先日、リアのブレーキフルードを交換しましたが、とある理由でフロントはまだでした。
理由は、工具が無かったから(笑)
というのもブレーキラインを固定しているグロメットがこんな感じにボロボロに。
これも同時に交換するのにブレーキラインを途中で分離する必要があり、そのラインを切り離すために手持ちのフレアレンチでは切り離すことが出来なかったからです。
ここを11mmのフレアレンチを使って切り離しします。下側のナットは普通のレンチ(14mmだったかな?)でOKですが、上側はフレアレンチでないと場所の関係もあって、まく噛んでくれずにナメてしまいそうになりましたので、あきらめた次第です。
フレアレンチを使ったらあっさりを緩んで、あっという間に終了。
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