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海外旅行

冬のヨーロッパ周遊権 獲得!! (その2)

朝起きて、ホテルの1Fで軽く朝食をと思ったら、以前あった軽食コーナが消滅していた。念のため、普通の朝食の値段を聞いてみたところ17ポンド!!。日本円にして、4,000円弱。一体だれがこんな朝食を食べるのか、と思っていたら、同僚が食べていました。(笑)

さて、午前中はオフィスでミーティング。15時頃には空港に向かう必要がありました。で、空港についたら、セキュリティーゲート前に長蛇の列。

さながらディズニーランドのイベント待ちのようです。

冬のヨーロッパ周遊権 獲得!! (その1)

なんの因果で、こんな時期に冬のヨーロッパ周遊権を獲得してしまったのだろう。
2ヶ月前から引越しの準備をすすめて、さて大詰めとなった12月半ば、なぜか今、UKに来ています。
引越しは確か12月21日のはずなんだが・・・。
明日は、UKオフィスで半日打ち合わせの後、Stuttgartに飛んで、みーちんぐ。夕方にはICEにのってデュッセルドルフヘ・・・と慌ただしい一週間は始まる。

再び北米大陸上陸 その2

気が付いたら、出張最終日。いま一つすっきりしない、消化不良気味の出張でした。
Salt Lake CityからLos Angelesに移動し、久しぶりに西海岸の日差しをちょっとは気分転換となり、帰国前日の木曜日は快晴で、仕事を忘れれば、本当にすがすがしい1日でした。帰国はLAXから出発ですが、爆破予告があったりと厳戒態勢が引かれているという前情報があったので、早めに空港へ向かったのですが、一部、国内線(アラ スカエアライン)のビルが閉鎖され長蛇の列になっていること以外は、大きな乱れもなく、2時間前にはゲート横で寝てました。

LAXの空港はゲートを過ぎるとお店が何にも無く、唖然。そういえば、LAXから帰国するのは初めてだったけ・・・。

再び北米大陸上陸 その1

ついこの間、カナダから戻ってきたばっかりだが、、今度は仕事で西海岸よりのSalt Lake City, Los Angelesへ出張。
成田からSalt Lakeには直行便が無いため、サンフランシスコ経由の合計11時間程度の旅となる。
今回の出張では仕事で使う長さ1mちょとの紙製の筒をハンドキャリーしなくてはならず、途中成田で中身を聞かれたものの、それ以外はすべてフリーだったのにはちょっと拍子抜け。飛行機の遅延もなく、予定通りに到着。

今日は、打ち合わせは無いので、ちょっと市内を観光・・・といっても何も無い街。とりあえず、Salt Lakeに行ってみる。でも、有名な塩一面の場所ではなく、水(塩水?)がある湖。残念ながらボンネビル・フラットはネバダ州との境にあり、車でも片道 2H程度かかりそうだたったので、断念。水のある湖の写真を取って、観光終了。夕飯はダウンタウンのレストラン。
モルモン教はアルコールは禁止なので、住民の70%がモルモン教のこの街は、てっきりアルコールが禁止とおもいきや、そんな事は無かった。ちゃんと地ビールのお店もあった。妙な賑わいが印象的だった。

REDROCK
地ビールを飲ませてくれるお店。ピザを頼んだが、ちと、しょっぱい!。Slat Lakeだからあたりまえか!?

Vacouver その4

帰国便の都合で、両親は1足先に帰国。まる1日フリーになったので、ウィスラー(Whistler)まで足を伸ばしてみました。

ウィスラーまでは、電車、バス等の複数の交通機関でアクセスすることが出来ますが、時間の都合で今回はバスで行くことに。特に予約が必要ではない(オフ・シーズンに近いから?)ので、時刻表だけWebで調べて、8時のバスめがけて、メインステーションに。

バンクーバ、ウィスラー間の道は、オリンピックに向けて、道路の拡幅工事の真っ最中のためか、所々、片側通行の制限区間があり、若干遅れること、11時前にウイスラーに到着しました。

バスを降りて、ウィスラーのスキー村内を通り抜け、ゴンドラ乗り場へ向かい、頂上へ・・・。ちょっと曇ってます。(泣)

時より雲の切れ目から太陽の光がもれると、ちょっとはカナダらしい景色を見ることが出来ますが、白馬のアルプス平からの眺めを大して変わらないような気もする・・・。

写真に写っている、鳥居のような石碑ですが、これは人をイメージした石碑で、説明には安全祈願のような事がかかれていました。ウィスラーのオリンピックが開催されると、良く目にすることになるのではないでしょうか?

ゴンドラ頂上から始まる幾つかのハイキングコースがありますが、今回は日帰りのため、滞在時間は4時間程度。下山、食事等を含めると、頂上での自由時間はそんなには無い。ということで、一番身近な、万年雪が見えるところまで散歩してみました。往復3~40分。

ゴンドラを降りたところには、「氷河が赤い理由は?」とクイズがあったのですが、氷河を見て、その理由がわかりました。なぜか、氷河が赤くなっているのです。帰り際い答えを見てから帰ってくるつもりが、忘れてしまって、答えが判らずじまし。現在Webで調査中(笑)。

ウィスラーは冬はスキー場としては楽しそうだが、夏は、今一つですね。日本でいうと志賀高原みたいな感じです。ただ、ゲレンデを利用して、自転車のダウン ヒルが出来るコースが設営されており、これは楽しそうですので、これを目的に来るのはいいかも。あと、リフティングなどのアクティビティも用意はされてい るので、まあ、十分に時間があれば、いろいろと楽しめるところなのかもしれませんね。

さて、夕食時間の都合で帰りは15時のバスでバンクーバに戻ることに。大して歩いた訳ではないのですが、まだ取れぬ時差ボケのため、爆睡してました。

【バス会社】Greyhound Canada Transportation Corp.
行きは中央駅から出発。帰りはダウンタウンの中(Hotel Vancouver)でも下車が出来ます。チケットはメインステーション
内のカウンターで購入可能。料金はTax含めて約70CAD。

Vacouver その3

両親はホテルで1日休むということなので、近場をうろつくことに。

まずは、カナダプレイスからSea Busにのって、ノースバンクーバへ。そこからバスに乗りついてリーンバレイのサスペンションブリッジ(日本でいうつり橋)に行ってみました。で、こんなところ。つり橋があるだけでした。
天気がよければ、緑も綺麗なんでしょうがねぇ・・・。かなり残念です。

その後、南側にある大ショッピングセンター、Metro TownWNをうろついて1日終了。

【Metro Town】
Metro Town

Vacouver その2

さて、メインイベントの当日。午前中は空いていることが判ったので、スタンレーパークを貸し自転車で周ることに。

あいにくの曇り空。昼過ぎは戻ってくる必要があるので、貸し自転車屋が開く、9時を目指して、ホテルからスタンレーパークの入口まで歩く。ちょうどオー プンしたばかりの貸し自転車屋に飛び込み、2台借りてゴー。あまりもの寒さに、すぐにパーカーを着ることに・・・。(泣)

Stanly Park Drv沿いを走っていると、対岸に昨日訪れた、カナダプレイスを眺める事が出来ます。晴れていれば、青い空に、白い豪華客船というすばらしい景色を眺めることが出来るハズなのだが。

対岸から、ダウンタウンを眺めると、工事中のビルが何棟もあるのが判る。
ちなみに、写真左下、青・赤のマークの看板は、シェブロンのGSスタンド。船や、水上飛行機用のGSと思われる。

おっつ、ゴールデンゲートブリッジ。いや、Lion Gate Bridgeというそうだ。遠くから眺めると、大差は無いように見えるのは、私だけ?対岸のガスの出方なんて、まるで一緒だ。

スタンレーパークは、昨年12月の暴風で半島突端の木がなぎ倒されており、途中、サイクリングロードも寸断されていた。起伏のある、迂回を余儀なくされ、森の中を爆走。頂上では息が切れて、ゼイゼイとなったはの言うまでもない。

車線の数はゴールデンゲートブリッジの半分かな?

途中、木の根っこが丸ごとなくなっているにも関わらず、まだ、整然と生きている木を発見。看板もあったが、撮影し忘れ・・・。

とまあ、寒い中、走ることは100分程度。本当はもっとゆっくりと、休みながら走りたかったのだが、あまりもの寒さに、止まるのも忘れ、ただひたすら走り 続けた。自転車を返しに行った頃は、ちょっと太陽もでて、暖かくなったからだろうか、自転車を借りるお客さんが大勢・・・。うちらはちょっと朝が早かった ようです。

【貸し自転車屋】
スタンレーパーク入口付近、Deman St.とW. Gerogia St.の交差点付近には何軒かの貸し自転車屋があります。2時間で16CAD程度でした。

Vacouver その1

9/14(Fri)のJL018便、機内のエアコン修理で出発が小1時間程遅れる。
既に、両親が宿泊している、宿泊先のカルマナプラザ(Carmana Plaza)に着いたのは12時頃だったかな?出張では数え切れない程着ている北米大陸。しかし、プライベートとなると初めて。気が緩みっぱなしで、時ボケ炸裂。

聞いたところによると、バンクーバ市内は、ゴミ収集を行う清掃局や、図書館などがストをやっているとのこと。また、2010年に開催されるオリンピックに向けて、街の至る所で工事が行われていて、ゴミゴミとしている。

さて、限られた短い時間、眠い目をこすりこすり、港(カナダプレイス)まで行ってみました。
天気は一応晴れていて、太陽があたっている時は暖かいのですが、太陽が雲に隠れたり建物の影に入ると寒い。やっぱり、もうシーズンは、おしまいですね。

北欧から来た、豪華客船を眺めながら、ぐるっと一周まわって、蒸気時計で有名(現地に行って初めて知る)GASTOWNへ。観光名所っぽく、観光客がぞ ろぞろ、そんな中に、我々も混じってみる。ついでに蒸気時計も撮ってみた。どのような構造で動作しているかは、全く不明。

夕飯はパシフィックセンタの地下にあるフードコートで、細々と買い集め、ホテルで夕飯。コンドミニアムタイプのホテルなので、キッチンがフル装備。お薦めのホテルです。

【宿泊先】Carmana Plaza
1128 Alberni Street Vancouver, BC Canada V6E 4R6

【ホテル手配先】Navi Tour

【フードコート】パシフィックセンター地下
比較的、最近改装したらしい。

やっと帰国です

突然の出張だっため、チケットも思うようにとれず、帰国の便もやっととれたのが午後夕方の便。ならば、早朝にデュッセルを脱出して、トランジット時間を長 くして、パリ市街で休んでから帰国することにしました。ポルトマイヨーまでバスで行き、ポルトマイヨ付近にあるバイク屋でパーツ探し。結局パーツも出物も なく、なにも買わず、ブラブラと。サンジェルマン・デ・プレ方面に行ったら、セグウエイに乗った人が4人ほどいました。道端に単に立つかわりにセグウエイ に乗ってMONEOというデビッドカードの宣伝のようでした。

時には失敗も

レストランの新規開拓もときには失敗することもあります。 火曜日に新規開拓したバーのはす向かいにも似たようなバーが1軒ありましたので、そこに入って みました。店内に入った瞬間いやーな雰囲気とこれまでに受けたこの無い視線を感じました。店内はタバコの煙で店の奥が見えないほど。カウンターには地元の 人と思われる人と店主がサイコロゲーム(賭博か?)で興じています。“まずい、なんとかこの場から逃げなくては・・・”と思いながら も、そ の横を突き進むと、なぜか店内の壁を塗っている人がいます。19時近いこんな時間に・・・。「なにか食べるものありますか?」と英語で聞いてもだれも答え ず。かろうじて英語が判るおばさんと会話を交わし、大したメニューが無いことがわかり「じゃあ、結構です。」といって逃げるように店を出てきたのでした。
でもって、結局この日の夕食はホテルでパスタとなりました。