2つ目の黒タンク錆び取り その1

さて、手持ちのさびとるやんを出動させて錆びとりを行います。
2Lはあるんので、5倍弱希釈で十分行けるかな?

と、さびとるやんをタンクに入れていたら、結構コック付近から勢いよくさびとるやんが流れて出てるじゃありませんか!?しかも受けの皿が無いので、そく排水溝へ。。。

残りは1Lもありまへん。仕方がないので、その1Lを希釈して、熱帯魚ヒーターを入れて処理開始です。

熱帯魚ヒーターですが、かなり短いヒータをオークションで落札したのですが、それでも長く、タンク上に引っかかって底まで落ちていきません。
結局、タンク上部はかなり暖かくなるのですが、下部は冷たくなっておしまい。かき回す術もなく、ごまかし程度に時々ゆするくらい。仕方がなく、そのまま放置。
熱帯魚ヒーターで加熱しながら

この状態で48Hくらい経過したところ、一旦排出してみた。
当然、こんな色の液が出てきた。1Lをここまで希釈してしまったため、もう、これは廃棄することに。
錆が落ちてます

タンクの中を水でゆすいでいると、なにやらタンク下付近で鉄砲水。。。穴があいてしまったようです。
まあ、穴には馴れたので、もう驚きはしませんが。
がーん、穴が。。。

とりあえず、ドライヤーであらかた乾かしたあと、天日干しすることに。
天日干し中

で、中を覗いてみたら、まだ、錆が残っていて、析出物もまだ付着したままですね。
予想以上にシツコイようです。まあ、さびとるやんも1Lだけで9Lのタンクを処理をしようとしているので、ちょっと無理はありますが。
まだ、残っている。

下の写真が処理前で、かなり錆がとれてはいますが、析出物がまだ付着していることが確認できますね。
処理前

まずは、さびとるやんを追加発注してから、考えることにしよう。

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