先週落札した白タンクよりタンク内部の程度は悪そうだが、外装の塗装が結構よさげなタンクが出品されている!?
気が付いたら手元に。給油口、コック穴から覗いてみましたが、思ったより程度はよい。といっても、錆取り処置は必要。
外観はこんな感じ。白は塗装しなおさないとダメだが、今回入手した黒は個人的にはそのままでOK。
外装からも、コック穴付近には外装塗装に影響を及ぼすような様子はないし、雨水の抜き穴周囲の錆も多くなく、雨水がタンク内部に流れ込んではなさそう。
ということで、最初に入手した白タンクの中身はというと、まず給油口からの覗いた状態
とその差は歴然。白タンクはこのままでも問題はないなさそうに見える。
次に、コックの口から覗いた写真。
な状態で、タンク上側の錆処理を失敗したようだ。ただ、それ以外は錆止めされていると思われる。
一方、黒タンクは
な、感じで、インスタントコーヒーの粉程度の大きさの錆?の粒が壁面に付着している。そして、少しこするとポロポロと落ちる。
この粒は、錆というより、なにかガソリンが変質して、成長したものではないかな?
早速、チェーンをタンクの中に入れて、ガサゴソとチェーンを回す。フルダブルのホルンのつば抜きのごとく、タンク内のチェーンの位置を想像しながらくるくると回しながらまんべん無くチェーンがタンク壁面を擦るように回す。
その結果。。。
これだけの錆が出てきました。
来週は天気がよければ、中性洗剤でタンク内を清掃して、さびとるやんでの処置の準備を行う予定。