Concierge のすべての投稿

RASPBERRY PI2にハイレゾオーディオボードを追加(その5)

 JW CADもそこそこ使えるようになり、図面もそこそこの形になってきたので、そろそろ作業に入ることに。

 ケースに出力した図面を貼り付けるのですが、その時に通常の糊を使うと伸びてしまい、サイズが変わってしまいます。

 そんな時にペーパーボンドを使うのがいいらしい。カッターで慎重にカットします。

 貼り付けるとこんな感じ。しわが出ていないのが判るかと思います。

うーん、いい感じだ!

ポンチで目印をつけて、ドリルで穴をあけて、基板を取り付けると、左下の穴に注目、4つ目のネジが入りません。

穴をあけるときも、少しずれた様子もあり、いやな予感はしていたのですが。

予想される敗因は、使ったドリルの刃とポンチの穴の関係。ドリルの先端がポンチの穴に収まりきらず、ドリルを回転させた時にずれた。さらに、2mmという板厚もあり、少々斜めに穴が開いてしまったのが原因かと思われます。

もしかしたら、ドリルの刃が使い込んで先端が丸くなっていたのが一番の敗因かも。明日、新しい刃を近くのホームセンターに買いに行こっと。

さて、このまま放置しておくとどんな問題が引き起こされるか?を考えたところ、

1.ボリュームのツマミの軸がずれる
2.背面のRJ45やUSBのコネクタ、DCコネクタとの位置ずれ

の2点。

 これは何とか修正をしたいところだ。方法としては長孔の追加工するしか方法は無い。

 再度図面を張り直し、ライトにすかしながら長孔にする方向をマークする。(養生テープ以外に、ケースにもマークしてあります)

で、何とか4つのネジが収まり、ボリュームの軸がほぼ直角に出るようになりました。よかった。

椎間板ヘルニア備忘録26

さて、土曜日です。

平日とのルーチンの動作とは違うため、比較はできませんが、朝起きた直後だけは同じなので、比較してみる。

最近、朝、左を下にして寝ていても、右足の位置によっては痛みが発生するため、その痛みで目が覚める日が続いていたのですが、今日はその痛みがありません。

おっつ?消炎剤が効きだしたか?

原因は判りませんが、様子が違うことだけは確かです。

午前中は平日の会社と同じくらい座り作業を。午後は2時から2時間、爆睡の昼寝。

これじゃ、消炎剤の効果は判りません。

ただ、食事前(薬が切れる頃)になると、少し痛みが強くなることから、薬は、引き続き飲む必要がありそうなことだけは、判った。

椎間板ヘルニア備忘録25

 今朝になったら、麻酔はほぼ消えて、足の裏の痺れは無くなっていた。

 さて痛みは??うーん、今ひとつだな。

 まだ、消炎剤は効いていないのかな?

 あと、針で刺した分、若干キズが付いているのでその痛みもあるかも?と言われていたし。

 が、昼になっていつものルーチンで動いてみると、様子が違う。

 痛みが丸いのと、痛みが出てもこれまでより早く引くような気がする。

 明らかに様子が違う。

 週末は家のため、あまり効果の違いを感じ取ることは出来ないので、週明けの月曜日にどの程度違いがあるかが楽しみだ。

椎間板ヘルニア備忘録24

 さて、今日は2回目のブロック注射(神経根ブロック)。

 今回は知人の病院に行っての処置です。MRIのデータ持参でいざ病院へ!

 透視ルームで使うために腰回りのレントゲンを追加撮影して、スタート。

 私:「あー痛い。でもそこじゃない。」
 友人:「ここか?」
 私:「あー、近い」
 友人:「いつもの痛いところか?」

 というやり取りを何度繰り返しただろうか?

 場所を変えて刺したりもしていたみたいで、家に帰って注射針の痕を見たら6か所位あった(笑)

 私:「そこー」
 友人:「いくぞー」

 見事、S1の神経に麻酔と消炎剤をぶち込んでもらって終了。

 神経に針が当たれば、電気が走るというのはまさにこのことか!!
 
 そして、薬剤を注入すれば、そのあとは足はしびれて立てない。

 ん?前回は、まったくそんなことは無かったぞ?

 ということで今回は成功。帰りは麻酔も効いていたので電車は立って、最寄りの駅からも歩いて帰れました。

 さて、麻酔が切れて、そのあとはどうなっているだろうか?

 消炎剤が遅効性ということなので、若干痛みが残り、そのあとに痛みが治まるのかな?

椎間板ヘルニア備忘録22

 桜が満開というニュースをちらほら聞く今日この頃。朝起きるとだいぶ暖かくなったを感じる。

 そのせいか、痛みが疼痛から鈍痛に感じる事が多くなってきた。

 立ってしばらくすると発生する痛みも、痛みの強さ?が変わらないが、痛みの角がとれ丸くなったような。そして、鈍痛として引きづるようになったような。。。

 今日は、仕事で遠くの会議室まで行く必要があったのだが、これが辛いこと辛いこと。

 途中で休みたいところだが、休めるところもなく、ひたすら小走りで会議室に向かい、終わったあと、ひたすら小走りに帰って来る。

 この時の痛みが、寝るまで引きずっている。

冷蔵庫の自動製氷機

 一昨年の夏、冷蔵庫の自動製氷機が壊れたが、そのまま放置。

 そろそろ手を打たなきゃということで、製氷機ユニットを外したら、製氷皿の温度を検知するサーミスターのコードが切れていた。

 皿が回転するときに、曲げが頻繁に発生する箇所なのだろう。

 例え半田付けしてもコードが細いので半田付けした両端が、また断線しそう。

 14年前の冷蔵庫だけど、とりあえずメーカーに部品が出るか聞いてみることにした。

冷蔵庫:シャープ製 SJ-PV50H

椎間板ヘルニア備忘録21

 今朝は、昨日の痛みを感じなく、平穏無事な朝を迎えた。

 最近の日課となっているストレッチを行い、朝食を食べ車で会社に向かう。駐車場から居室へのコースは、ちょっと痛みがあったので、無理をせず、一旦居室に行き、休憩してから更衣室に向かった。

 もしかしたら、昨日の痛みの残りか?

 昼食時の痛みもそれほどでもなく、帰宅時もすんなり車まで滑り込むことが出来た。

 夕食時はやはりアキレス腱両サイドが痛みが出る。なぜだろう??

 確かに夕飯時は昼間のリリカが切れる時間帯ではあるが、それだけの理由なのだろうか?

椎間板ヘルニア備忘録20

 今日、比較的寒く、その寒さの中、ジーパンのみでスクーターで走ったが、それによる痛みの増加は感じられなかった。ということは、最近の痛みが和らいだのは気温のお陰ということではなさそうだ。
 
 さて、昼前、用事がありスクーターで20分ほど走り、その帰りに昼食で食べる蕎麦のネタを買いに近くのスーパーに買い物に行き、レジに並んだのだが、その間に痛みがどんどん増しかなり辛い時間を迎えることに。

 何とか清算を済ませ、スクーターのところに戻りシートに腰掛ける。いたーい。

 この痛みがその後も引かず、夜も痛みが残り、家の風呂に長時間入って痛みをやわらげようとしたが、あまり効果なく、1日が終わった。あー、銭湯に行けばよかった。

 就寝前のトラマールを忘れずに飲むことにしよう。

RASPBERRY PI2にハイレゾオーディオボードを追加(その4)

ケースはといえば、企画倒れとなりました。

じつは、eMacのケースに15″のLCDを入れて。。。と考えていたのですが、届いたケースが思った以上に大きく・重く圧迫感があったためです。みごと、3千円強がゴミとなりました(笑)

さて、となるとコンパクトにまとまり、かつ見た目がよさそうなケースを探す必要があります。1つは、王道のタカチやLEADの国産ケース。もう1つは自作アンプ用として販売しているケースの2種類が考えられます。

1)ケース選定
 最低要件として、85x56x60mmのRaspberry Pi + X400が収まりかつ、横から出てくるHDMIケーブルを引き回して、背面パネルに出すことが出来るだけの容積、ならびに背面パネルにL/Rのスピーカー端子、ラインアウトのRCAジャックを備えることが出来ること、が必要となります。 できれば、電源も内蔵してケースからACケーブルだけを出すようにしたいと考えています。

まず、中国産の自作アンプ用、奥行が長いケースが多く、横幅が足りません。横幅を注目すると、かなり大きくなってしまうことが判り、断念しました。

 国産のケースですが、高級オーディオ用(笑)として見栄えがあるケースが少なく、そんな中で見つけたのがタカチのアルミ押出材ケースEXシリーズでした。放熱板兼ねたEXHシリーズというのもありますが、今回は放熱板無しで行きたいと思います。

型式はEX14-7-14で、外寸が141x71x138mmというものです。

2)レイアウト

 センスの無い人がケースをレイアウトをデザインするととんでもないレイアウトになってしまうので、少しでもセンスよく仕上げるためには、他人のレイアウトを参考にすることです。悪い言葉でいうと「パクル」です。

 といってもレイアウトはケースが決まればおのずと決まってきてしまいますので、現実的には自由度は高くないですね。
 正面パネルには、ボリューム、ヘッドフォンジャック、ヘッドフォンジャック切り替えスイッチ、ミュートスイッチ、それにシャットダウンスイッチを付けたいところです。

 背面パネルには、Raspberry PiのRJ45,USBジャックに、HDMIコネクタ、X400のDCジャックにアクセスできるように穴をあけ、スピーカー端子、ラインインのRCAコネクタを装着します。

 それをうまく配置する必要があり、いつもは出来なりで方眼紙に書いてあーだこーだやっていましたが、今回はJW CADを使って配置してみました。もちろんJW CADは使ったことがありません。初めての試みです。

それで出来あがった図面がコレです。

ケースの図面はタカチサイトからDXFフォーマットの2DのCAD図を、Raspberry Piは3DのSTEPフォーマットのデータをFree CADからコンバートしてJW CADにインポートしました。見た目はそれっぽく見え図面の数値としては正しいですが、書き方(決まり事を守っているかという観点)としては正しいとは言えない図面と思います。

まだ、スイッチやLEDの位置ならびに部品設定が終わっていないので、作業は続きます。