トラマールの効果

トラマールを昨日の昼から投与開始。最大4錠投与可能と言われたが、まずは様子見ということで朝・昼・夕食後にの3錠/日を投与してみることにした。

昨日の夜から少しづつ、様子が変わってきた。どう様子が変わってきたかというと座っているときの、椅子の座面にあたる部分による座骨神経痛の痛いみが軽減してきた。

痛み止めとして打ってもらったノイロトロピンの効果も加わっての、効果ということも考えらえるが、まあいいや。

さらに、寝るときにも変化が見られた。

これまで右側を下にして寝ると、右腰あたりにある坐骨神経が布団との間に挟まり痛くて寝られなかったのが、その痛みがかなり薄まり、右側をしたにしても寝られるようになっていた。

朝起床時も布団の上に座ると痛かった座骨神経痛もなくなっていた。ただし、女座りをすると痛みが走るのは残っている。これは無理に捻っているためと思われる。

暫く立った時の痛みだが、立ってから痛み出す時間はさほど変化がないが、痛み方が若干角が取れたような痛みとなったため、歩るける距離が伸びたような気がする。

ただ、アキレス腱の両側をはじめ、立ったときに発生する痛みの場所の変化は無い。痛み方が若干優しくなっただけのようだ。

トラマールの効果が一部の痛みにのみ強く聞いていることが判った。医学用語でいう、デルマトームと照らし合わせるとS1という位置の神経には強く効いていないことが判る。

お尻の下の椅子の座面と挟まれる部分はなんていうのだろう?

明日にでも調べてみよう。