さながら住宅展示場

 我が家の前の土地に建っていたアパートを壊して、1戸建てが6戸建つように区画整理され、販売されたのが、昨年の秋。やっと最近になって、上物が建ち始めた。

 建築条件が無い土地だけの販売だったので、各土地、違うハウスメーカーが上物を担当。現在スタートしているのが3戸分で、三井、三菱、東京組。残り3個は始まっていないので、不明。どんなハウスメーカが来るのかが楽しみ。

 そんな中、各メーカの工事現場の様子をみると、今のところ、三菱ホームが整理整頓されて、なかなか優秀。KY活動も見える化がされている。東京組は、まだ囲で囲っただけなので、不明。三井はちょっと雑然とした状態だ。

 今後、各ホームメーカ(下請け?)がどのように競いあっていくのかが見ものだ。

GoogleMapとgpxデータがズレる

 夏休み明けの8/16から北京に仕事で行ってきました。初めてのところなので、GPSロガーでログをとりながら移動していました。ホテルに戻った後、どこをどう通って現場やレストランに行ったのかを確認するためです。

 1日が終わってホテルに戻ると、おや?Google Mapの街の地図と経路がずれています。衛星の捕捉を失敗していたかな?翌日の移動も同様にログをとって移動し、ホテルに戻って確認すると、同じくズレています。

うーんなぜ?

いつものコース

でも、なぜか、衛星写真に切り替えると、ログのデータと写真の道路の位置が一致します。上のMapを衛生写真に切り替えると一致するのがわかります。インターネットで調べて見るとなにやら理由がありそうですが、よくわからん!

ホイール整備(ベアリングプーラ)

 さて、ホイールのベアリングを抜くには、パイロットベアリングプーラが必要となることが前回の作業で確定。清水の舞台から飛び降りる気分で、買ってしまいました。
で、時間を見つけて、ちょこちょこっと作業し、無事終了、正味30分程度・・・。

 これさえあれば、今後の作業も向かう敵無しです。多分・・・。

さて、ピストンリング等を追加注文し、その物が届いたのですが、梱包の形がおかしい。
開けてみると、「あっつ、ピストンだ。」。どうやら、私の注文ミスのようだ。
まあ、ピストンにも、ちょっこし、キズついていたので、この際だから、交換してしまえ!

ピストンリングを追加注文しなくちゃ。

ディーラの作業ミス?

 4月の車検から戻ってきてから、高速でアクセルを、”がばっつ” と開けると、エンジンルームから、「ぼーーーっ」という音がすることが度々とありました。 インテーク周りでエアーを噛んでいるのではないかな?とおもって、今日、エンジンルームを空けたら、予想通り、エアクリーナーボックスとスロットルボディーを連結するホースがユルユルで、触ったら、外れてしまう状態でした。

これじゃ、エアを噛むじゃん。先の警告等の点灯に関係があるかは今のところ不明です。 

【塗装】フレーム塗装再び

 2液ウレタンスプレー2本でらくらくフレームを塗装できると思っていたら、足りなかった・・・で、塗り足りなかった箇所に足付けをして、再度塗装しました。

 途中、「ポッ、ポッ・・・」と雨が降りだし、慌ててビーチパラソルで雨をしのぐというアクシデント。ただ、2,3分で上がり、そのまま続行。というか、続行しないと、2液タイプのスプレー缶の中では、既に2液が混合され、その日のうちに使いきらないと使い物にならないのです。

フレームを塗ったあと、カウルステー、トップブリッジ、そして小物と、順調にこなし。ウレタン塗装作業は完了となりました。

 トップブリッジも綺麗になりました。
 

 さて、日が傾いたころ、ホイールのベアリングを外そうとしたので、下の写真にある手持ちのベアリングプーラでは抜けないことが判明。いわゆるパイロットベアリングプーラーが必要みたい。どうしよう・・・。

いつもの散歩道

 くそ暑い日が続いていますが、朝のすがすがしさに釣られて7時、いつもの散歩道を走りに行き、夏らしい富士山を見てきました。
 

いつものコース

 で、帰りにはバイク仲間が辻堂でオープンした喫茶店(cafeDoor)によって、帰ってきました。これから、こんなルートが散歩道となりそうです。

【cafeDoor】 http://cafedoor.jp/

【塗装】フレーム塗装

 気が付いたら3連休。でも来週の土曜日は出勤日。いったいなんという会社なんだ。 
 そんなことはおいといて・・・。放置してあったフレームの塗装を行いました。

 イサムの2液タイプのウレタン塗装のため、2液を混合してしまうとスプレー缶は、その1日しか使えないので。塗装する複数のパーツを準備して一気に塗装する必要があります。

 今回はフレーム、トップブリッジ、カウルブラケットの3つです。

 壊れた物干し台が塗装用のハンガーに大変身。豚の丸焼きのように吊るして開始です。
プラサフは吹いてあるので、脱脂をしてから塗装となります。

 ピーカン、湿気も低めなので、湿気によるかぶりも無いだろうと思って作業を開始したのですが、若干かぶりが発生してしまった様子。

 垂れる直前まで吹くというのがキレイに塗装するコツなのですが、垂れる直前まで塗るためにはもう1缶必要だったみたい。ところどころ梨地になっている(泣)。

 とりあえず、目立つところは、ちゃんと(出来る限り)塗って、見えにくいところは・・・。

 あっつ、トップブリッジ、カウルブラケットどうしよう・・・。

エンジン腰上OH

どうしようか、迷ったあげく腰上だけは開けてOHすることにしました。

冷却水を通すチューブを外すのですが、いきなりさび付いたネジが外れません。シリンダなのでインパクトドライバで叩くのは気が引けたので、ネジなんて安いもの。バイクグリップでつまんで外しました。

 反対側にも似た様な状態の箇所があったのですが、この場所はバイスグリップが入りません。仕方がないので、シリンダを外したあと、インパクトドライバで外しました。

ヘッドボルトを5つ緩めて外し、シリンダヘッド、シリンダを外してみると。
そこには、この世のものとは思えない状態のウォータジャケットが・・・
よーく見ると、なにやら赤いものがこびりついています。

ヘッド側も同様。ちょっと見えにくいですが、赤いものがこびりついています。ちなみに黒いピラピラしたものはガスケットの塗膜です。

 双方ともに、錆でしょう。ラジエータが錆びていたので当然といえば当然です。さて、これからこの錆をどうやって落としましょう?
この場所がこんなになっているということは、サーモスタットは?と思うのが当然。開けて、外してみてこれまたびっくり。錆まみれです。ただ、動作がすればよいので、後日、お湯に突っ込んで確認してみます。ただ、シールのゴムが生きているかどうかがちょっと心配です。

 ピストンのサークリップ、ピストンピンを外して、ピストンをチェックしてみましたが、ダメージはなさそうです。シリンダもホーニングの跡も残っていて問題なし!ただ、走行キロ数はそれなり(1.5万キロ)なので、ベアリング、ピストンリングなどは交換する予定です。

楽器のせい

 ここんところ、月1でブラスアンサンブルの練習を行っています。定期的に吹きだすと感覚も戻ってきてスタート当初よりだいぶ吹けるようになってきました。が、やはりいろいろなところで付いてこない箇所が・・・

 F管付きのトロンボーンなので、左の親指にもレバーがあり、右手と左親指が駆使しながら吹くのですが、左指が動かない・・・。というか、頭のなかで右手を動かす信号、左手親指の信号がリンクしないのです。(笑)

 さらに、音が安定しない。確かに鳴りにくいスライドポジションであることは確かだが、それにしても音が安定しない。以前(YAMAHAを使っていたころ)は気になったことは無かったのだが。楽器(Holton)のせいか?それとも年か・・・。

 そうだ、オーバーホールに出してみよう!