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楽しいステレオ選び(その2)

ナビのアンテナも落ち着いたし、ETCの動作確認を兼ねて、温泉にでも行こうと思っていたのですが、朝起きたら思った以上の強い雨。午前中は、廃棄するために漬物石となったプリンタの分解をしていました。

午後になると天気も上がり、今度は実家で、STEPWGNから降ろした荷物の整理。ついでに、Kangooのステレオの様子を・・・ということで、開けてみました。


欧州車全てではないと思いますが、専用ツールを使って外す必要があるようです。ステレオヘッドを外し、さらに電源まで抜くと、Security Codeを入力しないと起動しないようです。
ステレオヘッドを抜いてみると、国産車とは違うコネクタ類が接続されていました。そして、カーナビや、ETC取り付けのために、追加で接続されたラインが数本出てきました。正面にUpdateListの記載がない本モデルは、AUXの入力はデジタルとなります。

よく見てみると、アンテナのコネクタも国産車のものとは違いますね。調べたところ国産車のコネクタはJASOというタイプ、RenaultはISO。ブー スターを取り付けることを検討しているので、この時は変換コネクタが必要なことがはっきりとしました。RCAのピンコネクタに近い形状をしていますが、 きっと微妙にサイズが違うのでしょう。

さて、コネクタ類も確認したし、元に戻そう・・・あれ、入らない。5分ほど悪戦苦闘したのですが、もう1歩のとことで収まりません。
このステレオヘッドの場合、ヘッド後ろにある、突起が車本体と勘合し、固定されるのですが、その勘合部がうまく勘合しないようです。

来週末、再び外す可能性が出てきたので、とりあえず納めずに、出っ放しで作業を終わることにしました。

納車

ついに、Renault Kangooが納車されました。


STEPWGNはすでに2週間ほど前にドナドナ済み。Kangooはメーカ保証の継承まで完了し、無事納車となったのですが・・・おまけて装着してもらったナビ、ETCが殆ど動作しない状態。

いろいろと自分で調べたところ、結果としてナビは熱反射ガラスの影響で、衛星の電波を捕捉できないことが判明、とりあえず、外部にアンテナを出すことで正常に動作する事を確認。

ETCは、電波を通す箇所といわれている箇所(ちょっとこれも怪しいの追って再確認)ところにアンテナを設置しているにも関わらず、ゲートでエラーを発 生し、通過することが出来ない。唯一通過出来たゲートのログをみてると、ちゃんと「普通車」で通過しているので車両長を大きく間違っていなければ、問題な いはず。今のところ原因が不明です。

とまあ、つまづいてスタートしたKangooのある生活ですが、車自体には問題はなさそうです。

STEPWGNより400ccより小さいのですが、非常にキビキビと走ってくれます。サスは固めのためか、ロールも無く高速コーナーも安定し、快適快適!!メータの減りで判断するのも無謀ですが、燃費も良さそうです。10Km/Lは期待出来そう。

例のステレオヘッドですが、やはりデジタル入力のタイプでした。カーステレオの選択肢はいろいろとあるので、ゆっくりと検討する予定です。

それにしても、車の色。デジカメで撮影するとうまく再現できませんねぇ。デジカメが悪いのか、液晶ディスプレイが悪いのか、どっちだ?再現が難しい色ではあるのですが、ちょっと気になりますねぇ。

楽しいステレオ選び

2007-01-30 Tue

とりあえず、先日の検討結果をうけて、純正のCDステレオデッキ、アナログAUX-IN付きモデルを入手する方向で調査を開始しました。

当然のごとく、ディーラから取り寄せば確実に入手可能ですが、ただでさえ、今後色々とお金が掛かるような車なので、無駄なお金を払うことはしたくはあり ません。ならば、次なる手段はインターネット・オークション。しかし日本のオークションではこのステレオを見つけることはかなり難しいと思われます。そこ でUK,FR,DEのeBayで検索してみたところ、ありました。沢山出品されています。これは期待できそうです。

ちょっと困ったことに、日本に発送してくれる出品者がいないようです。送料の事を考えると、出張時に現地のホテルに送ってもらうのが良さそうですが、そうタイミングよく出張があるかはちょっと判りません。神のみぞ知るといったところでしょうか。

さて、ステレオデッキの購入手段を確認した次は、AUX-INするための、ISOコネクタの入手です。インターネットで調べる限りでは、日本で部品単体で入手は出来そうもありません。ならば再び海外へ・・・。ありました、ISOコネクタの単品売りが。。しかもケルンが所在地にお店です。

じゃあ、ここもついでにホテルに・・・と思ったのですが、ドイツ国内のホテルに送ろうが、日本に送ろうが、部品の大きさが小さいので、価格があまり変わらないことが判明。日本ダイレクトに発送してもらうことに。

ということで、双方は発注はしませんが、入手経路の確保完了となりました。

車の乗り換えに際して

車の乗り換えに際して、STEPWGNに取り付けてあった、カーナビ、ETC、無線機そして、ライン入力ドングル付きSONYステレオデッキをどうするか?が問題となっていた。

結果として、カーナビ、ETCは車屋さんで適当な物を付けて頂くことに。無線機はどうしても必要な訳でもなく、その内に・・・。残るは、iPOD等を接続するためのステレオシステムをどうするか?どうやらこれがネックになりそうということで、検討開始。

純正のステレオヘッドは、ステアリングスイッチ対応していると同時に、ステレオヘッド外にある、センタディスプレイパネルへの表示機能を備えており、純正以外のステレオヘッドに替えてしまうと、この2つの機能が使えなくなり、使い勝手が落ちてしまう。

これらの機能を無視してしまうのであれば、いつものSONYヘッドに換装してしまえば済む話しだが、それでは脳が無い。もともと脳が無いので、それでもよいのだが、少ない脳を使ってさらに調べてみた。

すると、純正のステレオヘッドには2種類あって、入力にSPDIFを持ったバージョンと、通常のアナログ・ラインインを持った2つのバージョンがあることが判明。SPDIFの場合、どうやっても無理という訳ではないが、かなり面倒なので、おのずと、ステレオヘッドをもう1つの純正品に替えるか、SONYの物にする事となる。

ならば、何も気にせず、ステアリングスイッチ、センタパネルの表示機能を備えたラインインを持った純正ステレオヘッドに拘ってみることにした。

どうやら、このドキュメントにあるように、ステレオ操作パネルに「Update List」と書かれているのがそれらしい。

さて、我が車は、このタイプのステレオなのだろうか・・・。

おわかれ

今日、ちょうど10年乗った、STEPWGNとお別れとなりました。
総走行距離は6.1万キロ。10年乗った割には少ないほうだと思います。最初の1年は通勤に使ったので1年で2万キロを越えましたが、その後、東京に戻ってからの9年で4万キロしか乗って無い計算になります。

そう、今の行動形態だと23区に住んでいる分にはあまり車は使わないんです。ちょっとした買い物等バイクで済んでしまいますし、、、もしかしたら、駐車場と自宅の距離が離れていたから、こんな行動形態になってしまったのかもしれません。

STEPWGN納車1週間後、祖母の告別式の送迎で8人乗りの威力を発揮。8人乗ったのは後にも先にもこの1回のみ。ただ、度重なる引越しもあり荷物は良く積んだ記憶がある。特にスキーの時は余裕で大人4人と荷物を載せることが出来て、非常に楽でした。

本当はもう少し乗っているつもりだったのですが、「4WDを売るならこの時期!」ということを言われたので、とっとと売ってしまったのです。

さて、こんな便利な車と分かれて、次なる車は、、、。

セルはOKかな?

・スタータボタンを押しても、スタータリレーが動作しない場合がある

を解決すべく、セルボタンの確認 =>OK。コネクタの抜き差しならびに、接点研磨、コンタクトスプレー。この作業で、安定して、セルが回るようになりました。

今日は、昼過ぎから開始したので、早々に、左スイッチ一式を自宅に持ち返り、屋内で、スイッチAssyを分解。ホーンスイッチが動作しなかったのを修理。

帰り際に、ラフ&ロードのセールで、ベスラのオイルフィルタが730円で売っている事を発見。1個購入。

【本日の作業】
・タンクしたのコネクタの接点にコンタクトスプレー塗布
=>セルの安定動作確認。

・左スイッチ分解、清掃、油脂追加

【購入済み部品】
・ベスラ オイルフィルタ SF-2005 728

さてさて、いかがなものかな?

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さて、いよいよ本腰を入れての復帰目指しての修理を開始。

この間の日曜日に、セルが回らないことが発覚したので、まずは、その点から攻めて行くことに。キックがあるバイクなら
セルなんて後回しで、エンジンの様子を見るのが先なのですが、セルしかないこのバイクは、セルが動かないと何も始まらない。

23,000Km以上走り、通勤にも使っていたようなので、場合によっては、セルのブラシがもうダメ?という考えもあり、セルの清掃がてらセル分解することにした。

セルを外すためには、結構面倒。シリンダヘッド付近のエンジンマウントプレートを外し、マフラーを外し、オイルデリバリパイプを外し・・・と簡単に見え るが、全てのボルトが固着していたりするので、プラハン、インパクトドライバ、インパクトレンチと・・・手持ちのレストア用ツールが大活躍となった。

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やっとこさ、セルモータまでに辿り着いて、中を開けたら走行距離の割には綺麗。ブラシも新品の厚みが12mmに対して10mm程度もある。もしかした ら、一回開けて、交換しているかな?という感じだった。確かYSPでの整備マニュアルが残っていた(まだ前の持ち主の手元にある)ので、後日、手帳で確認 してみよう。

とりあえず、ベアリングにグリスを塗布し、単体での動作チェックをし、車体に組み込もうとしたら、「あっつ、もげた・・・」。スタータリレーから Fuseに行くラインのギボシが折れてしまっていた。今回の解体の時に折ってしまったという事ではなく、サビにより、すでに首の皮一枚でつながっていた様 子だった。もしかしたら、これも原因の一つかも?

ちょうど手持ちのギボシがなくなっていたので、ホームセンターに走って、なんとか修理完了。

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さあ、これでバッテリーをつないで、スタータボタンを押すと、「カチッ」。てこれまた以前と同じ状態。単体での動作はOK。組み込むのNG。ただ、時々回ったり。リレーが「カチッ」といわない時も。となるとコネクタの接触不良、セルスイッチの不良のどっちかだな。

とりあえず、クランキングが出来て、圧縮もあることを確認できたので、残り時間を見て、キャブのOHへと。
キャブの中身は、特に錆びもなく、問題はなさそう。と、ばらしたところで、辺りが思ったより暗くなってきたので、今日の作業は終了。

続きはこの週末に。

【本日の作業】
・シート、サイドカウル水・洗剤洗い
・オイルデリバリパイプ取り外し
・スタータモータ分解、清掃、組み上げ (完)
・スタータリレーの配線修理(完)
・キャブ分解清掃(途中)

【本日の作業で判明した出来事】
・スタータボタンを押しても、スタータリレーが動作しない場合がある
・エアーフィルタにK&Nフィルターがついていた

【要交換部品】
・エンジンステー 4GY-21319-00  x1
・サイドカウル(スクリユ,ラウンドヘツド) 90150-0603 x1

【購入済み部品】
・チェーン (DID 520V6 106) x1

久振りのオフロード

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会社の知人より、オフロードを入手。DT200R以来の久しぶりの(20年ぶり?)オフロードです。
単に乗らなくなって倉庫に放置していたということですので、機関は問題無いだろう・・・ということで引き上げてきました。
走行距離は23,000Km。ちょっと走ってはいますが、YSPでの整備手帳付き。

前後のスポークをはじめ、各種ボルトがサビサビですが、これは時間をかけて丹念に磨き上げれば問題はないでしょう。
が、小雨降る中、リアサスペンションのロッドに大粒のサビがあることを発見。
うーん、これは困った。なんとか策を考えなくては・・・。

とりあえずの目標は雪解けまでに仕上げて、蓮華温泉にツーリングです。

【本日の作業】
・右サイドカバーの固着ボルト外し
・バッテリー充電(復活しそう)

【本日の作業で判明した出来事】
・ジャンピングしてもセルが回らない。
・リアサスのロッドが錆びている。

山ごもり 06年秋 (2日)

さて、2日目です。
起きて早々に某氏お薦めのブリ寿司を買に白馬駅まで行くも、まだ入荷していないとのこと。どうやら、最近は宅配便で10時頃白馬駅に配達されるとのこと。一旦戻り、朝食をとり再び白馬駅で購入。一般的に有名なマス寿司とブリ寿司を無事購入。
10時ちょうどに行ったものの、すでにブリ寿司は残すところ3つ。あぶないあぶない。

昼まで若干時間があるので、姫川源流自然探勝園に行ってみました。 佐野坂スキー場に車を駐車し、駐車場の向かい辺りから歩いて入ります。

時期的に花は咲いていませんが、紅葉の木々の中の散策で癒されます。が、熊がが出没しているらしく、途中の湿原で熊が木の根を荒らした場所と遭遇。こわっ!!

昼過ぎ、別荘に戻り待望のブリ寿司にご対面。これまでマス寿司しか食べた事が無かったので、ブリ寿司は初めて。こりゃーうめぇ。ということであっという間になくなりました。

このブリ寿司、入荷個数は時期や曜日によって違います。予め白馬駅に電話で予約をしておけば、確実に買えるとのことです。キオスクでもなく白馬駅で販売していることをお間違いなく。

夜は、まったりと鍋をして癒された1日を締めくくりました。