大田区の平成28年度 住宅リフォーム助成事業

 家の風呂/台所の給湯器が設置から15年経過しようとしている。

 壊れた!という分けではないが、浴槽への自動給湯時の、お湯のレベルが日によって少なかったり、多かったりと、ちょっと怪しい動きをしている。

 このよな状況から去年あたりから、そろそろ交換をと考えていたが、すっかり忘れていてやっと先日動き出した。機種も選定終了、あとは工事。。。というところに来てふと思い出したことが。

 そういえば、大田区ではリフォーム時の費用を補助してくれるありがたい事業があったではないか!

 といっても、どんなリフォームでもよいという分けではなく、介護に向けたリフォームや環境にやさしくなるためのリフォーム等の限られたリフォームのみで、今回の給湯器の交換は「エネジョーズ」対象機器のため、住宅リフォーム助成事業の対象となる。

 実は、去年はタイミング悪く予算を使い果たした後の申請となってしまったが、今年はどうだろうか?

 まず、大田区のHPにアクセスしてみると、なにやら2期の予算に対する残額が赤字で表示されているではないか。早速、区役所の担当窓口に連絡してみたところ、毎日更新をして、その日の予算残額をしているとのこと。確かに、日に日に減っている(笑)。担当者の話しによると、2期は予算を追加したようなことを言っている。それは大変、無くなる前に早く申請しなくては!

karishinsei

 リフォーム費用の1割 (最大20万円まで)を助成してくれるので、大田区お住まいでリフォームの予定があるかたは、お忘れなく。

 詳細を知りたい方は、↓こちらかどうぞ

平成28年度 住宅リフォーム助成事業のご案内

「大田区の平成28年度 住宅リフォーム助成事業」への2件のフィードバック

  1. こんにちは!お久しぶりです。
    給湯器の寿命は、おおよそ15年と言いますよね。
    我が家も、約15年という区切りで、昨年、給湯器を変えました。
    こちらは、助成金はありませんでした。
    ただ、エコキュートにしたのですが、
    光熱費、安く上がるようにはなりました。
    今は無くなりましたが、
    電化上手という東京電力との契約が効いております。

    1. ご無沙汰しています!

      15年というのが1つの区切りのようですね。
      我が家にも昨年エコキュートの業者がやって来て、いろいろと説明をしてきましたが、設置場所難ありでやめました。
      設置が問題なくても、この手の判断は難しいですよね。

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