オイルポンプ修理 (68,132Km) その1

毎年11月に開催される恒例のつば打ちツーング。今年はバイクでの参加は私一人。他の参加者はみんな車でした。せっかくオイル交換してはりきってきたのに(泣)。

 で、このツーリングで篠ノ井を往復したのですが、その翌週、自宅の駐車場でエンジンの下になにやら黒いシミが。
 エンジン下を覗いてみると、とある穴から、オイルが垂れかけていました。
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エンジンを掛けると。見事にポタリポタリとオイルが落ちてきます。ここまで、オイルが垂れてくれば修理は必要。まして車検なんぞ通る訳がありません。

このような状況になったら、シールの交換が必要です。

 必要なパーツを表にまとめてみました。水色のパーツが、最低限必要なパーツで、Motobinsにはそれらのパーツをセット販売しています。バラで買うより若干安目のようです。
 ただし、モデルによっては、インペラ(羽)とそれを固定する方法が違うため、このインペラとボルトを新規で購入する必要があるようです。K100RS2Vの初期型では交換用のインペラとボルトは必須です。
OilPumpPartsList

さて、Motobinsにでもオーダしますか。

「オイルポンプ修理 (68,132Km) その1」への2件のフィードバック

  1. こんにちは!
    動画見ました!
    見事に漏れてますね!
    でも、自分で修理するところがすごいですね。
    寒いけど、がんばってください。

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