引き続き、白いタンクの中身をさびよとるやん水溶液で継続処理を行います。
加熱しながら、さらに24時間処理を行った結果は、以下の写真のとおりです。
タンク天井(給油口付近)の錆がきれいにとれました。
下側に付着している錆は、水溶液界面のために発生したものと思われます。最終的には、タンク全体をさびとるやんす水溶液で満たすして処理を行い、細かなところの錆を落とす予定ですので、その時にはきれいになると予想しています。
で、ここまでさびとるやんを使い込むと、ここまで黒くなります。
さすがにここまで来たら、錆とり効果は期待できないと判断し、廃棄することにしました。