「BMW K1100LT」カテゴリーアーカイブ

バックレスト取り付け

もう半年にはなるだろうか。ドイツの友人宅経由で転送してもらったeBay.deで落札したバックレストを取り付けることにしました。
ボルト等で止めるのは4箇所。後はマジックテープ。ただ、かなり強力のマジックテープでないとだめみたい。とりあえずスコッチの強力タイプのハンパが手元にあったのでそれを使いました。
両脇2箇所の穴は、現物あわせで。中2つの穴はトップケース側に印がついているので、それにあわせて穴を開ければOK。ただ、いきなり大きな穴を開けないように。少しづつ広げるのが鉄則です。
あっ、白いヨゴレは直ぐに消えました。

でうまく取り付けることが出来るとこんな感じです。タンデム担当者に聞いたところ、「背中がふにゃふにゃ」と申しておりました。果たしてよかったんだろうか・・・

花見のハシゴ

さて、今日は、年に1回岐阜の馬瀬で開催されるバイクのミーティング。ですが、今年は諸事情により欠席。1次集合場所の談合坂までお供させて頂くことに。

4時半に起床、5時に出発し、津久井湖、相模湖IC経由で談合坂へ。その途中は、満開もしくは、満開に近い状態の桜を見物しながらの走行となりました。 談合坂で久しぶりに会う仲間としゃべって、8時にはお別れし、大月、河口湖経由で帰路へつきました(早っ)。

河口湖線沿線の桜、正面には富士山を眺めながら山中湖へ。いつもの明神峠を抜けて・・・おっとそういえば富士霊園の桜を見たことが無いぞぉ。ということでFISCOを経由して、富士霊園へ。途中、しだれ桜を眺めてなら霊園に着くと、ちょっと花びらが落ち気味ですが、まだまだ見ごろの桜に見ることが出来ました。この時点でまだ9時。

さて、次なる桜ポイントは山北。御殿場線の山北の西側のポイントがコレ。丁度0936の沼津行きと遭遇。

1時間に上下計4本しか通らないのになんと運の良いこと・・・。EOS Kiss X4で動画を撮ってみました。

散り気味のためか、見物客もなく静かな桜見物となりました。

大井松田ICから東名にのり、家に着いたのが11時、本日の走行距離は230Km。天気も文句なしの絶好の花見ツーリングでした。

さて、昼食を済ませて、4輪の車検のためにブレーキパッドを交換作業を1時間ほどで終わらせ、、ディーラに車を持ち込みながら、花見の後半戦スタートです。 後半戦は目黒川の桜です。不動前にあるディーラに車を預け。そのまま目黒川へ向かいます。すると、満開の桜が目に飛び込んできました。目黒川に桜の木がこんなにあるとは・・・。

ここもちょっと散り気味ですが、まだまだいけます。「4/1018:00~」と花見場所の予約をしている箇所もあったりと、今頃夜桜の下で飲んでいるのでしょうねぇ。

中目黒駅まで歩くと、交通の便がよいためか、見物客が急激に増え、近隣の飲み屋、カフェの出店が出店され、都会の花見の様相を見せていました。

本当は、このまま目黒川をのぼって、もう1つの桜並木を見るつもりでしたが、もの凄い人におののき、今年の花見のハシゴはここでおしまいとなりました。

久しぶりに、早朝から行動してお腹一杯という感じの1日でした。

補助輪が出なかったら

こんなバイクを見つけたのですが、もし、補助輪が故障でタイミングよく出てこなかったらどうするんでしょう? そういえば、どこかで見たウインカー付きミラー。K100シリーズのウインカーのよう。もしかしたらエンジンも??。エンジン音もどこか聞き覚えのある音のように聞こえる。

2年ぶりの参加

毎年、この時期に岐阜県下呂温泉近くの馬瀬という場所で、バイクのミーティングが開催されます。今年は4/11,12の1泊2日でした。

昨年は、参加できなかったので、2年ぶりの参加で、2年ぶりに普段会えない人との再会となりました。
天気は晴れ。気温はこの時期にした異常なほどの27度。途中の道の駅でアイスを食べて体を冷却するほどでした。

これまで、3回ほど参加してきましたが、これほど天気のよい回はありませんでした。御嶽山もクッキリ。

UFO?いや、飛行機ですね。

翌日も晴天。ちょっと早めの8時過ぎに駐車場集合。殆どの人とはまた来年までお会いできません。9時過ぎに出発し、満開の桜を咲く中、帰路へつきました。

なにやら怪しげな会話が聞こえてきそう

シート張替え

これまでのシートがボロボロになって、機能的にも、美観的にもダメ。というわけではありませんでしたが、インテーク周りのパーツ入荷に時間が掛かることがわかったので、近くのシート屋さんで張替えを行ってもらいました。

張り替えるついでに、足つき性をよくするためのモモあたりの肉抜き、タンデム部へのシートヒータ埋め込みの2点を追加作業としてお願いしました。

で、仕上がりはこんな感じです。

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コンフォートシートは複雑な局面で構成されているので、3枚ないし4枚で構成しなくてはなりません、ちなみに純正は4枚で構成されていました。
相談した結果、3枚で構成することになったので、ディンプルとノーマルを組み合わせました。

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座った感じはかなりソフトな感じになりました。どうも、オリジナルの皮は硬かったようです。張り替えたことによって、ソフトになってしまったのですが、これが疲労にどう関係してくるか、馬瀬2で判ることでしょう。

あと、シート皮とスポンジを接着剤で接着しなかったので、若干シワが発生しています。すっかり指示を忘れていました。

【参考】費用:12,600円

燃料ホース、インテーク周りメンテ

待ってました、この日を!

アキュムレータはがUSAにもなく、本国発注となって、約1ヶ月かかってUSA経由で入荷。そして、スロットルボディーを連結するホースのヒビ割れ発覚から1週間。やっと全てのパーツが揃いました。

こんな部品ですが、成型品なので約9千円。大した圧が掛かるわけでもないので、適当なホースを連結して作成してもよかったのではないかと後悔しています。

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スロットルボディーは先週のうちにすべてクリーニングをしておいたので、本日は組み付けるだけ。スロットルボディーとシリンダーブロックの間に入れるインシュレータには丁寧に「TOP」の手書きのマークがしてあったのですが、1個間違っていました。

上下を間違うと何が起こるかというと、インシュレータをカシメルときに使用するバンドが上下逆になってしまいます。内径の違いは無いように見えましたが定かではありません。

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組み上げるためにはクリップ(ネジ式)の向き、燃料ホースの通し方などを元通りにしないと、他の部品と干渉してしまいます。とくに注意しなくてはならないの、アクセルワイヤーのリンク部が通る、3、4番シリンダのクランプかな?

今回は燃料ホースを社外品にしてみました。一部、成型ホースを使用すべき箇所を非成型のホースを使ってしまっため、若干窮屈そうな感じに組みあがってしまいました。流量の大差はないかと思いますが、この部分に関しては次回は純正品を使うかなぁ~。

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さて、ここまで組みあがりました。あとはタンクを載せて、エンジン始動です。

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タンクを載せて、ホースを接続、ポンプの電源をつないで、セルをしばらく回すと、「ボロボロ、ボッ、ボッ、ボーぉ~」と掛かりました。しかし、吹けが悪 く、音もダメダメ。「ありゃー、またリークか??」と思ったら、スロットルポジションセンサーのコネクタが外れていました。

スロットルポジションセンサーを接続したら無事エンジンが生き返りました。以前よりレスポンスがよくなったような気がします。4番シリンダーのリークがなくなったからでしょうか?

比較的同調も簡単に取れ、とりあえず、OKとなりました。

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明日は、張替えをお願いしているシートが出来上がってくるので、試運転と行きましょう!!

車検整備 (57,591Km)

備忘録として書いておきます。

本日車検整備を実施。走行距離は、57,591Km。リアブレーキパッドがベースプレートぎりぎり。在庫と交換。
前回は、48,584Kmで交換していることから、9,000Kmしか持たなかったことになる。カーボンロレーヌ製のシンタードパッドS2。
当時一番お安いタイプ。