが、デュッセルドルフにつく頃には雪は消えていました。
ホテルまではタクシー。ホテルの周りには案の定、何もない。オフィスに向かう途中にもピザ屋が1軒とパン屋が1軒あるだけ。スーパーもあるがホテル滞在なのであまりメリットが無い。
とりあえずホテルのレストランで夕食を食べたのだが、メニューも少なく、1週間この料理を食べるとなると・・・。
何とか食生活を開拓しないと。
慌ただしく出発
大寒波到来?
「荒らしを呼ぶ男」という訳ではないが、去年のNYについて、今回の出張先の欧州が大寒波に見舞われているようです。
ホテルから会社まで歩いて行くことになっているが、凍死しないようにしなくては・・・。
「Au Pied de Cochon」
パリに行った時には、いつも寄るお店が何軒かあるが、この「Au Pied de Cochon」もその1つ。
数年前、従姉妹から、「ここのオニオンスープは美味しい。」という話しを聞いて、行って以来、必ずと言っていいほど寄る。
ここのオニオンスープは、スープといっても、カップの中にはバゲットを浮かび、その上にタップリとチーズがかかり、オーブンで焼いたもので、結構お腹に も溜まる。ランチならこのオニオンスープとサラダで十分なくらい。ディナーで食べる場合にも、前菜のスープとして注文すると、少々後悔するほどのボリュー ムがある。
今回の出張時は最終日に行ってみた。23時のフライトで、離陸後夕飯が出るというスケジュール。街で夕飯を食べるには時間もなく、お腹も一杯になってしまう。ならばオヤツ程度にオニオンスープを食べに行こう!ということになった。
パリ滞在のほとんど、コストパフォーマンスが悪い食事を採っていた我々とって、この最後の食事は、最高の食事となったのは言うまでも無い。AFの夜便で帰国する方は是非、寄って欲しい一店です。