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ジャストサイズ

バイク仲間とつるんで走る場合には、無線機が必須。バイクにはスタンダードのC5750が常設となったので、車にはTM-732を常設することにしました。

設置場所を検討したところ、使わなくなったセンターにある純正ラジオの表示部に埋め込むことにしました。

表示ユニットと黒のお山型のカバーはネジ3本と弱い接着剤で固定されているので、簡単に分離が可能。ぽっかり空いた場所に5mm厚のスポンジを貼った TM-732の表示部を入れると、ピッタリ。カングー専用の無線機かと思うほどです。若干スキマはあるもの内側から黒のテープで貼ってしまえば、外からス キマが空いているかは判りません。

右下に出来た10x10mm程度の穴からカーナビモニタのケーブルを送り込めば、モニターのケーブルも隠れてさらにスッキリします。

さて、車への装着は来週となりそうです。

安っ!!

Kangooは購入してから2,000キロちょっと走行しました。オイルを交換するにはちと早いですが、必要なものだけは揃えて、いつでも交換出来る体勢を整えました。

エンジンオイルのドレンボルトワッシャ、ドレンボルトのソケット、オイルフィルタ(純正)、オイルフィルタレンチ・・・、オイルもコスコでMobile1を入手済みなのでいつでもOK。

そんな用意の中で驚いたのでオイルフィルタの部品代金。値段を聞いたら約1,300円。「きっと日産と共通なんだろう」と思っていたら、ルノーの箱に 入ってくるではありませんか。これにはビックリ。Kのフィルタはサードパーティでも2,000円は軽く超えるのに。車とバイク、やっぱりバイクの部品は高 いのねぇ~。

えっつ、リコール対象?

GW中、時間を見つけて、ちょこっとKangooの様子を見てみました。

まずは、最近リコールで話題になっているイグニッションコイル。エンジンの上部のカバーを外して、イグニッションコイルを固定しているボルトを外すと簡単に外れました。ところが、4番目(車正面から見て、一番右のシリンダ)のコイルの先端が茶色に染まっていました。

Webで調べてみると良くある現象のようです。サビが付着していたイグニッションコイル以外には液体ガスケットらしきものがしっかりと塗布されていましたが、サビが付着していたイグニッションコイルには他のコイルと比べると塗布量が少なかったように見えました。

では、このサビは何処から??見たところ、プラグのネジ部が錆びてそのサビがコイルに回った・・・のように見えましたが、この推測が正しいかはわかりません。とりあえず、エアーでゴミを吸ったり、飛ばしながらプラグを外し、清掃して元に戻しました。

さて、我が家のKangooについていたイグニッションコイルですが、SAGEM社製のコイルが付いていました。リコール対策後のコイルでは無いことは明らかですが、これがリコール対象かどうかは判りません。

サビのこともあるし、GW明けたらディーラに確認しに行こうと思っていたところ、急遽、別件でディーラに行く事になり、リコール対象であることを教えて 頂きました。あれ、自分で車台番号を調べたのに・・・。ともう一度調べてみたら、対象車でした。ちゃんと調べろよ!!オレ。

キャンプの遠出前に判ってよかったぁ。

無線機装着

5月末のキャンプに備えて、Kangooに無線機TM-732を装着してみました。外観のデザインを壊さないように無線機を使うとき以外はアンテナを下 ろせるようにマグネット基台を選定。RIG本体は運転席の下、分離型の操作パネルは不要になった純正オーディオ用のパネル前側にすっぽりと収まりました。

マイクは運転席上の棚のビスに共締めする形で固定。運転中の携帯の使用云々の法律に引っかからないようにアドニスのFX-7500を使ってみました(何年か前に2K円で購入済み)。

とここまでは順調だったのですが、電源を取るところで現在頓挫中。どうやって電源を取ろう。。。いろいろと手段はあるのですが、どれがベストなのか、悩み中です。

ブレーキパッド

今日、F/Rのタイヤを交換してみました。ついでにフロントブレーキのパッドを確認したら・・・。

えっつ、もう無い!!

5,000キロも走っていないのに。
リアブレーキの効きと、掛けた時のブレーキタッチがよくないのでフロントばっかり使っていたからかなぁ~。
街中の走行がメインだから仕方が無いのかもしれませんね。

セレブなクレープ大会

クレープ焼きの修行も大詰め、友人宅で腕前を披露・・・ということでは無いのですが、セレブな「クレープ・パーティ」ではなく、「クレープ大会」を開いてみました。

クレープといっても、デザートクレープだけでは飽きてしまうので、食事となるようなクレープも作り、合計で粉を1Kg使う予定だったのですが、大人7人でも、さすがに1Kgは食べられませんでした。

スタート直後からデザート・クレープに走ってしまい、チョコや、アイス、生クリームをふんだんに使ってしまったのが敗因かもしれません

結局、最後は、ミルクレープを作り、締めとしました。結局この日40枚前後を焼き上げました。

上手く広がるようになってきて、手持ちのパレットナイフが短くなってきました。これは、もう少し長いものを・・・と探していたら、本場フランスに木製で長いパレットナイフがあることが判りました。

Matferというメーカのようです。聞いたことがあるような、無いような・・・というところですが、出張時、CDGにトランジットしたときにでもA.SIMOか、BHVに寄って探してくることにしたいと思いますが、次の出張はあるのか!?

サテライトスイッチ

純正から社外品(パイオニア)にしたため、ステアリング手元についているサテライトスイッチが使えなくなりました。
サテライトスイッチは運転中、ステレオに視線を移すことなくステレオを操作することが出来る優れものです。

なんとか使いたいと思い、何か手段が無いか調べてみたした。市販品もありますが、PICを使ったアダプタを作製した方がいらっしゃいました。
これはありがたい!!ということで、早速お願いして、PICを1つ送って頂きました。最近はPICを使った工作ばっかりです。時代の流れでしょうか?

これで、ステレオヘッドユニットと、カーナビの2つを操作出来そうです。そそくさと組み上げて、装着してみて。。。すばらしいのひと言です。快適さが戻ってきました。

GPSアンテナ

結局、GPSアンテナは左後ろの屋根上となりました。
しばらくフロントガラスの電波を通すエリアに貼り付けて受信状況を観察していたのですが、やはり受信状況が安定しない事が判りました。
リアのグロメットから室内へ。内装が簡単に外れるのであっという間に、助手席下のナビのところまでアンテナを引くことが出来ました。楽だなぁ~。

楽しいステレオ選び(その3)

一時、eBay.co.ukでUpdate Listを落札して、輸入しようとまで考えていたのですが、いろいろと考えた結果、結局こうなりました。
欧州車用の取り付けキット+アンテナ変換コネクタですんなりと収まりました。
ついでに、FMアンテナのブースタ機能付き分配器もオークションで落札し、取り付け。VICSデータも順調に受信できるようになりました。あとはステアリングスイッチの改造を行って、手元で操作出来るようにすればおしまいです。

電装の装着しなおし

先週の納車後、ETCでゲートが開かない。ナビがGPSを捕捉しない。といった不具合が発生したことを購入店に連絡したところ、本日、電装屋を手配して対応するとの回答を頂きました。

予定時刻に電装屋のおにいちゃんがやってきて、状況を説明したところ、「アンテナの位置を変更しましょう」とのこと。私は「どこに?」と聞くと、おにい ちゃんは「ここらへん」と指を差しました。「Kangooの作業はしたことはありますか?、そこである根拠は?」と私が聞くと。「初めてです。レインセン サーがあるので、この辺でないと・・・」と良く理解できない回答が。

レインセンサーの説明を聞いたのですが、最後までレインセンサーと電波を通過する場所の関係がわからない私は、自分なりの見解をおにいちゃんに伝えてみました。

写真の矢印のあたりに、他のエリア(台形)と違う色をしたエリアが室外からだとはっきりと見えます。熱反射ガラスは金属幕を蒸着してありますが、電波通 過エリアは比蒸着なはずなのでの、これくらい色が変わりますと推測出来ます(学生時代にガラス越しに蒸着をやっていた経験がこんなところに活きてくると は・・・)。

この事を説明し、納得してくれたかわかりませんが、とりあえず、このエリアにまずはナビのアンテナをつけてみると、衛星を捕捉するようになりました。「じゃあ、ここにしましょう」と私が指示をして、ETCのアンテナを取り付けてもらって完了となりました。

「取り付け後は、チェックするための治具をつかって確認しないのですか?」と聞いたところ、「治具は高く、他にも測定器を買わなくてはいけないので、そんなことにお金は使えません」と言われました。
1つ間違えは何百万円の損害、場合によって人身にも繋がる事故になることを、この電装屋は気付いていないようです。(おにちゃんが悪いのではなく、電装屋の意識の問題)

もう二度と、この電装屋に頼まない・・・。

その後、ゲートを2回ほど通過しましたが、正常に動作しているので、おそらく大丈夫でしょう。と今度はボンネットを開けたらクーラントのリザーバタンクが黄色の液体で満ちていました。はて、これで大丈夫なの?

結論からいうと、非常にグレーなので、近いうちに交換することにしました。継ぎ足した緑のクーラントが印象的でした。