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セルモータ オーバホール (その4)

さあ、今日で終わるか!?いや終わりませんでした。
午前中は駒沢公園で開催している東京ラーメンショー2011に運動がてら行って、帰ってからの作業でした。

運動がてらなので、家から歩いていきます。片道6キロちょっと往復12キロ。片道1時間を目標に歩きます。10時15分頃出発し、ダラダラではなく、さっさと歩くように心がけます。途中セブンイレブンで前売り券を購入、自由が丘にたどり着く前にかなり汗をかくようになり、駒沢公園に着くころにはラーメンより冷やし中華を食べたい状態になってました。

 目標の11時20分に到着。ラーメンガイドを見て旨そうなお店のテント前に並びました。並んだのは関西の無鉄砲と千葉のとみ田のコラボ店。行列は長いですが、進みがはやく30分ちょっと並んで食べることが出来ました。

 ちょっとコッテリ系かと思いきや。かなりコッテリです。好き好みがハッキリしそうな味ですね。

 さて、帰りもさっさと歩いて2時には帰宅。さあ、続きです。

 まずはオルタネーターを取り付けます。新品のダンパーなので正し位置で入っているのか判らないので慎重に3本のボルト締め付けて行きます。終わったら、セルモーターの組み付けです。ギア近傍のオーリングにシリコングリスを塗りつけ差込。アース端子と一緒にボルトで固定します。

 この時点で、バッテリーを取り付けスターターボタンを押してセルモータが回ることを確認して一安心。次はオルタネータの発電の確認・・・となるのですが、ガソリンタンクを外したときに、グリップヒータの交換も思い出し、この時点で本日の作業は終了となりました。

11/23まで福島の山岳観光道路が無料で、是非走りに行きたいのだが、間に合うだろうか?

出身高校の100周年記念式典で吹いてきました

 本日、久しぶりにステージにあがって、トロンボーンを吹いてきました。
 出身高校が100周年を迎えるということで記念式典が本日10/29に開催され、その第二部の演目の1つとしてのステージでした。

 この話しを聞いたのは7月頃だったかな? mixiで2つ上のOBと出会い、そして吹奏楽部のコミュの存在を知り、コミュに参加したところこ、この式典の中で在校生とOB・OGを交えたステージがあるということが判ったのです。

 今思えば2年半前、通勤の混雑した電車にでも乗って練習に行けるようにと、ベルカットのトロンボーンを中古で購入。1年間くらいは1人で500円のスタジオ借りたり、山ごもりするたびに吹いたりして少しづつ感を取り戻すようなことをしていました。そして今年の3月まで高校時代の友人数名と2ヶ月に1回くらいのペースで集まってブラスアンサンブルをしたりしていました。(震災の翌日の練習が無くなったらその後、連絡がこなくなってしまった)

 とまあなんとか吹けるようになりつつはあったのですが、まだ人前で吹くのはためらっていたのですが、「ブランクがある方もどうぞ」という言葉に背中を押され、ステージに上がる決心をしました。とはいえ、曲によってはやる気だけでは周りに人に迷惑を掛けるので、譜面を見てから最終決定することにして、曲が決まるのを待ちました。

 そして、8月末に演奏する曲目の連絡があり、早速YouTubeで演奏をしている画像を検索して、トロンボーンパートの状況を確認(便利な世の中になったものだ)し、なんとかなりそうなことが判ったので、意を決して参加することにしたのでした。

 合同練習は2回のみ。家ではサイレントブラスで何度か練習したものの、ミュートをつけると重くて長時間楽器を持っていられない。結局合同練習日以外に吹いたの5時間程度した。で今回のステージにむけた練習で以下のことが判ったこと。

1) 音が出るようになるまで時間が掛かる
2) 譜面に書かれている音符を識別し、頭が判断して、手が動くまでに時間がかかる
3) さらに、フラット、シャープなどの変化記号があると、その判断時間がさらに加算される。
4) ナチュラルなんかつきようものなら、拍子が進んでしまう可能性もあったりする。

2),3),4)を回避すべく、間違い安いところ、遅れそうなところにはおたまじゃくしの上にC,D,E・・・と振っておくなどの対処をして乗り切ることが出来ました。(笑)

 で、本番ですが・・・完璧とはいえませんが、20数年ぶりに吹いたわりには吹けたような気がして個人的には満足となりました。

 と前置きが長くなりまいたが、実はココからが本題です。
 実は、卒業生にギタリストのCharがいて、記念式典の演目の1つにCharのステージもあるということで楽しみにしていました。

 我々の出番の前、ステージ裏で待機していたら我々の目の前にCharが突然登場。「即席バンドなの?」、「音大に行った人もいるの??」などいろいろ質問を受けたのですが、ものすごく物腰やわらかな話し方をするのにはびっくりしました。もっと、いかつい感じかと思っていました。

 という縁もあり、ステージが終わって舞台を掃ける作業をしていたら、記念写真を撮ろうということになり、パチリと1枚。

 その後、ひな壇などを片付けしていると、熱狂的なCharファンの1人(OBの奥様)がCharのギターアンプの位置決めをするために使ったと思われるバミリを発見、きっと写真と一緒に家宝になるに違いない。

秋空の下のサイクリングぅ~

 いやー清々しい秋晴れです。湿度も低く、ちょっと寒いくらい。 こんな日は外に出て体を動かさなくては!!

 会社のサマータイムが終るというのに、6時過ぎには目が覚め、出かけ先を検討開始。運動も兼ねて自転車で川崎の浮島町公園に行くことに決定!!

 自転車で行けば2時間は掛からず、距離も片道13Km程度。10時過ぎに出発です。途中、蒲田のコンビニで弁当と飲み物を買い、一路大師橋へ。

 風も無く、秋の日差しの中、自転車で走るのはバイクと違っていいもんです。

 いつも、バイクで通る大師橋。自転車でゆっくり通ると景色が違います。

 都内側に目を向けるとスカイツリーも見えたりして。スカイツリーが高いというより、スカイツリー方向にビルが無いということかな?

 大師橋を渡り、すぐに多摩川沿いの堤防上?の小道に入り、河口へ向かいます。ただ、7~800m程度走ると行き止まりの看板が出てきますので、後はR409を走ります。このR409は工場地帯の中を走る道で、土曜日はすいていると思いきや、東京湾アクアラインに繋がる道のため車が通っていて結構うるさい。

 そんな中を走り、途中、ヨドバシカメラの倉庫、花王の工場(柔軟剤の香料のニオイがプンプンします)を横目を見ながら、2キロ程度走ると、到着です。東京湾アクアライントンネルの入り口のすぐ横でした。

 ちなみに車用の駐車場は無いので、車で来る場合には、羽田空港のロングターム用の民間駐車場エイトパーキングを使うしか方法はなさそうです。

 さて、自転車を置いて、海の方へ向かうとそこは目の前は羽田飛行場。昨年使えるようになったD滑走路への橋もすぐ目の前。こんなに近くに見えるとは思ってもいなく、ちょっと感激です。

 今度はビジネスジェット。アメリカ国籍だそうですが、誰が乗ってきたのだろう??

 ANAの古いロゴが塗装された機体。

 空には秋っぽい雲が浮かんで、その中を羽田を着陸したばかりの飛行機が飛んでいきます。

 まだまだ、ANAは持ってますねぇ。D滑走路をtaxingしてい747-400は以前、千歳でハイジャックされた機体のようです。(機体識別番号より)

 なかなか予約が出来ない(らしい)Star Flayer(SFJ)。黒い機体って珍しいような。以前、2タミの屋上で出会ったUSAから来た飛行機オタクが何枚も写真を取っていました。

ここまで、滑走路に近いと、航空写真マニアにも有名で、こんな格好をして写真を撮っている人が大勢いらしゃいました。そしてみんな白レンズ(キヤノンの望遠レンズ)。

 2時間ほどボーっと過ごして、ほぼ同じ道を引き返して、本日のイベントは終了です。
 さすがに往復3時間弱自転車をこいでいると手の甲、腕が日焼けをしますね。家に帰ったら真っ赤になってました。

 大田区側にも飛行機を眺める公園がありますが、この公園のほうが眺めていて面白いような気がしますね。次回は折りたたみの椅子を持参してゆっくり過ごすかな。

スマホ購入 その2 (SK17a)

 昨年の11月にソニーエリクソンのスマートフォン(Xperia X10 mini Pro)を購入したが、5ヶ月経過した3月に、マイクロUSBのコネクタが破損。コネクタの部品をeBayで取り寄せ修理したものの修理が完璧でなくちょっと不調気味。 新しいモデルが発売になったのと円高で安かったので、新しく買ってしまいました。

 今回のXperia mini Proはドコモのプラスエリア(800MHz帯)を掴むことが出来るらしいとの情報をもとに、前回は香港から国際版と呼ばれるモデルを輸入したのですが、今回はeBay.comから北米版を入手。10日程かかって、くそデカイDHLのパッケージに包まれてやってきました。

この北米版というのが今回のプラスエリアを掴む・掴まないの鍵をにぎっていて、北米版に搭載されているデバイスがプラスエリア(800MHz帯)に対応しているというのがその理由です。

 右があたらしいmini Proです。

 ただ、この北米版を買ってくればそれでOKとは行きません。組み込まれているモジュール(ドライバ?)を差し替えるという作業が必要なのですが、そこはインターネットの情報をみながら、ごにょごにょすればあっという間に完了です。

 さて、これまで使っていたX10 mini Proはどうするのかですが、マイクロUSBのコネクタの接触が怪しいだけというのが判っているので、再度修理にチャレンジ。分解してコネクタを見ると、やはり半田が取れていました。

 そもそも、コネクタを基板に固定するための本来ついていなくてはならない半田を付けることが出来ないので、コネクタの抜き差しをしているうちにおかしくなるのは当然です。 今回は半田の替わりに接着剤でコネクタを接着して様子を見ることにしました。

 とりあえず、SIMが無くても家の中などのWiFi環境下では使えるので、カミさんの端末としてしばらく運用することにして様子を見ることにしました。

お散歩:代官山へ・・・断念

 5月ような涼しい日々から、夏に戻りかけの日曜。久しぶりに散歩に出かけました。長距離はGWの鎌倉・辻堂以来でしょうか?

 ちょっとムシムシするものの、十分歩けると判断し、家を出て、目指すは代官山のカフェ。なるべく涼しいだろうルートを選択、ということで、呑み川沿いを東工大まで進み、大岡山の駅前で小休止。

 初めて大岡山商店街を歩いたのですが、ファストフード店含め食べ物屋が多くてうらやましいですね。

 商店街を抜けたら環七を横切り、第2CPのダイエー碑文谷店へ。昔しはよく通った記憶がありますが、なぜ通ったか全く不明。近くに大きなスーパーが無かったからか??

 このあたりまでくると、だんだん疲労が出てきます。30度という気温が影響しているのでしょうか?目黒通りの家具屋、雑貨屋を眺めながら一路代官山へ。が、ここへ来て、代官山がもう一本北側の駒沢通りであることに気が付き、意識が遠くなりました。

もーだめ。ということで、急遽、ゴールを変更(よくあること)し、目黒で食事をして帰る事に。で、辿りついたのが、ここ。店名と正確な場所は判らなかったのですが、以前TVで紹介され、店の門構えを覚えていたので、きっとココ。ということで向かったらありました。

 「づゅる麺池田 」というお店のようです。10分も並んでカウンターへ。カミさんは、ラーメンがドクターストップがかかっていますが、粉々になるまで噛めばOKだろうということで、おそろおそろ食べてました(汗)。
 煮干系のスープのためか、あと味にうっすら苦味が残るのが気になりますが、これがまた好きだったりします。

ということで、本日のルート。正体不明にするために、若干切ってありますが、トータルで約11Kmを歩きました。おー、結構歩いたぁ~。
本日のコース

コスコで待望のムール貝をげっと!

 三郷のコスコには定常的に在庫しているらしいのですが、なぜか川崎にコスコでムール貝はこの2年ほど見かけません。が、昨日、冷凍ではなく活ムール貝を発見!すぐさまカートに入れました。約1,400円/kgとちょっと高めですが、この際、関係ありません。

 で、ムール貝を買って何をつくるかというと、ムール貝のブルゴーニュ風です。

 「エスカルゴのブルゴーニュ風」というのを聞いたことがあるかと思いますが、その、エスカルゴ(カタツムリ)をムール貝に入れ替えたものです。個人的には、味気の無いカタツムリより、うまみのある、貝のほうが旨いと思っています。ちょうど、(ベルギー)エシャロットも在庫してあったので今回はベストな食材で作ることが出来そうです。

 まずは、エシャロット、パセリ、にんにくを細かく切り刻み、バターと混ぜます。この時期、バターが適度に柔らかくなって混ぜやすいですね。冬場は混ぜるだけで一苦労。いつも、スキーに行ったときの山小屋で作るので、なおさらでした。塩・コショウを適量入れて味を調えておしまい。

 

 これさえ出来れば、後は、ムール貝にぬって、パン粉やチーズを掛けてオーブンに入れておしまい。

オーブンは200℃で6分程度焼くと、こんな感じになります。


  
 思ったより、ムール貝に身が小さく、ちょっとガッカリ。
以前、コスコで購入した冷凍物ではありますが、肉厚でかつ、味もしっかりしたものでした。昨年、東北沖でとれたムール貝を取り寄せてみたのですが、それも身がほっそり、味も今ひとつ。日本ではしっかりとしてムール貝を安く買うことは出来ないのかもしれませんね。

 ちなみに、このエスカルゴソースは余っても、ガーリックトーストにしたりと使いまわしが出来るので、時間があるとき作っておくと便利ですね。エシャロットなんて高いものを使わなくても、タマネギでもOKです。

絶好の日曜大工日和ではないが・・・完成編

 梅雨に例年より早く入ってしまったため、最後の仕上げの作業が出来ないでいましたが、本日、なんとか終了。

 机、椅子ともに左右方向の剛性を、板を留めたボルトと、鋳造製の足との頼り無い筋交のみで確保する構造でした。木の板に2×4材を使ったのですが、若干強度不足ギミだったようで、若干きしむことが分かったのですが、後の祭り。さらには、1,200の長イスにいたっては、座るとたわんでしまう始末。

 仕方が無いので、補強の板を急遽、ネジ留めで抱かせて、なんとか強度を確保することに成功(多分・・・)

 木工作業は奥が深いのぉ~

【Before】

【After】

辻堂のB級グルメ

 GWに鎌倉、辻堂間を歩いたとき、辻堂の住宅街で見つけた、ケーキ屋というより、駄菓子屋のような店構えの「シャトー」に突撃してみました。

 住宅街のケーキ屋なので、もしかしたら、日曜日は休みか?と思いながら辻堂の住宅街を進むと、開いてました。

 店の写真はありませんので、気になる方は、Googleで検索してみてください。多く方のBlogなどに写真が載っています。

さて、店に入るまで、ケーキ屋とは思えないような雰囲気をかもし出しているシャトー、ショーケースの中には、ケーキを載せる銀紙からはみ出たシュークリームなどが陳列されていて、「おい、大丈夫か??」と思いながら、生クリームシュー、スペシャルエクレアを頂くことにいました。

 ケーキ屋といいながら紙袋に入れる。形にこだわらないお店のスタイル、気に入った!!

 シュークリームを食べて判ったのですが、生クリームが植物性の生クリームを使っているようで、非常に軽い仕上がり。お腹一杯夕飯を食べた後にもデザートして1個、簡単に食べることが出来てこれまたいい。シューの食感もいいですね。

 エクレアはバナナが入っていて、これもなかなか美味しい。

 結論。「値段の割りには美味しいシュークリームとエクレアを販売しているお店」。
 是非、近くを通ったときにはお立ち寄りください。ただ、車で行って、路地の壁に車をぶつけても責任は取りませんので。というくらい、狭い路地にあります。

絶好の日曜大工日和

 このところ休日の制服となりつつあるいわゆるツナギ。外での作業を行うのにヨゴレを気にせず作業が出来るので都合がいい。

 この週末も絶好の作業日和だったので、庭にあるガーデンチェアー一式のリビルド作業の続きを行いました。
 
 購入後何年経過したか不明。一度も手入れをしていなかったので、板は朽ち果てて、座ると崩れそう。
ちょっとみすぼらしいので、鋳造の枠は生かして、朽ち果てた木材をすべて交換することにしました。

 

 GW中に、木材は購入、ジグソーでカット済み立ったので、本日は、塗りの1回目を実施しました。
早速、GWのBBQ用に作製したテーブルを作業台として利用しながらの作業。この手の作業台1つあると作業効率が格段と向上しますね。

 とりあえず1セットのみ固定するための穴も開けたのですが、朽ち果てた部材を現物あわせで採寸しためか、穴位置が今一つ。残りの穴位置は再考が必要のようだ。

 来週は2回目の塗りと、ディスクグラインダーでサビ落とし+サビ止め塗装かな?