白馬八方尾根スキー場 北尾根の湯

初夏と思われる、5月の下旬、2014年8月にオープンしたばかりの白馬八方尾根スキー場 北尾根の湯に行ってみました。

この時期は、北尾根クワッドリフトが動いていたので、片道300円を支払ってゲレンデ中腹に向かいます。

リフトを降りるとその前にぽつんと温泉小屋が建っていて、温泉から出てきたらくつろげるように、リクライニングするウッドチェアや食事ができるようなテーブルと椅子が設置されています。

2015年時点での入浴料は大人600円、小人300円。営業時間などは時期で変わる可能性があるので、オフィシャルなホームページなどで確認してください。
所要時間はJR白馬駅からタクシーで20分程度、リフトで約10分程度。時期によっては大変込むようで、行列用の丸椅子がおいてあったりします。

平日に行ったので、待ちはなし。もしかしたら、今日は我々が初めての客ではないか?と思うくらい。今回は快晴の中、貸し切り状態でゲレンデ露天温泉を満喫できましたが、写真を見ての通り、風呂場は狭いため、混雑時は快適とはいかなさそうです。

男湯からの眺めはこんな感じ。女性風呂は目隠しの網があるようで、こんなに開けていないようです。

木製のオセロがあったりします。涼しければ出来たのですが、この日は5月だというのに30度近くあり、それどころではありませんでした。

雪が溶けて、かろうじて、一番右の鶏が見えたくらい。種まきじいさん、婆さんは見えず。