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スロットルセンサーエラー (31,921Km)

昨日、また例のワーニングランプが点等しました。原因はなんとなくわかるのですが、念のためディーラへ。

テスターで診断してもらったら、やはりスロットルセンサーのエラーがログに残っていました。コネクタの接触不良の可能性は低く、センサー(ポテンショメータ)が怪しいとのこと。パーツ代は25,000円。

ひぇー

工賃はすぐに交換できるので3,000円程度。ん?ということは比較的アクセスしやすいところなのかな?きっとそうに違いない。ということで、とりあえず「検討します」ということで帰ってきました。

 とりあえず、週末センサーを外して分解してみるかな。

リアワイパーブレード交換 (31,296Km)

先日の白馬スキーのとき、リアワイパーを動かしたらブレードが切れかけていたので、社外品の適当なものへ交換するべく、オートバックスで購入。

がしかし、あえなく撃沈。そのままでは装着できず。
結局、切れかけたブレードのステンプレートを流用してなんとか装着。

装着できなかったブレード:PIAA 5D WGD400 スーパーグラファイト 替えゴム

TM-732 コンデンサー交換

 先日、久しぶりに車に搭載してある無線機を使ったときに、Sメータのセグメントの一部が欠落していることが発覚。確かこの手の故障は液晶パネルを丸ごと交換しないとダメなはず。

 念のため、ググッてみたのですがなかなか決め手となる情報を得られませんでした。そんななか、この時代のケンウッドTMシリーズのパネル部分で使用しているコンデンサーが液漏れを起こし、基板を腐食させてしまう問題が報告されていることを発見しました。

これはマズイ。早速車から取り出し液晶パネルを分解してみました。お決まりのように、ボタンをサポートするスポンジはボロボロです。結構この修理も適当な素材を見つけるのに手間が掛かったりしそうな感じ・・・。

 問題の表面実装の電解コンデンサーの足をみると、やはり液で足がやられていました。ただ動作しているので、基板をダメにするまでは至っていないようです。

 半田ゴテを2つ使って慎重に外してみると、コンデンサー下のランドの片方がみごとやられていました。すぐ横のスルーホールに流れ込んでいたらと思うと・・・。

 当然、手元に表面実装用のコンデンサーの在庫はありません。普通の100uFの電解コンもありません。インターネットで検索しマルシマから1個購入。で、無事、交換終了となりました。

 ボタンを固定しているスポンジは島忠で販売している粘着シートつき伝導マットを切り出してなんとかなりました。伝導マットなので基板に接触しないようにする必要がありますが部品配置を考えて問題ないと判断し、修理完了となりました。

 LCDのセグメント不良は見なかったことにしてそのままとしました。

リアウインカー修理(13,287Km)

 修理というほどの内容ではないが、8月頃、TDRに乗ったらリアウインカーが点滅していないことに気づきました。

 K1100LTは燃料ポンプ不良、KangooはTDCセンサー不良、TDRはウインカー不良、これだけ乗り物があって、まともに動くのはベクスターだけという日々が続いていたのですが、K1100LTの燃料ポンプ不良の修理完了、そして本日のKangooのTDCセンサ修理と乗り物の復活が続いたのて、ここはTDRも直してすべてOKとしたいところ、ということでテスター片手に調査開始。

 正常な左は点滅時にLED直前の箇所に約9Vが掛かるのに対し右は2V程度。これじゃ点灯しません。
 最初、自作のLEDパネルの接触不良かと思ったのですが、これは12Vを掛けると正しく点灯するので問題無し。残るは電球ソケットの接点です。

 右ウインカーでも電球ソケットとの接する端子にはちゃんと9Vが出てきます。しかし電球ソケットの電球側(内側)は2V。ということはこの接点で接触不良をおこしていることになります。

 ということで、この接触部をよーく眺めていると、接点の接触圧を確保するためのバネが劣化して正しい位置まで押し上げてくれていないことが判りました。

 すこし、手で持ち上げたところバネの接触圧を確保できるようになったので、よしとしました。
 これでは根本的な解決にはなっていませんが、原因がわかったということで、これからオークションで部品探すことにします。

TDCセンサーコネクタ修理(29,586Km)

9月の下旬に、ついにTDCセンサー不具合による【エンジン始動せず】が発生した。
自分で治すつもりで、ここまでばらしたが、もう一歩というところで手(正確には指)届かず。

 ヒータホースを外し、メインハーネスをずらせば何とかなりそうな感じはしたが、諦めた。
 

 結局、最近お世話になっている街の修理工場に御願いしました。

 センサーはまだ生きている前提で、コネクタの接触不良を直すことにしましたが、その手法はいくつか考えられます。

 ルノーディーラはコネクタを外しハーネスを直接半田付けを行うという方法だと聞いていましたが、今回は工場の人と話しをした結果、半田付けはせずコネクタピンのメスだけをしっかりと圧着し、接着剤を充填することで接点を保つことにしました。

 工場の方からいろいろと情報を入手し、さて帰るかと走りだすと妙にエンジンの回りがスムーズ。さらに、アイドリング時にアクセルを急激開けたときの吹け直前の回転の落ち込みもなくなっている。
 もしかして、これまで始動出来ないほどのパルス検知を失敗はしていないものの本来検知すべき形状やタイミングのパルスを検知できていなく、その結果として点火時期が微妙に狂っていた。そして、それが今回の修理で正しい形状のパルスを正しいタイミングで検知することが出来て、正しいタイミングで点火が出来るようになった・・・。と勝手に推測して納得することにした。

 それにしても、ほんのわずかの違いだが、アイドリングがスムーズで気持ちいい。

さぁーて、残りのKangooの持病はタイミングベルトだけ。いつやるかはお財布と相談だ。

 

燃料ゲージアッシー交換 (65,023Km)

  前回、燃料ポンプ交換で完了!と思っていたのですが、7月に再発しました。(泣)

 となると、燃料ポンプ以外となることになります。
 その路上交換したときにタンク下の電圧を確認したところ12Vがきっちりと出ていましたので、となると、コネクタとポンプの間となる可能性が否めません。

 ほぼ同時期に、同様な症状が発生した知人がいて、その知人の検討結果から、やはりコネクタとポンプの間の燃料ゲージアッシーが怪しいのではないか、ということになりました。

 ただ、再現させるには再度灼地獄のなか走行する必要があるのですが、時期的には不可能。また来年までというわけにも行かない。
 また、このゲージのアッシーが微妙な値段で8千円ちょっと。数万するのであれば再現するまで諦めるのですが、8千円となると・・・。とりあえず、えいやで、燃料ゲージアッシーを購入に踏み切りました。

 交換はいたって簡単。ガソリンが少なければトータル1時間程度です。
 タンクを下ろし、燃料ポンプを外します。タンク裏には遮熱板が貼ってありますが、燃料ゲージが収まっている場所は切り欠きが入っています。その切り欠きをめくると4つのビスがあり、それを外すだけです。

 

 燃料が残っているので逆立ちにさせて作業をしました。

外観は大きな違いがありませんね。どこが悪いのだろうか。

旧燃料ゲージ

新燃料ゲージ

旧燃料ゲージの怪しい箇所をこれから調査し、その原因が発見されればスッキリするのですがねぇ・・・。

追記:その後、旧燃料ゲージの白い樹脂部をドライヤーで暖めると、導通が無くなることを確認しました。白い樹脂を外していないので、なぜそうなるかの原因はわかりませんが、燃料ポンプが停止する原因がココであることが確定できました。

エアコン冷媒補充 (29,518Km)

備忘録として・・・

 気が付くと、8月に会津往復したときは効いていたハズのKangooのエアコンが全く効かなくなっていた。
オルタネータプリー交換時にエアコンのラインを外したはずなのでその時の作業の影響によるものかな?と思い、工場に持っていったが、プーリー交換時にはラインを切っていないとのこと。 ただ、圧を確認すると冷媒が減っている。

 となると、単にガス抜け。各種シールを交換するか、シールを復活させるケミカルを入れるか、冷媒を補充するかの3からの選択。

 とりあえず、お値打ち価格の冷媒補充を行うことに。作業自体は30分程度。結局200g x 2缶弱が入り終了。工賃は5,000円

 その間、いろいろと情報を頂き、次回発生時に備える。

【作業備忘録】
・ガスは半分無くなると急激に冷えなくなる。
・簡易チャージホースで作業(充填)を行うときは、エアコンが動作しているときに
低圧側にホースを接続。終了後もエアコンを動作させておいて切り離すのがよい。
など。
 当然ながら作業する場合、エアコン動作原理の把握を含めた作業上の知識が必要です。

【参考】
AP R134a ガスチャージホース ゲージ付 1,980円
 http://item.rakuten.co.jp/astroproducts/2007000010136/

グランドサークルツアー(出発日)

 突然の父の入院にもめげず、グランドサークルツアーに出発です。

 昼間は入院している父の顔を見に行ったり、掃除をしたりと汗だく。シャワーを浴び、タクシーにのって20時に出発。といっても蒲田駅まで、蒲田からは270円のバスです。21時にはカウンターに到着。なんちゃってサファイヤの会員の私はグローバルほにゃららのカウンター。地上職員に説得されて、気がついたらビジネスクラスになっていました。

と、こんなところで運を使ってしまった、今回のツアー、気がついたらThe Waveがメインとなってしまったが、さて、たどりつけるのでしょうか?

待望のルーフレールを装着

 私のカングーは1世代前のカングーなので、オプション類が在庫が無くなってきているようです。

 その中でもいまだに人気がある(らしい)のがルーフレール。オークションに出品されると新品の価格に近い金額で落札されることもあるようです。

 そのオークション品もちょっと安かったりすると、樹脂部の爪が欠けていたりとちょっと「訳アリ品」みたいです。

 オークションの訳アリ品でも20K以上するルーフレールを10Kで落とすことが出来てバンザーイ! ちなみに、サードパーティの新品を購入すると35K程度(日本国内で買っても、UK(送料込み)から引いてもほぼ同額)です。

 ただ、このオークションで落札した品も訳あり品で、樹脂部の爪が多数折れています。が、そこは問題なし。「プラリペア」と「型取り君」で修理すればということで、修理をしました。

 実は、この樹脂部だけパーツで引けるのかと思っていたのですが、ルノージャポンに聞いたところパーツ設定が無いとのこと。UKのルノー純正パーツを扱っているショップにメールするも全く連絡なし・・・。仕方が無いから修理となった訳です。

 そして作業・・・。カングーの屋根には見えるところにあらかじめキャリアの穴が開いているんです。ブラボー商用車!キャリアを取り付けない状態では写真のような蓋がしてあります。

 

で、蓋を開けるとそこにはネジ穴が開いています。ここにフールレールの足をボルトで固定します。

 これは取れていた爪を復元したところ。
 プラリペアの樹脂が表側に回り込んでしまい、樹脂部がちょっと荒れてしまったのが悲しい・・・。

 折れていたフックは、折れた箇所を周りから固めました。コレくらい肉を盛って固めないと、折れてしまうようです。実は、盛り方が少なく2回ほど失敗していたります。

 かくして、めでたくルーフキャリアの装着が完了・・・と行きたかったのですが、樹脂製カバーを取り付けるときに、1つ爪を折ってしまい、これから修理です。(笑)

 で、このルーフレールが着くとナニが出来るかですが・・・。あまりやらない洗車のとき掴まれるという利点があるくらいかな・・・(笑)

Xperia mini Pro (SK17a) ICSでテザリング出来ない <解決>

この手の話しは、docomoだとAPNが勝手に変わってしまってテザリング出来ないとかいう話しと同じ話しみたい。

ググッてみると、いくつか方法があるようで、見た目簡単そうで、初期化が不要なSQLのDBを直接書き換える方法でやってみることに。

 当然ながら、root取得済み、Android SDK導入済み、TitanimuBackupインストール済みであることが前提条件ですが・・・。

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adb shell
$ su
# mount -o rw,remount /system /system
# cp /data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3 /system/bin/sqlite3
# chmod 4755 /system/bin/sqlite3
# sync
# sqlite3 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db

>>ここからSQLITE上での入力<< #update secure set value = '0' where name = 'tether_dun_required'; .quit >>ここでSQLITEから抜ける<< sync ======================================================= <参考ブログ> ありがとうございます。助かりました! http://thjap.org/android/xperia-series/2011-xperia/429.html http://madtp1.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31-1 ということで無事、テザリングが出来ました。