タイヤ交換 (27,515Km)

 昨日の続きです。

 朝食の片付けをし、布団干して、10時前にスタート。北側にある駐車場での作業は寒いので、南側の庭でやることに。
 
 これまでは、ダンロップのPOLSO D306をオークションで破格で購入。おそらく在庫処分の古いものだったと思われる。同じタイヤでもよかったのですが、それなりのお値段します。

 少しインターネットを探し歩き目に付いたのがピレリのSL26です。D306よりちょっと安い2,580円、即決定!。と年末落札して、年明けの昨日届いた次第です。ピレリのタイヤは以前、DT200Rに乗っていたときの履いた以来ですね。その時はオフロードのグリップはよかったけど減りが早かった。このSL26はどうかな?

 ブラジル産でした。

 製造週がちょっと心配でしたが、「1411」なので2011年の14週。つまり4月中旬頃でした。

 まず、タイヤをホイールを外すのにビード(タイヤの耳)を落とすという作業が必要なのです。本当ならビードブレーカという専用工具があると簡単に終わるのですが、そんなもの我が家にはありません。

 その代わりに車のタイヤで踏むとかいう方法もありますが、我が家には巨大な万力があることを思い出し、万力に挟んでみました。こんな感じに↓

 結果は・・・。思ったようにビードが落ちません。ただ、それなりにビードがずれてくれたので、後はタイヤレバーでぐりぐりと落としました。

 後は、タイヤレバーを駆使ししてタイヤを外した後、新しいタイヤを向きを間違えないようにして組み込みます。

 ちなみにこのタイヤ、フロント、リア共用で、フロントとリアで組む方向を違えて組みます。

さて、その組む時にビードクリームというスムーズに入るようにするクリームがありますが、そんなもんも我が家にはありません。いつものように中性洗剤を塗って組み込んで終了。

 あらかじめ室内でタイヤを温めておいたため、タイヤのゴムが柔らかくなっていたのでしょうか?ちょっと拍子抜けです。
 

 ともあれ、後は空気を入れて終了です。

 これまで、タイヤを組み替えた最初はビードが出るときに「ポンっ」と景気の良い音がしていたのですが、このタイヤは音がしません。ただ、タイヤをみるとちゃんとビードが出ています。こんなもんなのだろうか?

ということで、後片付け含み1時間掛からずに終了。んだば、cafe Doorにでもお年賀持って行くか!

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