しばらく、自分でガスを充填してごまかしていたが、2か月たたないうちにガスが抜けるとなると、いささか、自分で充填作業をするとしても、手間がかかるし、面倒だ。
7月には伊勢への長旅もあるので、エアンコンに見切りをつけて修理することに。
すでに蛍光剤は入れてあったので、漏れている箇所はほぼ特定されていたので、 まずは、電装屋さんのオヤジさんの見立てで、エクスパンジョンバルブと高圧ホースとオーリングの交換となった。
交換した高圧ホース。アルミのホースに”す”が入って、そこから漏れていたようだ。
全部で8万ちょっと。まあ、これでなおるなら安いものかと。
これで、Kangooの弱点(オルタネータープーリー、タイミングベルト、TDCセンサー)はひとおおり手を入れたので、しばらくの間、大勢の諭吉さんが旅立つことは無いと予想している。
しいて言えば、アクセスルペダルのセンサーの接触不良くらいだろうか。