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国内旅行

山ごもり2008初秋(1日目)

台風直撃!?でも計画は続行、初秋の山ごもりはスタートです。出発した6時頃には雨も上がり、台風の影響は何処へやら。
当初の予定では、伊香保インターで下りて、嬬恋パノラマラインを経由して長野-白馬という経路を予定していましたが、天候とルートを再考した結果、急きょルートを変更、草津・横手山・山田牧場経由で白馬に向かうことにしました。
高速を降りるころには空は青空に。横手山は、若干曇っているものの、ドライブにはもってこいのコンディションです。

IMG_0034山を下り、下界に入ると真夏を思える気候になっているのにビックリ! そんな中、昼食は、小布施の蔵部に突入してみました。休日は予約がないと入れないという蔵部。確かに混んではいましたが、30分待ちで入れることが出来ました。
ちょうど栗の収穫時期のようですね。街頭の栗の木には青々とした栗がなっていました。

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小布施までくれば、後は1時間ちょっとで白馬に到着です。3月にスキーで来た以来。玄関に”Welcom”のサインが置かれていました。

IMG_0044 明日の天気はあまり良くなさそうです。早々に温泉に行って、午後は部屋でまったりとかなぁ〜

山ごもり 2008春(最終日)

天気は予報通りの雨。別荘を出るのは午後なので、まったりと残りの時間を部屋の中で。A氏は、息子I君の付き合いで、小雨の中、そり遊びに引きつりだされていた。

昼前になって白馬駅の切符売り場で売っているブリ寿司を買いに行ったが、残るブリ寿司は1個。
買いに行った時間が遅かったというより、シーズンオフになりかけで、毎日入荷していない様子。購入したブリ寿司も賞味期限が夕方まで。もしかして、昨日の入荷分?? とりあえず、鱒寿司とあわせて昼食としてみたが、ちょっとしっとり感がなくパサパサ。(泣)

帰りに、十郎の湯に寄って、ゆっくりと帰ったとさ。

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ETC割引ルート覚書き(白馬編)

■関越ルート
□往路:練馬ICを6時前に入り、富岡ICに9時前に入る
練馬-富岡 (98.7Km) 1,450円 (早朝)
富岡-更埴 (99.7Km) 1,400円 (通勤)
合計 2,850円

□復路:更埴ICに5時以降に入る。もしくは、富岡を5時以降に降りる。
更埴-富岡 (99.7Km) 1,400円 (通勤)
練馬-富岡 (98.7Km) 2,050円 (通勤)
合計 3,450円

※上記以外に長野オリンピック道路の通行料片道200円が掛かる
※富岡ICを降りて右折してちょっと行ったところのセルフのガソリンスタンドで給油すると長野で給油しないで済む。
このガソリンスタンド、ETC割引制度のおかげで売り上げが伸びているに違いない。

■中央ルート
□往路:調布ICに6時前に入り、韮崎を9時前に入る
調布-八王子 300円 (早朝)
八王子-韮崎 (98.6Km) 1,350円 (通勤)
韮崎-豊科 (90.8Km) 1,250円 (通勤)
合計 2,900円

□復路:豊科ICに5時以降に入る。もしくは、韮崎を5時以降に降りる。
豊科-韮崎 (90.8Km) 1,250円 (通勤)
韮崎-八王子 (98.6Km)  1,350円 (通勤)
八王子-高井戸 600円
合計 3,200円

山ごもり 2008春(2日目)

さて、2日目。ちょっと飲みすぎたよう気もするが、すっきりとした朝を向かえた。天気も週間予報とは違い、真っ青の空が広がっていた。
ホームベーカリーの焼き上がり時間を8時に設定したのが悔いに残る出だしとなったが、午前中は思う存分スキーを堪能。

昼食はHakuba47にある、座敷のあるレストハウス(居酒屋47)でじっくり休憩。じっくり休憩しすぎて、午後はすべる気力無し夫君。気温も上がってきたためか、雪質も急激に劣化し、15時には別荘へ。
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一休みしたら、夕食の準備。まずは前菜。今日はムール貝のブルゴーニュ風。これは、エスカルゴのブルゴーニュ風のエスカルゴをムール貝に置き換えた料理で、出発前日にCostcoに買出しに行った際、1パック約1,000円で売っているのを見つけ、衝動買いしたもの(帰宅後、産地を調べたところ宮城さんらしい)。

ムール貝のブルゴーニュ風は、エスカルゴバターを作り、ムール貝にぬり、上からパン粉を散らして、オーブンで焼くだけの簡単な料理。ムール貝自身の味はいまひとつだが、雰囲気は十部に味わえる一品だ。

ただ、1人で10数個食べたので量的に前菜の域を脱していた。

IMG_6824 メインは山ごもりの定番となった、チーズフォンデュ。ドイツ出張時に街のスーパーのチーズフォンデュフェアのワゴンで買って来た、鍋にあけて暖めるだけのお手軽レシピ。

すでに、ワインがチーズ内に溶け込んでいるのだが、そのワインがなかなか抜けず、ワインを飲まずしてみんな酔っ払に変身。
ドイツ人はこれにさらに白ワインを加えるようだが・・・。

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山ごもり 2008春(1日目)

2008年春の山ごもりのスタートです。天気予報では雨。スキーはあきらめ、食べること専念することに決定。
初日は予報通り、雨。白馬に着いた10時頃には土砂降りの状態。

一息ついて、すぐに買い出しに行き、夜、いや、午後に備えます。
帰宅後、ビールで乾杯後、コストコで購入した、ラップロールをつまみで、スタートです。
初日のメインは、グラタン。ワインも2本半あいて、至福の初日の終了です。

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山ごもり 06年秋 (2日)

さて、2日目です。
起きて早々に某氏お薦めのブリ寿司を買に白馬駅まで行くも、まだ入荷していないとのこと。どうやら、最近は宅配便で10時頃白馬駅に配達されるとのこと。一旦戻り、朝食をとり再び白馬駅で購入。一般的に有名なマス寿司とブリ寿司を無事購入。
10時ちょうどに行ったものの、すでにブリ寿司は残すところ3つ。あぶないあぶない。

昼まで若干時間があるので、姫川源流自然探勝園に行ってみました。 佐野坂スキー場に車を駐車し、駐車場の向かい辺りから歩いて入ります。

時期的に花は咲いていませんが、紅葉の木々の中の散策で癒されます。が、熊がが出没しているらしく、途中の湿原で熊が木の根を荒らした場所と遭遇。こわっ!!

昼過ぎ、別荘に戻り待望のブリ寿司にご対面。これまでマス寿司しか食べた事が無かったので、ブリ寿司は初めて。こりゃーうめぇ。ということであっという間になくなりました。

このブリ寿司、入荷個数は時期や曜日によって違います。予め白馬駅に電話で予約をしておけば、確実に買えるとのことです。キオスクでもなく白馬駅で販売していることをお間違いなく。

夜は、まったりと鍋をして癒された1日を締めくくりました。

山ごもり 06年秋 (初日)

連休+有給を使って久しぶりに白馬へ山ごもりしに行くことにしました。今回も同行してくれるのはA家。今回もまた食いっぱなしの数日間になるのは間違いはない。3連休の初日ということもあり関越道は7時から渋滞。ちょっと予定より遅れながら、最初の目的地、長野県坂城町にあるかいぜといううどん屋に到着。

このかいぜは坂城町名物のおしぼりうどんを食べさせてくれるお店。

この地域の名産のねずみ大根という種類の大根をしぼりその絞り汁でうどんを食べるというものですが、これが辛いのなんのって。

これまでに食べた事の無い大根の辛さがあります。薬味として味噌が付いてきますが、その味噌を入れて辛みを抑えないと食べらません。

からし・わさびといった辛みとは違い、なれていないのが敗因かも・・・。

別荘について、荷物を置き今日のメインイベント、小谷温泉へ。白馬からは40分程度、雨飾り山荘のちょっと上にある露天風呂に向かいました。残念ながら写真はありませんが、夕焼けに照らされた紅葉がすばらく綺麗で、みんな大満足。

夕飯はチーズフォンデュにしたのですが、選んだチーズが失敗。今一つの結果となってしまったが次回への教訓ということでカンベン・・・。次回までには勉強しておきます。

<2006年11月現在の情報です>
●かいぜ
●営業時間/午前11時30分~午後2時(めんがなくなり次第終了)
●月・火曜日定休
●埴科郡坂城町中之条2366-3
●TEL.0268-81-3595

万年雪

涼しさ求めて万年雪を見に行ってみました。以前、白馬の山頂上付近に雪渓を見た事がありましたが、今回はその雪渓のすぐそばまで行けるそうなので、ちょっと楽しみです。場所は、奥只見の銀山平から3-40分登ったところ。

小出からR352を使って向かいます。このR352、昨年までは二輪は通行禁止。四輪も時間による規制が行われていた道です。
これまた東京出発直前に今年この規制が解除された事を知ったのですが、念のため小出の道の駅で様子を聞いてみると・・・「舗装されただけで拡幅はされていませんのでご注意ください」とのことでした。
でも、ところどころ景色のよいところで車を留めて(車を留めないで景色を見るのは自殺行為です)周りの景色をみるとそれは絶景です。

ところどころ、道端が崩落しており、アセリます。

こんな景色の中、走ること約1時間。銀山平に到着します。

万年雪を見るためには銀山キャンプ場で施設使用料210円を支払い、ゲートをくぐって、車が行けるところまで行き、そこから歩いて向かいます。

途中、丸太の橋を渡りながら、車を降りてから30分も歩いたでしょか。 ヒンヤリとした周囲の気温を感じると同時に、目の前に雪渓が広がる場所へ辿り着きます。

もう、ここは天然のクーラですね。風向きによってはちょっと寒いくらいです。

天候は文句なしの快晴。山の稜線もくっきり。帰りは、二輪の通行が出来ない、奥只見シルバーラインを通って奥只見湖に行ってみました。途中、二輪のスクータとすれ違いましたが、ダムに行ったら、ハーレのおやじ2人もいました(笑)。知っていて着たのから、知らないで着てしまったのかは不明です。

小出の道の駅の受け付けの女性の方は「換気機能がないのでバイクはだめなんです」ということでしたが、、、。車はコスモクリーナみたいな空気清浄機がついているとでも思っているのでしょうか???。

が、走ってみて二輪がNGとなる理由がちょっとわかったような気がします。

1年通じて水がしたるトンネル内。路面も滑りやすそうで、事故がおきたら・・・と考えるとちょっと怖いです。なにせ18kmが全部トンネルなんですから・・・。帰りは奥只見側から小出側まで一気に走りましたが30分はトンネルで、ウンザリしました。

ちなみに映画「ホワイトアウト」のモデルとなったダムがこの奥只見ダムのようです。

花火大会

宿泊先の部屋の前で打ち上げられる花火ということで急遽予定を変更して着たのですが・・・。45分間の花火大会。総発数が少ないため、間が空き過ぎてマヌケな花火大会。

ちょっと期待しすぎてしまっていたかも・・・。

プロバンスにやって来ました?!

急に思い立ち南仏プロバンスにやって来ました。家を出てから4時間。とっても近いプロバンス。
実は新潟県津南町のひまわり公園。
どたばたで決まったこの計画。出発前日の夜にこのひまわり公園の事を知って、あまり期待せずに訪れたところ、思った以上の規模の大きさにビックリです。

先咲き、後咲きでしょか、2つの畑を用意してあって、長い期間鑑賞出来るように工夫されています。お盆休みのこの時期は混雑も予想されていましたが、それほど混雑もなく、ゆっくり鑑賞できました。しかし、畑の真中、当然太陽の日を遮るものもなく、地獄のような暑さにはウンザリ。

灼熱地獄からほど近い、日本名水百選に選ばれている、竜が窪に行き、冷たい水を飲んでやっと落ち着きました。

昆虫採集

今の時代も夏休みの宿題自由課題の部の定番は昆虫採集なのでしょか? 法事の帰りによった大内宿に向かう途中の「長寿の水」で休憩していたらGパンにバッ タが飛びついるのを発見。すかさず掴んで、写真を撮ってみました。久しぶりに昆虫に触ったような気がします。夏休みといえば、この会津の山の中に行き、カ ブトムシ採りをして遊んでいた記憶があります。帰路ではヤモリ?、ヘビを踏みながら(故意にじゃないですよ)帰ってきました。