プールに行ってみた

 土曜日は自分LTの修理をやっていたのだが、体を動かす必要のない修理ということもあり、逆に肩、首への痛みが広がったように思えた。

 日曜日は9時から友人のバイクのメンテの続きを。。。ということだったが、急遽キャンセル。雨だしなぁ~と思っていたら、ふとプールでの水中歩行の事を思い出した。

 これまで、2度ほど行ったものの、水中であっても足が痛くなり歩行して筋力を鍛えるというより、痛みに耐えることを鍛えるような状態だった。

 しかし、今回は違う。痛みはあるものの、これが水中歩行か!と思うように、体を鍛えるということが実感できることが出来た。

 プールを何往復も出来るが、痛みより、体力が先に尽きて休憩。情けない。。。

 ただ、痛みがあるため、気が付くと肩・首にコリが発生している。こんな場合は隣のレーンでクロールで25m泳げば消える。

 歩く・泳ぐ(手だけ)を繰り返して、小一時間、プールでのリハビリを実現することが出来た。

 来週から、プールでのリハビリを加えることにしよう。

テスター用便利アダプタ

この度、生まれて初めて「まとも」と思われるテスターを買いました。

 秋月のテスターを使っていましたが、正しく起動するときと起動しないときがあったり、起動しても、”これ、正しい値?”と思いたくなるような測定結果を出していたので、嫌気がさして、大枚はたいてサンワのCD771を買いました。

 やっぱりいいですね。ちゃんと立ち上げるし(あたりまえ)、レスポンスもいいし。信頼感もある。

 で、Amazonで買ったときに、「こんな物も一緒にかってます」情報で、なにやらテストリードの先に取り付けるアダプター的なものがあることに気が付きました。
 
 どうやら、テスターリードでは接触できないようなコネクタ等にリードを当てるときに使うアダプターであることが判ると同時に、もっと早く知っておけば良かったと思った次第です。

 当然、すぐに買ってみましたが、そりゃ便利ですよね。早く知っておけばよかった。

 ワニ口タイプもあるみたいなので、買おうっと。

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BMW Kシリーズに汎用メーターを取り付ける(1)

 Kシリーズは、メーターを介していろいろなギミックが仕掛けられているので、簡単にはKOSOやACEWELLといった汎用のメータを取り付けることが出来ない。

 それを可能にしたI/Fボックス BEP3.0を作成、販売しているドイツのmaru labsというサイトがある。

 こので販売をしているBEP3.0を取り付けると

 1. リアのスピードセンサーからの信号で速度を表示できる
 2. バッテリーへの充電も可能
 3. クラッチを引かなくてもエンジンがかかる
 4. フラッシャーの自動キャンセルが動く

 等、簡単には交換出来ないことが掛かれている。

 確かに、海外の掲示板をみると、皆さんいろいろと苦労しているのがうかがえます。

 同じK乗りの知人とその知人の知人が苦戦しながらも汎用メーター(下記Amazon広告参照)取り付けに向けて思考錯誤しているので、ちょこっとその情報を拝借しながら、仕上げを手伝わせて頂こうかなと考えており、こんなページを作ってみました。

 いつものごとく、途中で立ち消えになる可能性が120%ですので。

 ということで、まずは

 1. リアのスピードセンサーからの信号で速度を表示できる

 からやっつけて行きましょう。といっても出来るかは全く分かりません。

 まず、Kのリアデフにある、速度センサーの信号を見てみたところ、こんな感じです。

 思ったより綺麗でしたが、出力が100mV。速度を上げると300mV程度まで上がりそうですが、到底、汎用の速度計にはそのままでは無理そうです。というか、無理だったそうです。

 さて、一体どんな信号を入れればよいのだろう?聞くところによると、同梱されているマグネットで開閉するスイッチでパルスを作っているので、おそらく、マグネットが無いところでは、5Vにプルアップされていて、マグネットを通過するとその瞬間、一瞬0Vに落ちる。その回数をカウントして速度として計算していると考えられる。

 また、今、交換しようとしているメータには、1回転で走る距離や1回転で受信するパルスの数を入力できるようになっていらしい。

 なので、パルスさえ拾えるように整えてやれば、リアデフの速度センサーを使って汎用のメーターを動かす事出来ると思われる。

 さて、どうやって整形すればいいのだろうか?

 つづく。

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