4月の車検から戻ってきてから、高速でアクセルを、”がばっつ” と開けると、エンジンルームから、「ぼーーーっ」という音がすることが度々とありました。 インテーク周りでエアーを噛んでいるのではないかな?とおもって、今日、エンジンルームを空けたら、予想通り、エアクリーナーボックスとスロットルボディーを連結するホースがユルユルで、触ったら、外れてしまう状態でした。
これじゃ、エアを噛むじゃん。先の警告等の点灯に関係があるかは今のところ不明です。
ディーラにKangooの立会い車検をお願いしたときの指摘事項に、ブレーキパッドの残量がありました。現物を見て2mm程度しかなったので、交換かなと判断したのですが、ディーラにお願いすると少々高いので、時間を作って自分でやってしまいました。
確かに減っていて、1枚は2mm弱。反対側は、3mmはありそう。他のパッドも3mmはあるぞぉ。しまった、ディーラーで、言われるがままで、よく確認しなかったぁ。
ただ、2万キロ走って、パッドの残量が2mmとはかなり早いペース。ステップワゴンのときは、5万キロ乗っても、まだまだいけそうなほど残っていた。
話しによると、適度に削れることで、ブレーキの効きを確かなものにするそうで。まあ、考え方次第ですね。自分で交換する分にはパーツ代の7千円程度だし。
とここでちょっとチョンボ。このしばらくブレーキといえば対向ピストンしか整備作業をしていなったので、パッドグリスも双方に塗っていました。気が付いたら、この車片側ピストンだったので、片方でよかったのね。グリスの無駄遣いをしてしまいました。
交換作業の後は、エンジンを掛けてブレーキを空踏みしてピストンを押し出して、作業終了。この押し出しをしないと、大変怖いことが発生してしまいますので忘れずに。
前回の交換は2年前。マジっ??走行距離は7,000Kmでした。ちょっとサボちゃったようです。
前回は、コスコで購入したMobile10W-40。昨今のオイル高騰を境にコスコではMobile1を見かけなくなった気がする。 さて、残りの1本が倉庫に眠っているので、それを使わなくては・・・。ということでちょうどオークションで4本を売りに出していたので落札して、交換に踏み切ったが、4L弱しか入らなくて、結局1本残ってしまった。
エンジンルームを高圧洗浄かけて、本日の作業はおしまい。
作業時間:1.5H
来週はブレーキパッド交換の予定。
今年は2回目の車検です。走行距離は2万キロちょっと。新車から5年が経過しています。
今のところ故障もなく順調に動いていますが、カングーの場合、5年を経過するとタイミングベルトがあやしくなってくるらしい(切れる危険性があるということ)。ディーラにタイミングベルトの事を伝えたところ、コマ飛びなどが発生してからでも大丈夫でしょう、とのこと。ここは、ディーラーの方の意見を尊重し、タイミングベルトの交換は次回車検に回すことに。それ以外のパーツの交換を、、、えっつ23万円!? (泣)。
大物を列挙してみると・・・
ファンベルト:確かに亀裂が入り始めています。工賃は8千円に部品代が4千円。
ブレーキパッド/ブレーキロータ:ブレーキ周りは国産より減りが早いようです。ベストは双方を同時に交換。全部で4万円。
マフラーインシュレータ:固定するゴム。なぜか工賃が3千円もする。
オイル交換、クーラント交換、ブレーキフルード交換等・・・。
チリも積もればですが、今回の車検でみおくる内容、DIYで実施する作業を検討し、6万円ほど削減するこに成功。早速来週から作業開始です。
走行距離19,350Km。新車購入時(2005年)のタイヤがそのまま付いていると思われるがヒビ割れがひどく、1年ほど前から気になっていました。
これといって交換したいタイヤのブランド、タイプがあるわけでもなく、安くて、そこそこのランクを選定した結果、コストコで売っているミシュランのEnergy Saverを履くことにしました。
コストコでは年に2回。タイヤの安売り(クーポン発行)を行うのですが、今回はそれを目指して、初のコストコでのタイヤ購入!!
ミシュラン 175/65-14 Engergy Saver @10,200円
タイヤ廃棄代 @250円
クーポン(割引) @-1,200円
となって、合計37,000円となりました。
サービス(タイヤの金額に含まれているのか!?)タイヤのバルブ交換され、窒素ガスも充填されていました。
当初、川崎店に行く予定でしたが、在庫が無いのと、土日は予約で作業が一杯とのことで、あきらめていたところ、金沢八景店を思い出し、電話したところ、在庫OK,混雑もしていない(土日は予約は受け付けない)とのことで、急遽、金沢文庫店のコスコに向かいました。
新しいタイヤは、思った以上にやわらかく、道路のつなぎ目などの段差も吸収してくれて乗り心地が向上したのは言うまでもありません。来週の白馬への道のりが楽しみです。
バッテリーがいよいよダメになってきたようなので、交換しました。
購入先:バスケスコーポレーション
型式:TB-105 SMF 575-41
走行距離:17,950Km
価格:17,325
Kangooの点火プラグは国産車ではほとんど使われていないのか、日本では大手カーショップなどでは在庫ではおいていません。
インターネット上でも定価でしか販売されていないようです。純正はChampion製ですが、信頼性を重視して、NGKを入れています。イリジウムは高いだけで、投資対効果が無いと思っているのでノーマルタイプね。
ところが、UKでは比較的安く売られていることを、以前より知っていました。しかし、たとえ安くても、ポンドが高くて、さらに送料を含めたら日本で購入すると同じ程度になってしまっていました。
しかし、この円高、ポンド安のおかげで、な、なんと、送料含めても日本の半額程度!!ということで、円安・ポンド高になる前にeBay経由で購入しました。とりあえず、2セットの8本。これで当分、プラグは購入する必要ないでしょう。
ここに来て、フランス車?ならではの現象に遭遇した。
購入当時からホーンの音が貧弱と感じていた。さらにバイクのK1100LTと比較すると、自転車のベルのようにしか思えない音。
ということで、ホーンを交換することにしたのでがすが、バンパーが外れない!!。Webなどには「ネジを数本外したら落ちた・・・」とか、いとも簡単にはずれるような記述がある。しかし、私のカングーはなかなか外れない。ならばディーラに聞いてみよう。
質問を投げかけてみると、なぜか、「すみません・・・」の5文字で始まった。それを聞いた私の頭の中は「?????????????」となりましたが、そのあとのサービスの方の説明を聞いて納得した。
サービスの人:「本来外れなくてはならない部品とフレームとの勘合が強く、バンパーの一部を割って外すことになってしまいます。」
私:「そうですか・・・。」
良くある話しと思ってはいけないが、まあ、仕方が無い。ということで思いっきりバンパーを引いて、見事2つのツメが折れて、無事?バンパーが外れました。
↓外れたツメ。2本とも取れました
日没により、作業が中断されましたので、翌朝、続きを行って無事、装着完了。
Kangooを購入したときからちょっと気になっていた、リザーバタンクの2色化。純正のクーラントに違うクーラントを入れた結果と思われるこのリザーバタンクの2色化。(下の写真は購入当時の写真です)
純正のクーラントには他のクーラントと混ぜないでくださいという注意書きがあるので、ディーラに聞いてみたがとくに問題は無いとの事だったので、ずーっ と放置していました。でもよく考えてみたら、この1年半、クーラントを交換していなかったということになるので、急遽交換をしました。
Webの情報によると、ドレンが無いので、冷却水を一揆に抜くことが出来ないらしい。Webで紹介されているやり方は、リザーバータンクに水を補給しながら、リザーバタンクのリターンホースを外して、そこから古いクーラントを抜く方法でした。
エンジンを掛けながら、回転数を2-3,000回転まで回すと、ちょろちょろと古いクーラントが出来ました。10L程度の水を回して洗浄はおしまい。
しかし、リザーバタンクのしたに汚れが溜まったままになっています。このリザーバタンク、2層式になっており、汚れが付着しているところは一番底のた め、上から棒などを突っ込んで掃除をすることは出来ません。とりあえず、今回はタンクに水をいれて、ジャバジャバと振っておしましにしました。この清掃は 次回の課題としましょう。
さて、この時点でエンジン・ラジエータ内には、およそ5Lのクーラントが入っていることになります。濃度50%のクーラントに仕上げるためには、同量の 5L原液をいれてあげれば、50%より薄くなることは無いはずなので、リザーバータンクから5Lの原液をいれて、入れ替え終了としました。
緑色が美しい・・・。あとは念のため、しばらくはクーラントの量を観察しておけばOKですね。