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本棚つくり (組み立て編)

金曜日、はるばる北海道より木材が届きました

IMG_1655夕飯食べて、一寝入りして、おもむろに図面に従ってけがきはじめてみました。当たり前ですが、ちゃんと図面を引いていればサクサクと作業が進みますね。長物を残して、すべてけがき完了。続きは翌日となりました。

そして、翌日。11時頃から昨晩けがいた通りに穴開けからスタート。長さ55mのネジを使うため、棚板に対して垂直に下穴を開けなくてはなりません。そこで、清く正しい本棚の作り方に書いてあったように、ドリルのてっぺんに水平器を付けてみました。なるほど、こりゃえーわ。

IMG_1657途中、スライド丁番を島忠に購入しにいったりしながら、夕方には下段部が完成。

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が、しかし。何箇所か1mmほど出っぱってしまっています。

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もちろん、綺麗に収まっている箇所もあります。

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初めての工作ということで、勘弁してもらいまひょう。

勢いにのって、上段の長物のケガキ、穴あけをして、片側だけ出来たところでタイムオーバとなりました。

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明日は用事があるので、続きは来週、3連休中には完成したいところです。

本棚つくり (準備編)

このところにきて、家の中が一気に片付き始めた。まずは、これまでダンボールに詰まっていたCD,DVDなど。これは市販のラックを購入して、見事に収まった。
溜まりに溜まったビデオテープ。これは選定?して8割を廃棄。一気に捨てることは出来ない量なので、週二回の可燃ごみにちょろちょろと捨てる予定。そして、次なるターゲットは本。
我が家は天井が高く、天井まで収納スペースとして使わないと少々もったいない。CD,DVD収納と同じように、インターネットで探してみたが、結構お値 段が張るのと、耐久性に疑問が残り、(これまでの安物の本棚の棚はことごとくたわんでみすぼらしい様子となっている)結局、自作することにした。

本棚を自作とくれば清く正しい本棚の作り方が有名のようだ。
それ以外にも下記のサイトが参考になる。

壁一面の本棚の作り方

VIC’s D.I.Y. 1歩進んだ日曜大工

木工といえば、中学時代の技術工作でやった以来かも。いや、先日、台所の作業台の棚を増設したぞ。ちょっと不安はあるが、大丈夫だろう。

ということで、天井までの本棚を作製することに決定。一応、方眼紙に図面を書いてみたりした。さすがに部品点数も多いので、図面を書かないとお話しにならない。そもそも、カットもお願いするので、適切な図面を用意するのは必須だ。

図面を書いて、「これでOKだ!」と思ったら、急に扉を付けたくなり仕様変更。汗
扉を付けるとなると丁番(蝶番)も選定しなくてはならない。ちょっとおしゃれなスライド丁番を選定してみたが、「全かぶせ」、「半かぶせ」、「インセット」と三種類存在することが判明。さらにサイズも26mm,35mm…をよりどりみどりだ。あー面倒。

さて、木材は近場のホームセンター(カインズホーム、コーナン)をあたってみたが、サブロク・21mmの集成材は扱っていない。結局、楽天にお店を出している北零WOODにカットを含めてオーダすることにした。(後でわかったことだが、はなから当てにしていなかった島忠にあることが判った。ただ、値段が北零WOODの1.5倍

材料がくれば、後は組み立てるだけだが、組み立てた後には塗装もある。木工の塗装なんて、まさに技術家庭の授業以外はやっていない。まあ、まだ先だから、ゆっくり調べるか。

つづく

なんじゃこれは?

諸般の理由により、千葉、富津岬にあるカインズホームに格安のウッドデッキもどき(巨大濡れ縁?)を買出しに行くことに。
昼を食べた魚忠の駐車場から巨大な建造物を発見。
橋の橋梁のように見えるが、こんなところに橋を建築するとは思えないし・・・。

IMG_1628近づいてみると、その巨大さに驚くばかり。現場の看板を見たところ「東京港臨海大橋」と書いてありました。それってどこの橋?

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ということで、建設場所の地図がありました。いつもバイクでお台場に行くときに通る道の延長上、城南島から若洲に行く道路の途中が橋になるようです。

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ちょうど、赤四角の部分を作っているようですね。でも、どうやって現場まで運ぶのだろう・・・。

と思って、調べたら9/11に別の場所で建築していた1基を運び出していたようです。重さは6千トン。東京タワーの1・5倍分の鉄骨が使われているそうな。

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【参考】
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2005/08/20f8b600.htm
http://www.asahi.com/national/update/0911/TKY200909110065.html

ガンダムプロジェクトやらを・・・

ガンダムプロジェクトやらを見に行ってきました。日曜日の3時頃から、バイクでふらふらと・・・。

船の博物館にバイクを止めて、会場に向かおうとすると、コンサート終了時の駅に向かう列のごとく、人の流れが出来ています。それも、船の博物館側からですよ!!。会場そばに近づくと、最寄駅のお台場駅からの人の列と合流し、さらに人が増えて・・・

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あまり、ガンダムを知らない私は、とりあえず、足元を一周し、バイクに戻る途中で、なにやら湾岸高速での事故に遭遇。

野次馬根性丸出しで、いそいそと現場が見えるところ向かいました。5台の玉突きのようです。

トラックの前の紺色の車は、なんとか止まることが出来たけど、トラックが止まることが出来なくて、グシャリ・・・というところでしょうか?
トラックの後ろにも1台(ベンツ)がいるのですが、これは、車間距離を開けていなかったため、トラックが急停車したところに突っ込んだと予想されます。

救急車も着ていないところをみると、怪我人はいなかったようです。
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皆さん、車間距離を開けて走りましょうね。

家庭菜園

家の畑で野菜を育てて、家計の足しにすることに。 今年は、トマト(3種類)ときゅうりの計、6本の苗を植えました。
ナス科の作物の連作は無理といわれたのは、苗を買おうとしたその日。土壌改良を急遽行って、連作被害を回避してみましたが、とりあえず、順調にトマトの実がなりつつあります。

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プチトマト系は一気に生るので、今年もトマトソースを作り、処分しなくてはならい強力粉を使ってピザ大会を開催しなくてはならいなでしょう。

海老名炎上

LTの試運転兼ねて、中川温泉に向かう途中、海老名SAでコーヒーを飲んでいたら、SAの入り口近くで黒い煙が立ち上っているのを発見。
近づいて行ったら、エライことになっていました。
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炎上しているのはベンツ。ちょっと古めのモデルでした。でもって、前に止まっている車は、持ち主が現れず、リアバンパーが焼け落ちてしまいました。一体、前の車の運転手は何処へ行ったのでしょうかねぇ~。

Queen Merry 2入港

朝4時起きし、会社サボって見に行ってきました。確かに大きいとは思うのですが、普段、見慣れていない船ですから比較対象物がなく、感動は今一つでした。 TV局が取材に来ていたり、多くのアマチュアカメラマンが大勢いることを考えると、やはり珍しいほど大きいのでしょう。
一昨年、バンクーバに行ったとき、バンクーバーの港に停留していた豪華客船も大きかったのですがねぇ。
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それにしても、コンテナ埠頭に下ろされるとは、乗客も少々困惑しているのではないでしょうか。乗客の為の日帰りツアー用のバスが何台も駐車しているのが印象的でした。ちなみに写真左に見える緑の物体は見物客用の臨時トイレです。

オークションにまつわる詐欺行為

先日、楽器をオークションで落としたのですが、高額商品だったからでしょうか?ヤフーメールに詐欺メールが届いていることが本日発覚しました。
既に取引は終わってしまったので、被害はゼロです。たとえヤフーメールを使っていたとしても詐欺未遂の犯人がメールが送って来たころには、手続きが終わっており、ちょっと間抜けな詐欺未遂犯のようです。

オークションを利用されている方、ご注意くだされ。

sagi

通勤仕様のトロンボーン

結局、社会人になったすぐに購入したBach 42Gは売却してしまった。これから吹くには、あの楽器を鳴らすまで自身が無いのが一番の理由。
思っていたより高い値段で売れたのですが、本日、シアズという輸入管楽器屋に行ったところ、思ったより高い値段で売られていた。

さて、このシアズで見た価格は、私が購入したときより遥かに高い値段ような気がする・・・。もしかして、値段が上がっていたのか?そう考えると、ちょっと安く売ってしまったような・・・。まあ10数年前の楽器なので、気にしないでおくことに。

ちょっと話しはそれますが、これまで(正確にいうと、高校時代)はネロ楽器という渋谷のお店にお世話になっていましたが、近所にこんなお店があるとは、ちょっとびっくり。店内はトランペットとトロンボーンが並んで、ちょうどネロ楽器はホルン専門店というなら、シアズはトランペット・トロンボーン専門店といった感じのところで、これからいろいろとお世話になるような気がする・・・。

さて、その売っぱらったお金で、中古の楽器を買ってみた。Holton TR159のベルカットモデル。ベルカットとは、スクリューモデルともいい、写真のようにベルが2分割するようなつくりになっている。

ベルを外すと寸詰まりのこっけいな形となる。

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取れた、ベルの先はちょうど底の無い、お皿のように。
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収納後は雲泥の差がこの写真でわかる。この差が会社の就業後のスタジオ通いには必要となってくると思っているのだが、さて、その効果!?
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ということで、手始めに本日、川崎の楽器店の貸しスタジオに行って吹いてみた。
YSL842と比べるとスライドの位置は半ポジションくらい違う音もあったりと、メーカによってかなり違うことを思い出させられたが、こんなに違っただろうか?
また、前のオーナの癖があり、5、6ポジで出す音が全然で鳴らない。逆に上の音が比較的鳴りやすい。

とくにCをF管を使って吹くとものすごく鳴ると同時に非常にスムーズに出る。もしかしたら、手の短い人で、5ポジより下の音はF管を多用していたのかもしれない。

まあ、そんな楽器ですが、ヤマハとは明らかに違う音で楽しめそうな予感がします。しばらく、会社帰りにスタジオによって、基礎練からやり直したいと思っています。が、いつまで続くやら。

島村楽器ラゾーナ川崎店
525円/1H 当日予約のみという貸しスタジオがなかなかうれしい。

クイーン・メリー 2 号入港

正月に車でラジオを聞いていたら、開港150周年事業にあわせて、クイーン・メリー 2 号が入港するとか。本来なら大桟橋に接岸するのですが、ベイブリッジの下を通過できないので、大黒ふ頭に接岸するそうです。

寄航の日時2009年3月6日 入港 6:00 / 離港 17:00です。

詳細はここで。

会社休んで浦賀水道を通過するのを眺めようと思っていたのですが、6時に接岸じゃ、浦賀水道通過はあ薄暗いですね。

どうでもいいけど、なんで10時間しか接岸しないんだ?そういうもの?