備忘録として書いておきます。
本日車検整備を実施。走行距離は、57,591Km。リアブレーキパッドがベースプレートぎりぎり。在庫と交換。
前回は、48,584Kmで交換していることから、9,000Kmしか持たなかったことになる。カーボンロレーヌ製のシンタードパッドS2。
当時一番お安いタイプ。
備忘録として書いておきます。
本日車検整備を実施。走行距離は、57,591Km。リアブレーキパッドがベースプレートぎりぎり。在庫と交換。
前回は、48,584Kmで交換していることから、9,000Kmしか持たなかったことになる。カーボンロレーヌ製のシンタードパッドS2。
当時一番お安いタイプ。
Rブレーキの1次修理が完了した。
マスターシリンダ丸ごと注文したので組み付け済で届くので、開いている穴から軽くブレーキフルードを注いでから作業開始。
今回ブレーキ2本丸ごと交換の予定だったが、マスターシリンダ、ABSユニット間のホースが本国発注となってしまっため、とりあえず、下流(ABSユニットキャリーパー間)のホースのみ交換。で、元と同じように組み付けたのですが・・・。
<NG組み付け>
あっつ、タイヤハウスに干渉!!。あー逆だ。念のため、同じABSIを持つ、Kてつさんに確認の電話を入れてから、入れ替え・・・。
正解はこの方向のようです。
<正解組み付け>
組み付けたものの、なかなかエアーが抜けません。マスターシリンダ、リザーバタンク間のホースの屈曲か気になり、一旦フットプレートをはずして、ホース が緩やかに曲がるようにしたところ、すぐにフルードがリアに送られて、すぐにエア抜きが完了。ちょっとこの取り回しが気になりますが、なるべくゆるやかな カーブを描くよう収めて、作業終了。試運転は寒いので日を改めて・・・。
昨年の夏。白馬で、タンデム用の通信ケーブルをリアキャリパに巻きつけてしまって以来、リアブレーキの調子が悪くなっていたが、そろそろ本腰をいれて修理しておかないと、安心して乗れない。
引越しもちょっと落ち着いたので、気分転換も含め、修理することに。
まずは高価な負圧発生工具を使って抜く作業からスタート。最初、ちょぼ、ちょぼっとフルードが抜けたが、その後抜ける気配がない。
運悪く今日はブレーキペダルを踏むと、ちゃんとブレーキが効いている感触があり、今の時点では正常に動作しているようす。
でもこのバキュームツールで引いてでもエアーが抜ける様子がない。 そのとき、ブレーキで悪戦苦闘されたコバさんが登場。心強い!!
リアキャリパーは4年ほど前にOH済なので、問題ないと踏んでいる箇所ではあるが、急がば回れで、マスターシリンダをばらしてみることに。
分解してシリンダ内を見る感じでは、傷がついているようには思えず、ピストンを動かしても問題なく動作する。もういちど組みなおして、ピストンを動かすとそれなりに動作する。さらにフルードを入れて、ペダルを踏むと、リザーバータンクにも若干の吹き返しを確認。
「おっつ、もしかしてマスターシリンダがおかしかったか?」と思いながら、引き続きペダルを踏んでいると、またスカスカに。よーーくシリンダを見ると、ピストンが引っ込んだまま。
白馬で確認したときは、ピストンは正常の位置にあり、ブレーキ動作も時々正常に動作していたので、一連の不具合はピストン動作とは関係ないと思っていたが、そうではなかったようだ。
シリンダ内部を磨いて様子をみるという話しもあったが、中身はいたって綺麗。しかし、シリンダを注意深く押すとスムーズに動作しない箇所があることが判明。とりあえず、マスターシリンダを持ってディーラへ。
「段つきを起こしていますねぇ」ということで、オーバーホールキットなどはきっぱりあきらめて、Assyで交換することに。
さて、マスターシリンダ(パーツ番号:34312310867)のお値段ですが。
シカゴで136USD (14,500)、MOTOBINSでは78GBP (16,257)という価格。となると20,000は覚悟しておかなければ・・・と思って聞いてみると、「13,000円です。」(端数は忘れました)だと。
ついでにブレーキホース2本を追加してディーラを後に。(ABSユニット、キャリパーは本国発注)
1週間、この状態で放置となる。
この3年ほど、毎年白馬で行われているBMW Motorad主催のBikermeetingに行ってみました。
といっても、Bikermeetingが目的というより、白馬の別荘にバイクで行くことが目的だったりします。ETCの深夜割引を使うために、朝(深 夜)3時に家を出て、八王子ICを0340に通過、無事第一関門を通過。その後、ゆーーくりと走って、朝マックして、8時頃には別荘に到着。
9時過ぎには後発隊が到着し、一緒に小谷温泉へ。そして事件が・・・。私のLTのリアブレーキの効きが悪いと思っていたら、タンデム用のスピーカーケーブ ルがシート下からズルズルと延びて、リアホイールに絡み、そしてキャリパーに巻きついてしまっていました。車載工具でキャリパー、パッドを外し、全て綺麗 にしたのですが、ブレーキは復活せず。そのままとろとろと雨の中下山。翌日もリアブレーキ無しで帰ることを覚悟していました。
さて、そんなトラブルはおいといて、白馬の会場では、買い物したり、ソーセージ食べたりと1時間ちょっと楽しんで?別荘での宴会の準備に走り、宴会に突 入!!例年のごとく?1時過ぎには香川のH氏がやってきて、全員集合。しかし、この時点で、殆どの人が寝ているので、顔を合わすのは翌日でした。
翌日は、猛暑。9時過ぎには皆さんご帰還。私は、ちょっと部屋でまったりとして帰宅することに。しかし、その後、熱中症でふらふらになりながら帰宅するとは、思っていもいませんでした。
今日、F/Rのタイヤを交換してみました。ついでにフロントブレーキのパッドを確認したら・・・。
えっつ、もう無い!!
5,000キロも走っていないのに。
リアブレーキの効きと、掛けた時のブレーキタッチがよくないのでフロントばっかり使っていたからかなぁ~。
街中の走行がメインだから仕方が無いのかもしれませんね。
・スタータボタンを押しても、スタータリレーが動作しない場合がある
を解決すべく、セルボタンの確認 =>OK。コネクタの抜き差しならびに、接点研磨、コンタクトスプレー。この作業で、安定して、セルが回るようになりました。
今日は、昼過ぎから開始したので、早々に、左スイッチ一式を自宅に持ち返り、屋内で、スイッチAssyを分解。ホーンスイッチが動作しなかったのを修理。
帰り際に、ラフ&ロードのセールで、ベスラのオイルフィルタが730円で売っている事を発見。1個購入。
【本日の作業】
・タンクしたのコネクタの接点にコンタクトスプレー塗布
=>セルの安定動作確認。
・左スイッチ分解、清掃、油脂追加
【購入済み部品】
・ベスラ オイルフィルタ SF-2005 728
さて、いよいよ本腰を入れての復帰目指しての修理を開始。
この間の日曜日に、セルが回らないことが発覚したので、まずは、その点から攻めて行くことに。キックがあるバイクなら
セルなんて後回しで、エンジンの様子を見るのが先なのですが、セルしかないこのバイクは、セルが動かないと何も始まらない。
23,000Km以上走り、通勤にも使っていたようなので、場合によっては、セルのブラシがもうダメ?という考えもあり、セルの清掃がてらセル分解することにした。
セルを外すためには、結構面倒。シリンダヘッド付近のエンジンマウントプレートを外し、マフラーを外し、オイルデリバリパイプを外し・・・と簡単に見え るが、全てのボルトが固着していたりするので、プラハン、インパクトドライバ、インパクトレンチと・・・手持ちのレストア用ツールが大活躍となった。
やっとこさ、セルモータまでに辿り着いて、中を開けたら走行距離の割には綺麗。ブラシも新品の厚みが12mmに対して10mm程度もある。もしかした ら、一回開けて、交換しているかな?という感じだった。確かYSPでの整備マニュアルが残っていた(まだ前の持ち主の手元にある)ので、後日、手帳で確認 してみよう。
とりあえず、ベアリングにグリスを塗布し、単体での動作チェックをし、車体に組み込もうとしたら、「あっつ、もげた・・・」。スタータリレーから Fuseに行くラインのギボシが折れてしまっていた。今回の解体の時に折ってしまったという事ではなく、サビにより、すでに首の皮一枚でつながっていた様 子だった。もしかしたら、これも原因の一つかも?
ちょうど手持ちのギボシがなくなっていたので、ホームセンターに走って、なんとか修理完了。
さあ、これでバッテリーをつないで、スタータボタンを押すと、「カチッ」。てこれまた以前と同じ状態。単体での動作はOK。組み込むのNG。ただ、時々回ったり。リレーが「カチッ」といわない時も。となるとコネクタの接触不良、セルスイッチの不良のどっちかだな。
とりあえず、クランキングが出来て、圧縮もあることを確認できたので、残り時間を見て、キャブのOHへと。
キャブの中身は、特に錆びもなく、問題はなさそう。と、ばらしたところで、辺りが思ったより暗くなってきたので、今日の作業は終了。
続きはこの週末に。
【本日の作業】
・シート、サイドカウル水・洗剤洗い
・オイルデリバリパイプ取り外し
・スタータモータ分解、清掃、組み上げ (完)
・スタータリレーの配線修理(完)
・キャブ分解清掃(途中)
【本日の作業で判明した出来事】
・スタータボタンを押しても、スタータリレーが動作しない場合がある
・エアーフィルタにK&Nフィルターがついていた
【要交換部品】
・エンジンステー 4GY-21319-00 x1
・サイドカウル(スクリユ,ラウンドヘツド) 90150-0603 x1
【購入済み部品】
・チェーン (DID 520V6 106) x1
会社の知人より、オフロードを入手。DT200R以来の久しぶりの(20年ぶり?)オフロードです。
単に乗らなくなって倉庫に放置していたということですので、機関は問題無いだろう・・・ということで引き上げてきました。
走行距離は23,000Km。ちょっと走ってはいますが、YSPでの整備手帳付き。
前後のスポークをはじめ、各種ボルトがサビサビですが、これは時間をかけて丹念に磨き上げれば問題はないでしょう。
が、小雨降る中、リアサスペンションのロッドに大粒のサビがあることを発見。
うーん、これは困った。なんとか策を考えなくては・・・。
とりあえずの目標は雪解けまでに仕上げて、蓮華温泉にツーリングです。
【本日の作業】
・右サイドカバーの固着ボルト外し
・バッテリー充電(復活しそう)
【本日の作業で判明した出来事】
・ジャンピングしてもセルが回らない。
・リアサスのロッドが錆びている。
思いついたのは1年以上前。パーツを購入したのは去年の10月。そして・・・・・やっと、今日作業しました。
走行距離は5.3万キロ。もう、バネがくたばっているかと思っての作業だったのですが、新品との自然長の差は5mmしかありませんでした。ただ、バネ係 数は走行距離に応じて変化している可能性もあるし、折角買ったので、交換してみました。オイルを#7.5程度にした甲斐もあってか、道路のツナギ目もス ムーズに。また高速コーナも安定するようになりました。めでたしめでたし。
あつーーい、夏ももう終わり、やっとKのシーズン到来です。ちょっと平日に疲れもたまっていたので、タンデムで近場に行ってきました。今回の目的は「味見食堂で穴子定食を食べ、観音崎へ行き、コンパスポイントでお茶をする。」です。
タンデムアンプの取り付けに手惑い、10時過ぎに出発。横浜新道、横横、横須賀経由で一路走水へ。
小腹が空いた11時半ころ、味見食堂に到着。まだ昼前なので他のお客さんはゼロ。すぐに、穴子定食(890)を注文すると。
こんなん出てきました。外はパリッ、中はふわっとした穴子の天ぷらに、煮干のだしがきいたお味噌汁に・・、と食べきれないかな?と思ったのですが、結構あっさりしてペロっと完 食。後から入ってきたお客さんが、「タコ刺しに、生ね!」「俺は後で穴子丼のご飯半分ね」というじゃないですか!!。ビールは飲めないですが、タコ刺しも 注文すればよかった・・・。是非、観音崎に行く時はお寄りください。ただ、駐車場が無いの難点。バイクならいいのですが、車となるとちょっと留める場所を 探してしまうかも。電車できて、タコ刺身から始まったフルコースもいいかも。
この店から観音崎までは2,3分。観音崎駐車場にバイクを入れて、BBQをする人達を横目に、ぶらっと灯台まで散歩。
灯台上は風が吹いていて、展示資料室より涼しく、非常に快適。
コンパスポイントでお茶をするには少々時間があるので、芝生でごろっと昼寝。気持ちよかったぁ~。コンパスポイントではアイスコーヒーとバナナチーズケーキを頂いて、至福の1時間を過ごさせて頂きました。
その後は、S氏のお宅経由で、コスコで軽く買い物をして18時過ぎに帰宅。
タンデム2としては上限ぎりぎりの気温でしたが、車も少なく非常に快適な1日。それにしても17時前後のコスコの混み方はスゴイ!カートを必要としない少アイテムだったので、影響はなかったですが、あれでカートを押していたらと思うとちょっとぞっとします。