待望のルーフレールを装着

 私のカングーは1世代前のカングーなので、オプション類が在庫が無くなってきているようです。

 その中でもいまだに人気がある(らしい)のがルーフレール。オークションに出品されると新品の価格に近い金額で落札されることもあるようです。

 そのオークション品もちょっと安かったりすると、樹脂部の爪が欠けていたりとちょっと「訳アリ品」みたいです。

 オークションの訳アリ品でも20K以上するルーフレールを10Kで落とすことが出来てバンザーイ! ちなみに、サードパーティの新品を購入すると35K程度(日本国内で買っても、UK(送料込み)から引いてもほぼ同額)です。

 ただ、このオークションで落札した品も訳あり品で、樹脂部の爪が多数折れています。が、そこは問題なし。「プラリペア」と「型取り君」で修理すればということで、修理をしました。

 実は、この樹脂部だけパーツで引けるのかと思っていたのですが、ルノージャポンに聞いたところパーツ設定が無いとのこと。UKのルノー純正パーツを扱っているショップにメールするも全く連絡なし・・・。仕方が無いから修理となった訳です。

 そして作業・・・。カングーの屋根には見えるところにあらかじめキャリアの穴が開いているんです。ブラボー商用車!キャリアを取り付けない状態では写真のような蓋がしてあります。

 

で、蓋を開けるとそこにはネジ穴が開いています。ここにフールレールの足をボルトで固定します。

 これは取れていた爪を復元したところ。
 プラリペアの樹脂が表側に回り込んでしまい、樹脂部がちょっと荒れてしまったのが悲しい・・・。

 折れていたフックは、折れた箇所を周りから固めました。コレくらい肉を盛って固めないと、折れてしまうようです。実は、盛り方が少なく2回ほど失敗していたります。

 かくして、めでたくルーフキャリアの装着が完了・・・と行きたかったのですが、樹脂製カバーを取り付けるときに、1つ爪を折ってしまい、これから修理です。(笑)

 で、このルーフレールが着くとナニが出来るかですが・・・。あまりやらない洗車のとき掴まれるという利点があるくらいかな・・・(笑)

Xperia mini Pro (SK17a) ICSでテザリング出来ない <解決>

この手の話しは、docomoだとAPNが勝手に変わってしまってテザリング出来ないとかいう話しと同じ話しみたい。

ググッてみると、いくつか方法があるようで、見た目簡単そうで、初期化が不要なSQLのDBを直接書き換える方法でやってみることに。

 当然ながら、root取得済み、Android SDK導入済み、TitanimuBackupインストール済みであることが前提条件ですが・・・。

=======================================================
adb shell
$ su
# mount -o rw,remount /system /system
# cp /data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3 /system/bin/sqlite3
# chmod 4755 /system/bin/sqlite3
# sync
# sqlite3 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db

>>ここからSQLITE上での入力<< #update secure set value = '0' where name = 'tether_dun_required'; .quit >>ここでSQLITEから抜ける<< sync ======================================================= <参考ブログ> ありがとうございます。助かりました! http://thjap.org/android/xperia-series/2011-xperia/429.html http://madtp1.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31-1 ということで無事、テザリングが出来ました。

Xperia mini Pro (SK17a) ICSでテザリング出来ない

 9月に北米グランドサークルツアーで頼みの綱となるmini Pro (SK17a)でテザリングの動作確認をしようとしたところ動く気配が無い。

 設定をなんども見直したが正しいハズ。

 ググッてみたところ、CSにアップデートすると、アクセスポイントがT-Mobileに設定されてしまうらしい。(なじぇ?)

 custom_settings.xmlを書き換えて初期化をすれば動作するということなので、早速やってみよう。

 と、その前にバックアップ・・・。

 つづく

AT&T GoPhone用のプリペイドSIMカードを買ってみた(その1)

 9月のアメリカ・グランドサークルツアーに向けて準備を着々と進めています。 といってもこの1週間程度前から慌ててはじめたのが本当のところです。

 その準備の中で、現地での通信環境を確保することが今回のツアーの成功のカギとなっていて、その準備を開始しました。

 4月のドイツ出張時に現地のプリペイドSIMを購入し、格安でインターネット環境を確保できたことに味をしめ、その第二段ということになります。ドイツのときは、どんなプリペイドSIMがよいかドイツの友人に調べてもらい、それに従うだけでした。しかし、今回は自分で調べてみました。

 まず、現地で使用する通信インフラの必要な要件は

 ・自分のSONY mini PRO (SK17a)が使用可能
 ・通話が可能
 ・インターネット繋ぎ放題。(但し通信容量に制限があってもOK)

の3点で、この3点をクリアするキャリアを探しました。

 結論からいうと、AT&TのGoPhoneのSIMがよさそうということで決定。T-Mobileにも要件に近いものがありましたが、使用する周波数が特殊で手持ちのSK17aは使えずあえなく候補から落ちました。

 さて、キャリアが決ったところ入手方法です。最悪ロスの友人宅に送りつけ持って来てもらうということも考えましたが、日本でもeBayやヤフオクで購入することが出来ることがわかり、早速購入してみました。
 eBayを探したのですが、思ったような価格での出品がなく、結局ヤフオクで購入しました。で、本日到着!

 ただ、これを入手できたからといってすぐに使えるわけではありません。アクティベーションをし、必要な金額をチャージし、しかるべき設定をする必要があります。

1)アクティベーションの方法
 米国に居れば、携帯に挿してゴニョゴニョすれば完了ですが、ココは日本。オンラインでやる必要があります。現地に行ってから携帯に挿してゴニョゴニョすればいいのですが、いきなりすぐに使う必要がありそうなのであらかじめ日本でやっておくことにしました。
 しかし、調べていくとオンラインだけではアクティベーションが出来ないことがわかりました。

 どうやら、アクティベーション手続きの最後あたりで、SMSでチャージ(トップアップ)するために必要パスワードが飛んでくるとのこと。
 当然ながらそのSMSは日本に居ては受信できないためパスワード入手できず、次のチャージ(トップアップ)の作業が出来ないことになります。さらにアクティベーションしてから一定期間チャージ(トップアップ)出来ないとそのSIMが無効となるとのと情報がありました。

 仕方が無いのでアクティベーションは出発の直前に行い(羽田のラウンジか?)、チャージ(トップアップ)は現地で行うという方法を取る予定です。

2)トップアップ(チャージ)の方法
今回の現地通信インフラの要件を満たすためには、50ドルのチャージが必要となることが判っています。
まず、下記のいずれかのマンスリープランに入る必要があります。

1. 25ドル/月、250分までアメリカ国内通話可能、アメリカ国内のSMSは無制限可能
2. 50ドル/月、アメリカ国内通話無制限可能、アメリカ国内のSMSは無制限可能

 次にデータパッケージを選択します。これは自分の必要とする容量のものを選らべばOK
1. 5ドルで50MB
2. 15ドルで200MB
3. 25ドルで1GB
私は25ドルで1GBを選びますので、合計で50ドルが必要となり、そのチャージを行う必要があります。

 さてチャージの方法ですが、一番簡単なのはリフィルカードを売店で買うのが簡単のような気がします。ドイツでのチャージ方法がそうだったからもしれませんが・・・。オンラインも出来るようですので、もうちょっと調べてみることにします。

つづく